文教科学委員会
文教科学委員会の発言7019件(2023-01-26〜2026-03-31)。登壇議員190人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 中条きよし |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-03-17 | 文教科学委員会 |
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○中条きよし君 ありがとうございます。日本維新の会の中条きよしでございます。
まず初めに、いじめ対策と情報モラル教育の強化についてお伺いをいたします。
令和元年から始まったGIGAスクール構想によって、小中学校で一人一台の端末が配付されましたが、そのチャット機能を使用したいじめにより、東京都町田市の小学校六年生の女子児童がいじめを訴えて自死するなど、深刻な被害が後を絶ちません。これまで中高生がメインであった情報モラル教育を小学生の段階から実施する必要性を強く認識させられる事件です。
人を傷つけない、興味本位で危険なことはしないということは、ネット上に限ったことではなく、マナーやモラル、ルールを教える大切な学びの機会であり、子供たちには、情報モラルに関連する問題に気付かせ、どうすればいいかを判断し、将来の社会のつくり手となっていける人格教育が必要だと思います。
それで、大臣は
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| 永岡桂子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2023-03-17 | 文教科学委員会 |
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○国務大臣(永岡桂子君) 中条委員にお答え申し上げます。
スマートフォンを持つ小学生というのは、十年前、二〇一〇年にはゼロ%だったんですが、まあここのところで小学生は六割以上がスマートフォンを持っていると、そういう本当に増加傾向にありますし、また、インターネットの利用が低年齢化する中でパソコンや携帯電話を使ったいじめの認知件数、これは過去最多となっております。危機感を持ってこのことは受け止めているところでございます。
こうした中で、文部科学省では、小学校段階から、情報発信によりまして他人ですとか社会への影響、子供が自ら考える学習活動などを通じまして情報モラルを確実に身に付けさせることを学習指導要領等に明記をしておりまして、全ての学校現場で指導の充実を求めているところでございます。
また、学校の取組を支援するために、SNS上でのいじめ防止に役立つ子供向けのe―ラーニング教材を、こ
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| 中条きよし |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-03-17 | 文教科学委員会 |
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○中条きよし君 ありがとうございます。いじめで子供たちが思い詰めて孤独になってしまわないように御配慮をいただきたいと思います。
そこで、子供たちがいつでも安心して相談できるスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーについてお尋ねをいたします。
現在、スクールカウンセラーが配置されている学校では週四時間ですか、スクールソーシャルワーカーは僅か週三時間しか配置されておりません。居場所を見失った子供たちがいつでも駆け込めるように、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの常勤化を求めます。担任教師が一人でしょい込むのではなくて、いじめる側、いじめられる側、それぞれが抱える背景を専門家と話し合って、早期に見付け、早期に解決していけるようにしていただきたいと思います。
大臣は、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの常勤化についてどのようにお考えでしょうか。
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| 永岡桂子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2023-03-17 | 文教科学委員会 |
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○国務大臣(永岡桂子君) 様々な課題を抱える児童生徒につきましては、やはり心理の専門家でありますスクールカウンセラー、また福祉専門家でありますスクールソーシャルワーカーと、やはり学校の先生とが連携をして協力をしてチームで支援をする、子供たちを支援をするということが大変重要だと考えております。特に、教育相談ニーズが高い学校におきましては、常勤化すべきとの御要望があるということは承知をしております。
このため、文部科学省では、スクールカウンセラーなどが常勤の職として求められる職責を担うべき職務の在り方などの検討に資すります、これ調査研究を実施をしているところでございます。また、令和五年度予算案におきましては、スクールカウンセラー等の配置時間の拡充を図ったところでございます。
引き続きまして、教育相談体制の充実、努めてまいります。
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| 中条きよし |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-03-17 | 文教科学委員会 |
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○中条きよし君 ありがとうございます。二次被害を防ぐためにも、未来を担う子供たちを守れる世の中であってほしいです。
そこで、不登校児童生徒の支援についてお尋ねをいたします。
令和三年度の小中学校における不登校児童生徒数は、実に二十四万五千人にも達しております。コロナ禍前の一・三五倍になっています。児童生徒は、将来、社会的自立ができなければ、労働力や納税を通じて国を支える人材が減り、社会の損失にもなります。全ての子供を社会的自立に導くためにも、正規の教育課程として認められている不登校特例校、中でも不登校特例校兼夜間中学の設置は待ったなしの状況だと思います。
