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文部科学委員会

文部科学委員会の発言7282件(2023-03-08〜2025-12-17)。登壇議員264人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 紹介 (114) 教育 (108) 学校 (79) 時間 (71) 指導 (61)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
福田かおる 衆議院 2025-11-21 文部科学委員会
お答え申し上げます。  国立大学法人等施設の老朽化の現状については、現在、主に昭和四十年代から五十年代に整備した膨大な施設の更新時期を迎えており、例えば、築二十五年以上の建物の過半が老朽化してしまっている状況です。  先ほど委員からもお話がありましたが、私も国立大学の学長と意見交換をさせていただいた際、老朽化に伴い、外壁の落下、排水管の腐食、安全上の課題にとどまらず、教育研究にも支障を来すなど、深刻な状況を伺っており、また、実際にキャンパスもお伺いしたこともございますが、対応が急務であると考えております。  文部科学省としては、深刻な状況を踏まえ、施設整備の五か年計画を定め、老朽改善整備を最優先課題として整備を進めておりますが、令和三年度から七年度までの整備目標の進捗率は六一%にとどまってしまっております。  現在、有識者会議において次期五か年計画の策定に向けた議論が進められており
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山本大地 衆議院 2025-11-21 文部科学委員会
御答弁ありがとうございます。  是非ともお願いをしたいというふうに思います。本当に、安心、安全、当たり前のことができなくなっているのが現状でございます。  また、部活動においても、私、和歌山大学の野球部のグラウンドも見てまいりました。和歌山大学野球部は、二年連続、全国大会に国立で出場をして初戦を突破するというぐらい、非常に野球に力を入れております。  ただ、自校のグラウンドでバッティング練習ができない、ほかのグラウンドを借りて、高校のグラウンドを借りて練習をしている。また、市内の高校の使わなくなったボール、もうぼろぼろで使えなくなったボールを和歌山大学に譲り渡すという、非常に限られた環境でも頑張ってやっている部活動もございます。  この野球は一例でございますけれども、部活動においてもなかなかお金を回せない状況でございますので、是非ともそういった面もお支えをいただきたいというふうに思
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松本洋平
役職  :文部科学大臣
衆議院 2025-11-21 文部科学委員会
これまでも、委員がお話をされたように、国立大学は大変重要な役割をそれぞれの地域においても果たしてくださっていると思っておりますけれども、こうした施設の老朽化に伴いまして、安全面、機能面、そして経営面に多大な影響を与えて、今厳しい状況に陥っているという認識がございます。  このため、有識者会議の議論も踏まえまして、老朽化した施設の戦略的なリノベーションを最優先といたしまして、老朽改善整備と併せて、産学官金等の共創活動の拠点となるイノベーション・コモンズを一層推進していくこととしております。このことは、御指摘いただいた新技術立国の実現にも資するものと考えているところであります。  文科省としては、必要な予算の確保を含めまして、安全、安心で魅力的かつ優れた機能を有する国立大学等の施設整備に向けて取組を進めてまいります。よろしくお願いします。
山本大地 衆議院 2025-11-21 文部科学委員会
済みません、時間が来たので終わります。ありがとうございました。
斎藤洋明 衆議院 2025-11-21 文部科学委員会
次に、阿部司君。
阿部司
所属政党:日本維新の会
衆議院 2025-11-21 文部科学委員会
日本維新の会、阿部司でございます。  文部科学委員会で初めての質疑となります。大臣、皆様、どうぞよろしくお願いします。  早速ですが、質問に入らせていただきます。  まず、学校給食費の無償化についてであります。  来年四月からの小学校給食無償化に向けて、自民、公明、日本維新の会の三党による協議が進められております。我が党はその実現を強く支持する立場であります。しかし、制度設計の在り方につきましては慎重な議論が必要だと思います。  先日の三党実務者協議では、兵庫県芦屋市の高島市長から大変重要な御指摘がございました。それは、全国一律の支援では自治体の裁量が失われ、かえって給食の質が低下しかねないという懸念であります。  実際、調査によりますと、小学校給食の月額平均は地域によって約一・三倍の差があるとのことで、全国一律の基準額を設定すれば、自治体によっては、追加の財政負担が発生するか
