外務委員会
外務委員会の発言7895件(2023-03-08〜2025-12-17)。登壇議員384人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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我が国 (52)
外国 (50)
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関係 (43)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 勝俣孝明 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-04-26 | 外務委員会 |
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○勝俣委員長 これより会議を開きます。
国際復興開発銀行協定の改正の受諾について承認を求めるの件、欧州復興開発銀行を設立する協定の改正の受諾について承認を求めるの件及び千九百七十二年の廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の千九百九十六年の議定書の二千九年の改正の受諾について承認を求めるの件の各件を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官赤堀毅君、大臣官房審議官中村和彦君、大臣官房参事官藤本健太郎君、大臣官房参事官門脇仁一君、大臣官房参事官山田欣幸君、大臣官房参事官高橋美佐子君、大臣官房参事官斉田幸雄君、北米局長有馬裕君、国際協力局長石月英雄君、領事局長岩本桂一君、内閣官房内閣審議官中溝和孝君、内閣府大臣官房審議官上村昇君、総合海洋政策推進事務局次長筒井智紀君、警察庁長官官房審議官千代
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| 勝俣孝明 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-04-26 | 外務委員会 |
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○勝俣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
―――――――――――――
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| 勝俣孝明 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-04-26 | 外務委員会 |
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○勝俣委員長 これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。宮路拓馬君。
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| 宮路拓馬 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-04-26 | 外務委員会 |
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○宮路委員 おはようございます。自由民主党の宮路拓馬でございます。
質問の機会をいただき、ありがとうございます。
先般、岸田総理が訪米されて、日本と米国はグローバルパートナーであるということが確認された、非常に有意義なことであったというふうに思っております。
ただ、日本とアメリカは、八十年前は戦火を交えていた状況でありました。戦後は、日米安保条約の下、同盟国として歩みを進めてきた日米関係でありますが、しかし、三十年前、一九八五年前後は、実は日米貿易摩擦ということで、経済戦争と言われるような関係にあったことはまだ記憶に新しいところであります。
先般、隣で経済産業委員会が開催されておりますが、齋藤健経済産業大臣から、当時、通産省において日米自動車摩擦の交渉に担当官として当たられていたときの話を聞く機会がございました。
当時はジャパン・アズ・ナンバーワンと言われるような時代に
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| 上川陽子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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衆議院 | 2024-04-26 | 外務委員会 |
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○上川国務大臣 今委員から三十年ぐらい前というお話がありまして、私も当時、アメリカに留学していたときに貿易摩擦の真っただ中におりまして、まさにオムニバス貿易法案とスーパー三〇一につきましては大きなバトルが行われていたことをまざまざと思い出すところとなりました。
改めて御質問をいただきましたけれども、委員御指摘のとおり、我が国の外交政策上の多国間外交、マルチの外交は大変重要な要素となっていると理解しております。我が国外交上の目的や理念の多く、すなわち、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化、あるいは、自由で公正な貿易秩序、また、SDGs、核兵器のない世界などは、多国間の場でのルール形成によって課題解決の成否が左右される面が大変大きいと理解しております。
現下の国際情勢におきまして国連やWTOといった多国間のフォーラムでの意思決定がなかなか難しくなっているということについては
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| 宮路拓馬 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-04-26 | 外務委員会 |
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○宮路委員 そうした中で、今般のマルチの条約である国際復興開発銀行あるいは欧州復興開発銀行等への拠出の在り方を見直すという話と位置づけられるというふうに思っております。
一方で、昨今、岸田政権のODAやこうした国際機関への拠出については、ばらまきではないかというような批判も一部で耳にされるところであります。
とりわけ、我が国経済がデフレを何とか克服し、構造的な賃上げに向かうところだというふうに期待しているところでありますが、依然として大きな国の借金、債務を抱え、そしてまた経済動向もまだ予断を許さない中、更に言えば過度に進む円安となる中で、こうしたODAや国際機関への拠出というのがばらまきではないか、もっと自国の内政を優先すべきではないかという声も聞かれるところであります。こうした声は、一方で国民の切なる素直な感覚なのではないかと思われるところであります。
そうした中で、こうした
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| 高村正大 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣政務官
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衆議院 | 2024-04-26 | 外務委員会 |
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○高村大臣政務官 お答え申し上げます。
本年は、我が国が国際協力を開始してから七十周年を迎える年であります。我が国は、開発協力を進める上で重要なパートナーである国際機関への拠出を含め、ODAを通じてこれまで多くの開発途上国の発展に尽力してまいりました。その確かな実績は我が国の成長と信頼にもまさに寄与しているところであります。
また、我が国は資源の多くを外国に依存しており、直近のエネルギー自給率は約一三%、食料自給率もカロリーベースで三八%と言われる中では、日本一国のみで繁栄を続けていくことはできません。ODAを通じて世界の平和と安定を図ることは、同時に、我が国への資源、食料などの安定供給を確保することにもつながっております。
さらに、国際機関への拠出については、それぞれの国際機関が有する専門的知見やネットワークを通じて現地ニーズに迅速に対応した支援が可能であり、国際機関に在籍す
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| 宮路拓馬 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-04-26 | 外務委員会 |
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○宮路委員 ありがとうございます。自国だけではやっていけない、日本はまさにそうした国なんだろうと思います。
そうした中で、冒頭に御紹介申し上げました、日米自動車交渉の際、マルチの枠組みが、国際的な支持が我が国の貿易交渉においても大きな力となったということ、まさに国益にかなったということも是非改めて国民の皆様に知らせていただきたい、そうした努力を積み重ねていただきたいというふうに思っております。
それでは、今般審議にかかっておりますIBRDの協定改正についてお伺いいたします。
今回の改正の意義として、将来の支援ニーズへの対応を可能とし、IBRDの機能強化と説明されておりますが、具体的にどのような支援ニーズがあり、そして、本協定の改正によりIBRDのどのような機能が強化されるのかについてお伺いしたいと思います。
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| 赤堀毅 |
役職 :外務省大臣官房地球規模課題審議官
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衆議院 | 2024-04-26 | 外務委員会 |
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○赤堀政府参考人 お答え申し上げます。
気候変動や感染症等の地球規模課題の深刻化に加え、国際社会全体が様々な複合的危機に直面し、SDGs達成に向けた進捗が大きな困難に直面する中で、国際復興開発銀行を始めとする国際開発金融機関に対し、特に資金面を始めとする支援ニーズが高まっております。
こうした状況を受けまして、G20の取組として、国際開発金融機関の既存資本を最大限活用するための方策を検討する、自己資本の十分性に関する枠組みの見直し、CAFレビューが進められており、二〇二二年七月には独立パネルの提言が提出されたところでございます。
今回の改正は、同提言において融資上限の撤廃が求められたことに対応して行うものであり、同改正により、国際復興開発銀行が中長期的に、限られた既存資本の効率的な活用を通じて融資余力の拡大を図り、開発資金ニーズの増加に対応することが可能となるものでございます。
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| 宮路拓馬 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-04-26 | 外務委員会 |
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○宮路委員 ありがとうございます。
続いて、EBRD、欧州復興開発銀行協定の改正についてもお伺いしたいと思います。
今回、受益国の地理的範囲を限られた数のサブサハラ・アフリカ諸国に拡大するとされておりますが、一方で、アフリカ開発銀行の存在もあります。その二つの間でどのように役割分担がなされているのか。併せて、日本は欧州主要国と並ぶ第二の出資国としてEBRDに出資することになるわけでありますが、日本の外交政策上の課題をEBRDの活動にどのように反映し、進めることができるのかについてお伺いしたいと思います。
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