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外交防衛委員会

外交防衛委員会の発言12521件(2023-01-26〜2026-01-23)。登壇議員424人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 防衛 (60) 自衛 (51) 原子力 (43) 日本 (43) 安全 (32)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
坂本大祐 参議院 2023-06-01 外交防衛委員会
○政府参考人(坂本大祐君) 繰り返しになりまして恐縮でございますけれども……(発言する者あり)はい。三か国で検討はしておりますけれども、まだ決定したものはございません。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-01 外交防衛委員会
○山添拓君 私は、今の段階で否定されないということも重大だと思うんですよ。輸出は検討していると、そして輸出されたときにその先の第三国で武力紛争に使われるかもしれない、否定できないわけですね。これ、一般的に考えても、それはそうだと思うんですよ。輸出先の国での使い方を縛る、これは事実上できないでしょう。  伺いますけれども、イギリスやイタリアがこれまで共同開発に関わった兵器で、第三国へ輸出されて武力紛争に使われた事例、把握していますか。
増田和夫 参議院 2023-06-01 外交防衛委員会
○政府参考人(増田和夫君) お尋ねの点でございますけれども、公刊情報に基づきますと、英国、イタリア、ドイツ、スペインの四か国が共同開発した戦闘機ユーロファイター・タイフーンについては、共同開発を行った四か国のほか、オーストリアや中東諸国が導入しているものと承知しております。また、英国、イタリア、ドイツの三か国が共同開発しましたりゅう弾砲FH70については、我が国のほか、エストニアやマレーシアなどが導入しているものと承知しております。  これらの装備品が導入された各国においてどのように使用されているのかということにつきましては、必ずしも明らかにされておらず、防衛省として確定的にお答えすることは困難であることを御理解いただきたいと思います。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-01 外交防衛委員会
○山添拓君 今おっしゃったユーロファイター・タイフーン、二〇一五年三月二十六日、サウジアラビアやUAE、クウェートなど有志連合がイエメンに対する空爆を開始しました。ここに参加した戦闘機百七十機中百機がサウジアラビアです。そのうち七十二機を占めたのが今紹介のあったユーロファイター・タイフーンでした。イギリス、イタリアなどの共同開発です。そして、英国政府の許可でサウジに輸出されていたものでした。  日本とイギリス、イタリアが開発する戦闘機もこのように輸出され、武力紛争に使われる可能性、やはり否定できないですね。
坂本大祐 参議院 2023-06-01 外交防衛委員会
○政府参考人(坂本大祐君) 何度も繰り返しで恐縮でございますけれども、三か国で様々な検討は行っておりますけれども、何ら決定したものはございません。現時点で予断を持ってお答えすることは困難であるということを御理解いただければと存じます。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-01 外交防衛委員会
○山添拓君 同じことおっしゃるので伺うんですけれども、何ら決定していないのに、なぜNHKではこのように露骨におっしゃることができるんですか。
坂本大祐 参議院 2023-06-01 外交防衛委員会
○政府参考人(坂本大祐君) これも繰り返しになりまして大変恐縮でございますけれども、このNHKのインタビューでは、仮に移転がされた場合、輸出をされた場合に、まあ工業製品でありますので、一般的に単価が下がるであるとかといったようなメリットを述べたものというふうに承知しております。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-01 外交防衛委員会
○山添拓君 単価の話だけじゃないですよ。日本の戦闘機を使っている国が出れば、その国との連携は今まで考えられなかったほどに強固になる、国際安全保障環境の安定を生み出す上でも非常に重要なツールだ、こういうふうに述べられているんですよ。  逆のことはおっしゃらないんですか、一般論で。逆に国際紛争に使われる可能性もある、その可能性についてはお答えにならないんですか、隠したまま進めるんですか。
坂本大祐 参議院 2023-06-01 外交防衛委員会
○政府参考人(坂本大祐君) あくまでもこれはインタビューの記事で編集をされておりますので、この中でどういった議論行われたか、つまびらかではございませんけれども、ここでは移転された場合のメリットについて書かれているというふうに認識しております。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-01 外交防衛委員会
○山添拓君 要するに、メリットだけを語って、デメリットは語らないということですよ。  このイエメンでの空爆は、攻撃から一か月で軍事目標はほとんどなくなったというんです。道路、橋、ガソリンスタンド、民間の標的も攻撃されて、現地の人権団体によれば、六月十一日までに空爆が二千七百二十四回、無差別的な方法にもエスカレートし、一般市民に大量の犠牲を出しました。資料の二枚目は、今も被害が続いている、国際人道法の明白な違反に使われたわけです。  これはちょっと大臣に伺いたいんですけど、日本政府がイギリスやイタリアと共同開発する次世代戦闘機は、このユーロファイターの後継機とされているんですよ。文字どおり戦闘行為のために使われる兵器をどんどん輸出していくんですか。