憲法審査会
憲法審査会の発言2840件(2023-03-02〜2026-02-20)。登壇議員205人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-06-07 | 憲法審査会 |
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○杉尾秀哉君 立憲民主・社民の杉尾秀哉です。
会派を代表して、緊急集会を中心に意見を述べます。
そもそも緊急集会は、憲法制定時の立法事実として、災害などの際に緊急の立法等の機能を確保するために設けられたものです。また、金森大臣の答弁にあるように、どんなに精緻な憲法を定めても口実を付けて破壊されるおそれが絶無とは断言し難いという戦前の教訓を踏まえた国民代表機関であり、全体の改選期のない万年議会である参議院に二院制国会の代行機能を託し、民主政治を徹底させるという根本趣旨に立脚する制度でもあります。
この緊急集会が災対法などの緊急政令を可能とする憲法七十三条六号の罰則付委任立法とともに措置されたことに鑑みますと、日本国憲法には五十三条の臨時会を含めて体系的かつ十全な緊急事態法制が整備されていると言えます。
さらに、緊急集会については、金森大臣が、国会議員の任期の延長は許されず、必
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-06-07 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 西田実仁君。
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| 西田実仁 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-06-07 | 憲法審査会 |
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○西田実仁君 国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関である国会の権能を緊急事態においても維持するため、憲法第五十四条には参議院の緊急集会に関する規定が置かれています。この制度の意義及び特徴を振り返った上で、緊急事態にどのような対応策が考えられるのかについて、これまでの発言を踏まえつつ、参議院公明会派としての意見を以下に取りまとめます。
まず、参議院の緊急集会は、参議院の基本的かつ重要な権能であることを確認したいと思います。その上で、参議院の緊急集会には以下の三つの特徴があると考えられます。いずれも、緊急事態が発生した場合における緊急集会の利点とも言い換えられます。
まず第一に、迅速かつ臨機応変な対応が可能です。
憲法第五十四条第二項は、内閣が参議院の緊急集会を求めることができるための要件として、国に緊急の必要があるときと定めております。この解釈について、学説上は、特別会の召集
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-06-07 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 音喜多駿君。
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| 音喜多駿 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-06-07 | 憲法審査会 |
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○音喜多駿君 日本維新の会の音喜多駿です。
初めに、参議院の選挙区の合区問題について、我が会派の立場を述べさせていただきます。
我々は、合区を容認する立場です。現行憲法を考えた場合、一票の較差問題を解決することは非常に重要であり、現状では合区はその解決策として合理的です。とはいえ、合区は抜本的な解決策にはなり得ません。
そもそも、参議院の選挙制度についてこの憲法審で議論するのであれば、選挙制度の前提となる国家の基本構造、すなわち国の形について議論をするべきです。現行の都道府県制が現代の日本にとって最適な形なのか、道州制の導入やそれに伴う憲法改正まで視野に入れた議論が必要だと我々は考えています。この問題を明確にすることなく参議院の選挙制度の議論を行うことは望ましいことではありません。
我々は、現状の統治機構、つまり都道府県制は役目を終えつつあると認識しております。現在の都道府
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-06-07 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 大塚耕平君。
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| 大塚耕平 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-06-07 | 憲法審査会 |
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○大塚耕平君 国民民主党・新緑風会の大塚耕平です。
本日は、参議院の緊急集会と合区問題について、とりわけ合目的性の観点から意見を申し述べます。
緊急集会を開催する緊要性が生じるタイミングについて、過去の発言において三つのケースをお示ししました。すなわち、第一に解散から選挙の告示までの間、第二に選挙告示から投開票日までの選挙期間中、第三に投開票日から国会召集までの間です。
仮に、第一の解散から選挙の告示までの間に緊急事態が生じた場合には、選挙の中止及びそれに伴う前議員の身分復活及び任期延長の可否が問われます。ここに現在検討している緊急事態条項の内容の意義があります。
第二に、選挙告示から投開票日までの選挙期間中に緊急事態が発生した場合、第一の場合に比べれば、選挙途中での選挙中止、前議員の身分復活及び任期延長に対する納得感、合理性は低下するものと思われます。
第三に、投開票
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-06-07 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 山添拓君。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-07 | 憲法審査会 |
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○山添拓君 日本共産党の山添拓です。
参議院の緊急集会及び参議院議員の選挙区の合区について意見を述べます。
憲法記念日を前にした朝日新聞の世論調査では、政治に最も優先して求める課題として憲法を挙げた人は一%にすぎず、年金、医療、介護が三一%、物価高二〇%、景気雇用一九%などが上位を占めました。コロナ危機に続く物価高が暮らしと営業を襲い、給料は上がらず、年金は下がり、先が見えません。改憲が政治の優先課題として求められていないのは明らかです。政治は目の前の困難を解消するために全力を尽くすべきです。
だからこそ、日本共産党は、憲法審査会を動かすべきでないと主張してきました。ところが、今国会では、緊急時対応として参議院の緊急集会では不十分ではないか、そのため衆議院議員の任期延長や緊急事態条項の創設など憲法改正が必要ではないかとの意見が改憲を主張する政党から繰り返し出され、緊急集会をめぐ
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-06-07 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 山本太郎君。
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