地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会の発言4702件(2023-01-23〜2025-08-05)。登壇議員234人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
情報 (111)
保険 (53)
確認 (48)
マイナンバーカード (47)
利用 (45)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-29 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○杉尾秀哉君 このトラブルは、今年二月の厚労省の関係審議会にも報告されているんですよね。そして、この間も実は具体的な対策というのは余り取られていないんです。
残りの時間が五分なんですけれども、大臣にもう一回伺いますが、横の連携とかいう話なんですけど、今の、今日の質疑の状況を聞くと、極めて状況というか問題は深刻だというふうに思います。こうしたトラブルが起きても大臣のところに報告が上がらない。事務方の中で何となく対症療法的に済ませようとしていた。システムの改修なんかも事務方レベルでやっていた。審議官も知らなかった、統括審議官も知らなかった。こんな状況の中で施策が進められてきたこと。そして、今回法律まで出されています。マイナポイントも、先ほど申し上げましたように、二兆円もの予算が投じられています。こんないいかげんな行政の在り方で、本当にこのマイナンバーカード、そしてマイナンバー制度、大丈夫な
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| 河野太郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-05-29 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○国務大臣(河野太郎君) デジタル庁の中で情報の共有をする、あるいは、必要な意思決定は、必要なレベルで意思決定をするように会議体の整備をこれまでしてきたところでございます。責任を持って国民の皆様の不安を払拭できるように努力してまいります。
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-29 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○杉尾秀哉君 いや、不安を払拭できるようにというふうにおっしゃいますけれども、冒頭に申し上げた七割の方がやっぱりマイナカードの利活用の範囲拡大にやっぱり不安の気持ちを持っていらっしゃる。そして、今の話を聞いても、とてもとてもこれ不安払拭できないというふうに思うんですね。
先ほども少し述べましたけれども、マイナンバーカードは、あらゆる個人情報をひも付けさせる世界でも例がないシステムです。しかも、個人情報保護のためにデータを分散管理して、これは何回も我々も耳にたこができるほど伺いました。だから、個人情報は大丈夫なんだ、漏れないんだ、符号を基に必要な情報をやり取りする。実はこういうシステムというのは世界的に見ても極めて珍しいというふうに言われているんですね。それを、しかも一億二千五百万人ですか、今。全ての国民に行き渡らせて、今後も更にいろんな方面に利活用させようとしている、これは本委員会でも
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| 河野太郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-05-29 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○国務大臣(河野太郎君) マイナンバーの構築に当たりましては、制度面及びシステム面で各種のセキュリティー対策を講じてきたところでございます。
行政機関の保有する個人情報につきましては、一元管理をせず、各行政機関で分散管理をし、情報連携の際にも機関ごとに異なる符号を用いるなど、個人情報が芋づる式に抜き出せないような仕組みにしております。
一連の事案につきましては、先ほど申し上げましたようにそれぞれ個別の理由で発生をしておりまして、マイナンバー制度あるいはマイナンバーカードの仕組みそのものに起因しているものではございません。そこのところはしっかりと国民の皆様にお伝えをしていきたいと思っております。
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-29 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○杉尾秀哉君 今、芋づる式に個人情報を抜き出せないシステムなんだと、こういうことなんですけれども、こういうシステムであるからこそ、こういう問題がまた別のところで起きるというふうに思うんです。
そして、普通、こういうふうな例えば一つのシステムですね、コンビニエンスストアでのあのマイナンバーカードによる住民票の交付ですか、この誤交付問題が起きた。例えば、この問題にしても、システムを構築して、発注をして、その発注書に基づいてシステムをつくって、そして実際にできたシステムでテストを繰り返して、そこで問題がないことを確認してから実際にシステムのリリースをするという、これ当たり前のことなんですけれども、こういうことが、どうも、マイナ住民票の誤交付問題でも起きた、当たり前のことができていないんじゃないでしょうか。どうでしょうか。
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| 村上敬亮 |
役職 :デジタル庁統括官
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参議院 | 2023-05-29 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○政府参考人(村上敬亮君) マイナンバーのシステムをそれぞれの自治体で調達されるに当たっても、今御指摘をいただいたような最終的なテスティングを踏まえて納入されているものというふうに理解をしております。それが、今回の場合、複数ある事業者のうち特に富士通に際立って出たという点については、同社を責めるという趣旨ではなく、その中に我々の監査の甘さや見方の甘さもあったのではないかということで、よく十分事案を検討し、今後に向けての対応策を総務省とも自治体ともよく連携して練ってまいりたいと、このように思います。
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-29 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○杉尾秀哉君 時間になりましたのでまとめさせていただきますけれども、今回、この住民票の誤交付の問題をきっかけにしていろんな問題が起きました。そして、今日の質疑の中で明らかになったのは、これだけ重大な問題が起きても、その役所の中の、特にその現場のレベルで収めていて、大臣とかそれからその役所の中のしかるべき立場の人たちに、それを、その判断を仰ぐことなく、まさにびほう策の中で現場レベルで対処をしていたと、こういうことが明らかになったわけですよね。その中で今回の法案が作られて、いろんな政策が進められてきた、これ極めて重大な問題だというふうに思います。
これ、再度の繰り返しになりますけど、これではとてもこの法案を採決できる状況にはありません。このことを申し上げて、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
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| 鶴保庸介 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-05-29 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○委員長(鶴保庸介君) この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、浅尾慶一郎君が委員を辞任され、その補欠として高橋克法君が選任されました。
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| 鶴保庸介 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-05-29 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○委員長(鶴保庸介君) 質疑を続けます。
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| 猪瀬直樹 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-05-29 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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○猪瀬直樹君 日本維新の会、猪瀬直樹です。
これまでの質疑で、マイナ保険証について、普及率を一〇〇%に近づけるために、医療、介護、福祉の現場の声に耳を傾け、多くの課題に対してきちんとした解決策を考え、現場の実態に合わせる丁寧な導入を図っていくべきとこれまで申し上げてきました。
そのさなかに今回のようなミスが起こってしまったことは大変残念なんですが、ただおわびするだけではなくて、どうしてこういう事態が生じてしまったのか、徹底した原因究明、それから再発防止策を、国民から見て分かりやすく納得できる形で行うことが今後の普及促進を続けていくための大前提であります。
その点についてまずお伺いするんですが、今回のマイナ保険証に他人の情報がひも付いてしまうという事象はどうして生じたのか。今回の事態、特に保険者にいろんな問題があって、幾つかカテゴリーが保険者にあるんですが、協会けんぽが三千五百万
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