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外務委員会

外務委員会の発言7895件(2023-03-08〜2025-12-17)。登壇議員384人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 日本 (82) 我が国 (52) 外国 (50) 国際 (49) 関係 (43)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-06-12 外務委員会
○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  初めに、鬼木防衛副大臣に聞きます。先週三日、航空自衛隊三沢基地所属のステルス戦闘機F35Aが青森空港に緊急着陸した問題について聞きます。  内倉航空幕僚長は、六日の記者会見で、緊急着陸の原因について、搭載しているコンピューターシステムの一部に不具合が発生したと説明し、現時点では緊急着陸した機体固有の問題との認識を示しています。  その後、明確な原因は判明しましたか。
鬼木誠 衆議院 2024-06-12 外務委員会
○鬼木副大臣 今月三日、航空自衛隊三沢基地所属のF35A戦闘機一機が、錬成訓練中に、搭載しているコンピューターシステムの一部に不具合が発生し、青森空港に緊急着陸をいたしました。当該戦闘機は、青森空港において所要の整備及び点検を行い、翌四日に三沢基地に帰投しました。  これ以上の詳細につきましては、情報保全上、お答えすることが困難であることを御理解願いたいと思います。  以上です。
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-06-12 外務委員会
○穀田委員 御理解願いたいって、理解できないね。だって、どういう原因なんやということについてはっきりせいと言っているだけですからね。  このF35Aは、二〇一九年に世界で初の墜落事故を日本国内で引き起こしています。それ以後も、二〇二一年に函館空港に、昨年六月には青森空港に緊急着陸しています。いずれの原因も、コンピューターシステムや電気系統、エンジン制御の不具合とされています。沖縄でも、今年二月、米ユタ州のヒル空軍基地所属の機体が嘉手納基地に緊急着陸しています。  機体固有の問題と言うけれども、実際は構造上の欠陥を抱えているのではありませんか。
鬼木誠 衆議院 2024-06-12 外務委員会
○鬼木副大臣 情報保全上、お答えすることが困難であるということを御理解願います。
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-06-12 外務委員会
○穀田委員 情報保全上って、そんな話がありますか。  だって、アメリカの国防総省が米議会に提出した二〇二〇年度の報告書によれば、F35は軍事作戦の有効性や安全性に影響を与える欠陥があると指摘しています。それで、何と言っているか。欠陥を解決しながら開発しているが、新たな欠陥が発見され続け、結果として変化が見られなかったと強調している。当のアメリカがこういうことを言っているのに、こっちは情報保全上なんて、そんなええかげんな話がありますかいな。  度々引き起こされている緊急着陸の原因には、報告書が指摘する、安全性に影響を与える欠陥があると言わざるを得ません。相手はそう言うとるねんから。事は国民の命と安全に関わる問題であって、国民を巻き込む大事故を引き起こしてからでは遅いんですよ。全ての機体の運用を停止し、原因の徹底究明を行うべきだ、このことを強く求めておきたいと思います。  そこで、F35
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鬼木誠 衆議院 2024-06-12 外務委員会
○鬼木副大臣 F35Aについては、米空軍及び我が国以外にも、イタリア、オーストラリア等の国々が導入しているものと承知しております。  他国が導入した機体について我が国として詳細を承知していないことから、確たることをお答えするのは困難でありますが、一般論として申し上げれば、各国は、それぞれの要求性能に基づいて運用する装備を決定し、これに基づく仕様のF35Aを取得するものとなると考えられます。なので、一概に全てが同じというわけでは、限らないということでございます。
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-06-12 外務委員会
○穀田委員 ほとんど同じだということは、それは常識なんですね。だって、アメリカ軍を含めてこれをやっとんのやから、違いがあったんじゃ一緒に共同できへんって、こんなのは当たり前の、戦術上、戦力上の話ですやんか。そんなことまで分からぬと言っているようじゃ、それは軍事作戦の根本が分かっていないというふうになると思いますね。  そこで、F35Aをめぐっては、米国防総省は、最新鋭の核爆弾、B61型12を搭載可能なシステムに移行する計画を進めています。そのことは防衛白書にも、「NATOの核任務を支援するため、核・非核両用機(DCA)の役割をF―15EからF―35Aに移行する」、核能力を組み入れていくと記されています。  一部報道によれば、国防総省のF35統合計画局、JPOの報道官が、昨年十月に核爆弾の運用能力を認証したとありますけれども、その後の状況はどうなっているか、お答えください。
鬼木誠 衆議院 2024-06-12 外務委員会
○鬼木副大臣 米空軍が保有するF35A戦闘機に関し、核爆弾B61―12を搭載するための運用能力が二〇二三年十月に認定されたとの報道は承知いたしております。
穀田恵二
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-06-12 外務委員会
○穀田委員 承知していると。  だから、五月に公表された米国防総省監察官室の評価報告書によれば、二〇二二年九月に獲得した核設計認証に伴って、F35Aに核爆弾B61型12を搭載するための核運用認証を開始したとあります。承知したと言ってはるねんから。  いずれにせよ、F35Aは、今後、いわゆる第五世代のステルス機として初めて核爆弾を搭載可能な戦闘機になります。沖縄県の嘉手納基地に暫定配備されている機体も、そうした能力を持つということになります。  F35Aで運用可能となる核爆弾は、広島型原爆のおよそ三倍の破壊力があるとされており、地中貫通型の核兵器です。GPSによる精密誘導で、地下十五メートルにある構造物もピンポイントで爆撃できると言われています。  鬼木副大臣、航空自衛隊はF35Aの導入を進めていますが、日本が配備する機体にもこの核爆弾を搭載できる能力が備わるのと違いますか。
鬼木誠 衆議院 2024-06-12 外務委員会
○鬼木副大臣 我が国は、非核三原則を堅持しております。航空自衛隊のF35Aが核兵器を搭載することは想定しておりません。  その上で申し上げれば、航空自衛隊のF35Aは、核兵器を搭載する仕様にはなっておりません。  以上です。