政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会
政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会の発言460件(2025-10-21〜2026-07-15)。登壇議員43人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
日本 (130)
ODA (89)
協力 (82)
支援 (73)
国際 (55)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 茂木敏充 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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参議院 | 2026-07-15 | 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 |
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まず、政府の姿勢には何ら変化はないわけであります。我が国は、長年、外交、開発協力の基本理念として人間の安全保障を掲げてきました。二〇二三年の閣議決定によって改定をされました開発協力大綱は、我が国の開発協力に対する基本方針を政府として定めたものと位置付けられますが、この中でも、我が国の開発協力を貫く指導理念として人間の安全保障、これを明確に位置付けております。
その上で、議員御指摘の骨太方針、私も経済再生担当大臣としてその策定に二年間携わってまいりましたが、これ、あくまで我が国の経済財政運営の基本方針でありまして、今年は同方針をコンパクトにまとめる観点から、我が国の外交政策、網羅的に言及されているわけではないと承知をいたしております。
いずれにしても、我が国が外交、開発協力を進める上で人間の安全保障を重視する姿勢、これに何らの変化もなく、引き続き人間の安全保障、しっかりと推進していき
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| 高橋光男 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2026-07-15 | 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 |
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政府の姿勢に変化がなければ、なぜ書かないのかということが問われているわけであって、私は、なおさら書くべきだというふうに思っております。
実はこれ、我が党が自民党と連立を組んでいた際にも重視をしていた言葉でございます。開発協力大綱の指導理念に掲げられたということも、私自身も実は外務省で実務として携わらさせていただく中で、そのプロセスに関わらせていただきました。ここ数年見ても、毎年、人間の安全保障というのは骨太にきっちりと書かれているわけでありまして、この七文字が書けないというのは、やはり日本の外交姿勢が問われていると私は思っておりますので、是非、次期、今回のこの骨太で明確に示していただきたいなというふうに改めて思うんですけれども、確実にこうした文書に反映していただけないか、改めて大臣に御答弁いただけませんか。
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| 茂木敏充 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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参議院 | 2026-07-15 | 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 |
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恐らく、骨太の方針、文章で作りますので、七文字だけ入れればそれで済むという話ではないんだと思うんですね。先ほど申し上げたように、これはあくまで内政を中心にした経済財政運営の基本的な方針を示す、これが骨太の方針でありまして、今年はこれをコンパクトにする、こういう方針の下で、外交政策について網羅的に言及しているわけではない、明確にお答えしたとおりです。
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| 高橋光男 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2026-07-15 | 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 |
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実はこれ、次の問いにも関わる話なんです。
骨太というのは、翌年度の政府の予算のまさに骨太、骨格になっていくわけでありまして、そうした人間の安全保障といったときに、例えば、これはバイだけではありませんけれども、マルチ、国際協力機関に対する支援、こうしたものをやっていくに当たって、継続していくに当たって、強化していくに当たって、まさに根拠となる文言となり、やはりそうしたことを明確に示すことが必要だということを、これから具体的にちょっとお伺いしてまいりたいと思います。
国際機関向けのODA予算についてであります。これは五月にも、実はODA調査団の皆様の報告を受けた際に国光副大臣にお伺いしたテーマでもあります。
配付資料、御覧ください。
これは骨太の原案でありますが、補正予算に依存した財政運営からの脱却とあります。その補正予算、昨年度は、約千六百億円のうち、国際機関向けのODAは千
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| 茂木敏充 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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参議院 | 2026-07-15 | 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 |
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これまで、こういう国際関係の拠出金等々、また、例えば経済産業省の中小企業予算、補正に依存する、こういう傾向が非常に強かったわけでありますが、資料にも書いていただいたように、恒常的な施策については当初予算で措置をすると、これが現高市政権の方針でありますから、当然、恒常的なものについては当初予算でしっかりと確保していく、こういう考えであります。
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| 高橋光男 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2026-07-15 | 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 |
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今、その主語をおっしゃられなかったというふうに思います。
国際機関向けの予算について、それを恒常的な予算とみなして、実際そうですよね、拠出金とか分担金、こうしたものについては、じゃ、当初でこれからは予算を確保していくということなんでしょうか。その点について明確に御答弁いただけますか。
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| 茂木敏充 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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参議院 | 2026-07-15 | 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 |
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それで結構です。
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| 高橋光男 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2026-07-15 | 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 |
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今、本当に重要な御答弁だったかというふうに思います。我々としても、しっかりとそこは後押しをさせていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
では、続きまして、無償資金協力に関して政務官にお伺いしたいと思います。
最新のデータでは、二国間ODAにおいて、基礎生活分野、いわゆるBHN、ベーシック・ヒューマン・ニーズでありますけれども、この十年間で一割以上減っておりまして、全体の約二四%。一方で、経済インフラは、四割弱からちょっと増えて、今、五割近くまで増えております。
私は、一貫して、国会の場で、人間の命と尊厳に直結する基礎生活分野への支援強化を訴えてまいりました。しかしながら、今回、外務省に確認させていただいたんですけれども、例えば、アフリカ向けでも、ガーナの国際回廊改善、道路ですけれども、これに約六十三億円、その後継案件に三十七億円、計百億円、無償資
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| 英利アルフィヤ |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣政務官
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参議院 | 2026-07-15 | 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 |
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高橋委員、ありがとうございます。お答えいたします。
長年外務省でお勤めになられて、ODAも関連する部署でもいらっしゃったとお伺いしました。そのような御経験から、建設的な御質問、御指摘、誠にありがとうございます。
まず、定義からお答えさせていただければと思います。
まず、無償資金協力ですけれども、こちらは、開発途上国に資金を贈与し、施設の整備や資機材の調達を支援する、返済義務を課さない資金協力であるため、開発途上国の中でも所得水準の低い国を中心に実施されているものであります。有償資金協力は、無償資金協力と比較して大規模な支援を行いやすく、途上国の経済社会開発に不可欠なインフラ建設等の支援に効果的であります。また、途上国に返済義務を課すことで、自助努力を促す効果もあります。
日本は、各国のニーズや所得水準、財政状況も踏まえ、有償資金協力、無償資金協力や技術協力等の各スキーム、こ
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| 高橋光男 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2026-07-15 | 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 |
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明確に方針を打ち出していただいたかというふうに思いますので、特にアフリカなどはやはりそうしたBHNの分野へのニーズが大きいということを踏まえて、しっかりとこれからも継続していただくようにお願いいたします。
それでは、ここからは、有事への備え、真に現実的な危機管理の観点から、ICRC、赤十字国際委員会についてお伺いしてまいります。
お手元の配付資料を御覧ください。
これはICRCの概要を示したものですが、私も外交官として駆け出しの頃、内戦直後のアンゴラで彼らの活動を目の当たりにしました。彼らが現場で機能できるのは、当該国で情報不開示や証言の免除を含む特権・免除で活動の信頼が担保されてきたからです。これによって、資料にもございますような様々な保護の活動が可能となっております。
現在、我が国を取り巻く戦後最悪の安全保障環境の中でどのような有事があるのか。そのような危機が現実味を帯
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