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松本洋平
役職  :文部科学大臣
衆議院 2025-11-21 文部科学委員会
ただいま三党間におきまして精力的に議論が行われているというふうに承知をしておりますので、まずはその議論というものを我々としてもしっかりと見守ってまいりたい、注視をしてまいりたいと思っております。  その上で、給食無償化につきましては、地方の実情等を踏まえ実現をするとされておりますし、また、地産地消の推進を含む給食の質の向上などの論点について十分な検討を行うこととされているところであります。  地産地消の推進を含む給食の質の向上は、児童生徒への食育の観点からも有効であり、文部科学省ではこれまでも様々な取組を進めてまいりました。  なお、これまでの政党間におけるいわゆる給食無償化についてのヒアリングでは、有識者や自治体首長から、地域とのつながりにより給食の質を向上させている事例の御紹介等もあったというふうに伺っているところであります。  文科省としては、政党間における御議論も踏まえてし
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阿部司
所属政党:日本維新の会
衆議院 2025-11-21 文部科学委員会
御答弁ありがとうございました。  柔軟な制度設計の重要性について御理解をいただけたものと承知をしております。引き続き、しっかり自治体の創意工夫を生かせる、実効性のある制度設計を目指してまいりたいと思います。  次に、高校教育の在り方について質問いたします。  先日の予算委員会におきまして、高市総理は、AI時代、グローバル競争の時代を勝ち抜いていくために、文理横断の教育が重要であると力強く述べられました。この点においては、我が党も全く同感であります。  しかし、その理想とは裏腹に、教育の現場では、多くの高校生が高校一年生という早い段階で文系、理系の選択を迫られ、その後の学びや進路が固定化されてしまうという現実がございます。さらに、現在の高校教育は普通科への偏重が顕著であります。  文科省の調査によりますと、全高校生の約七割が普通科在籍、専門的なスキルを身につける機会がないまま取りあ
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松本洋平
役職  :文部科学大臣
衆議院 2025-11-21 文部科学委員会
未来を見据えた我が国の成長のためには、社会や産業の発展を支える人材育成を一層強化、底上げする必要があり、高校が極めてその重要な役割を担っていると承知しております。  具体的には、普通科改革の促進を通じた探求、文理横断、実践的な学びの充実や、理系人材の育成強化、産業界の伴走支援による専門高校の機能強化、高度化などに取り組んでいく必要があると考えております。  文部科学省といたしましては、三党合意を踏まえ、高校教育改革、高校教育の質の向上につながるようしっかりと取り組んでまいります。  このため、高校から大学、大学院まで一貫した人材育成を行う観点から、私の下に先日タスクフォースを設置したところであります。関係省庁とも連携をいたしまして、スピード感を持って取り組んでまいります。
阿部司
所属政党:日本維新の会
衆議院 2025-11-21 文部科学委員会
ありがとうございます。  文理横断の教育ですとか、職業教育の重要性についてしっかり御理解をいただけているものと思います。  続きましての質問で、今の問題意識にも基づいて具体的な制度設計を行っていく必要があろうかと思います。  我が党でも、先日発表いたしました高校教育改革に関するグランドデザイン二〇四〇でも、例えば、遠隔教育や通信学習の抜本的な充実ですとか、あとは単位制の拡張なんかも取り入れていくべき、そうしたことを盛り込んでいるわけなんですけれども、政府のグランドデザインにおきましても、遠隔教育、通信学習の抜本的充実、学校間の単位互換推進、習熟度別授業選択といった具体的な施策を明確に盛り込むべきと考えますけれども、大臣、御見解をお伺いします。