夜間中学の生徒というのは、年齢、国籍、経歴などそれぞれの背景が異なるために、同調圧力が生まれない、互いに尊重し合い、誰もが安心して学べる場所です。昼間の中学校に通うことが苦しい現役中学生でも、夜間中学に通うことができたなら、同
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| 永岡桂子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2023-03-17 | 文教科学委員会 |
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○国務大臣(永岡桂子君) 昨年度、小中学校におけます不登校児童生徒の数、委員おっしゃいましたように約二十四・五万人、過去最多でございます。これで、高等学校の子も入れますと三十万人ということになります。
多くの子供たちが学校の学びから置き去りにされている状態というのは大変憂慮すべき、そういう課題と考えております。こうした状況を受けまして、年度内を目途にいたしまして、実効性のある不登校対策をまとめているところでございます。
不登校特例校につきましては、これ、子供たちの学習進度に応じまして、指導や、少人数やまた個別で指導等が行われております。文部科学省といたしましても、全都道府県、指定都市に早期にその設置されるように促しているところでございます。
また、夜間中学でございますが、委員おっしゃいましたように、それぞれ、夜間ですので働いている方もいらっしゃいます。日本人だけではありません。
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| 中条きよし |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-03-17 | 文教科学委員会 |
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○中条きよし君 分かりやすく、ありがとうございます。
私の幼かった戦後間もなくという頃に、戦争で結構父親を亡くした家庭も多かったと思います。私も父親を三歳で亡くしまして、母親が本当に屋台を引きながら一人で四人の子供を育ててくれまして、大変だったと思います。食べていくことに精いっぱいで本当に大変だったんじゃないかなと思っております。そんな中で、御近所の皆さんの助けがあったからやってこられたのだと思いますけれども、そして、その中で感謝する気持ち、思いやる心、命の尊さを学ぶことができたと、人情あふれるそういう時代だったと思います。私のうちでも、隣近所も全部見渡して、鍵を掛けて寝てたうちってほとんどなかったような気がします。うちも掛けたことがありませんけれども、鍵など掛けなくても安心して暮らせる世の中だったんだなと、そう思います。
そのような時代でしたから、いろいろな事情で学びの機会を逃し
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| 永岡桂子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2023-03-17 | 文教科学委員会 |
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○国務大臣(永岡桂子君) やはり、委員おっしゃいますように、特異な才能を持っている子供というのは、やはり学校、普通、学校に通いますよね。でも、その学齢期の子供たちとなかなか意見が合わない、先生の授業を聞いてももう分かり過ぎてしまうと、そういうこともあり、大変才能の、特異な才能のある児童生徒に対するその指導の支援と、その在り方というものは大変重要だと思っております。
これ、昨年九月に、有識者会議におきまして審議のまとめが取りまとめられました。この審議のまとめの中でも、発言をすると授業の雰囲気を壊してしまうから分からないふりをしたが、もうそれも苦痛だったとか、また、同級生との話がかみ合わず、友達に、変わっている、変わっている子扱い、変わっているよね、あの子ねって、そういう扱いをされると。本当に、アンケートの結果が報告されておりまして、これ、特異な才能のある児童生徒は学習や学校生活において困
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| 中条きよし |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-03-17 | 文教科学委員会 |
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○中条きよし君 ありがとうございます。
初めてここで質疑をさせていただいたときに、時間の配分が分からなくて、時間が過ぎたのかちょうどだったのか、周りの方から終わりです、終わりですとささやかれながら終わりました。今日は少し早いようですが、未来を担う子供たちが安心して暮らせる世の中にするべくお願いをして、終わりたいと思います。
ありがとうございます。
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| 伊藤孝恵 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-03-17 | 文教科学委員会 |
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○伊藤孝恵君 国民民主党・新緑風会の伊藤孝恵です。
大臣、早速でございますけども、資料①の一、二、三、御覧ください。
こちら、厚労省のヤングケアラー支援に係る令和五年度予算の詳細でございます。これ見ていただくと、実態調査、関係機関の職員研修、自治体の体制構築に係る費用の国負担が二分の一から三分の二に引き上げられております。これは概算要求では十分の十で出されておりましたので、相当なこれガッツが感じられる、そういった予算になっております。
ほかにも、今まで見過ごされてきた外国ルーツの子供たち、日本語ができない家族に代わって通訳とか難しい行政手続をしているヤングケアラーを念頭に、外国語対応通訳派遣支援というのが拡充されていたり、①の三を御覧いただくと、自治体の相談体制整備事業の類型に、新たに、学校等が把握し市町村の福祉部局等へつないだヤングケアラーの情報を一元的に集計、把握するととも
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