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文部科学委員会

文部科学委員会の発言8712件(2023-03-08〜2026-07-24)。登壇議員301人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 教育 (148) 学校 (119) 施設 (117) 高校 (112) 児童 (108)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
渡辺藍理
所属政党:参政党
衆議院 2026-06-24 文部科学委員会
参政党の渡辺藍理です。  本日も、質疑のお時間をいただき、ありがとうございます。  本日の質疑を考えるに当たって、初等中等教育に関する問題をいろいろ見ていたところ、過剰であることが共通点であるものが多く見受けられました。例えば、学校への過剰な要求、教員の過剰な勤務時間、また、学習内容や授業時間の量、質、この過剰で負担がかかることを表すカリキュラムオーバーロード、これらが挙げられます。実際、国会公報を見ると、全国各地の地方議会から、カリキュラムオーバーロードに関する意見書が複数寄せられていることが分かります。また、私の住んでいる愛知県、この中でも調べたところ、一例として、西尾市の教育委員会会議録にもカリキュラムオーバーロードについての指摘が記録されておりました。  このカリキュラムオーバーロード、これを本質的に改善するためには、学習指導要領から指導内容を減らす必要があると考えます。しか
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望月禎 衆議院 2026-06-24 文部科学委員会
基礎的、基本的な内容を確実に身につけること、生きる力を育むために各学校が創意工夫をしていくこと、こうしたことは、次期学習指導要領の検討におきましても、御指摘の平成十年の学習指導要領改訂と趣旨が一部重なるところがございます。  一方で、社会の状況や子供たちの実態は、平成十年の状況とは大きく異なっているところでございます。今回の学習指導要領も、そうした社会の大きな変化も捉えまして、平成十年と全く同じような考えに基づくものではなく、異なる考えで進めてございます。  例えば、学習内容の検討に関しましては、情報を極めて高度に処理するAI等が広く普及する中で、各教科で学ぶ内容の本質を捉えたり、深い意味理解に至るなど、確かな知識を習得させ、それらを用いて思考、判断、表現につなげていくことが重要でございます。このために、各教科などで育成を目指す資質、能力の本質を抽出した上で、その確かな育成に資すること
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渡辺藍理
所属政党:参政党
衆議院 2026-06-24 文部科学委員会
ありがとうございます。  一方で、減らすこと、すなわちやらないことを決めるアプローチにも意味があります。例えば、民間企業の経営においては、やりたいことではなく、やらないことをまず決めることで、会社の中核となる強みであるコアコンピタンスを見出すこと、これが推奨されています。指導内容の削減を行うに当たっても、公教育が絶対に失ってはならない要素、いわば公教育のコアが何であるかを明確にし、広く同意を得ることが必要であると考えます。一九九八年の改訂に批判が生じた一因として、公教育のコアに対する認識の醸成が不十分であったことも考えられますが、余白を生むために優先順位をつける際にも、公教育のコアの発想はとても必要だと考えます。  ここで、大臣にお伺いいたします。これまで文部科学省は、知識の量より、解決する能力や、また生きる力など、象徴的な公教育観を示してきました。次期学習指導要領における余白の前提と
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松本洋平
役職  :文部科学大臣
衆議院 2026-06-24 文部科学委員会
これからの時代を生きる子供たちでありますけれども、予測困難な社会変化でありますとか、労働市場の流動化などに伴うマルチステージの時代を生きることとなります。また、デジタル化の負の側面による社会の分断、こうした可能性も指摘されている中にありまして、各個人の有する能力を伸ばしつつ社会で自立的に生きる基礎を培い、国家及び社会の形成者として必要な基本的な資質を養うという教育基本法に定める義務教育の目的は変わりません。この基本を踏まえつつ、時代の変化に応じて必要な資質、能力を育成、実現する必要があると考えております。  次期学習指導要領では、生涯にわたって主体的に学び続け、多様な他者と協働しながら自らの人生をかじ取りすることができる民主的で持続可能な社会のつくり手を育むことを重視しているところであります。  御指摘の余白の在り方につきましても、あくまでもこうした大きな目的を踏まえて検討する必要があ
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渡辺藍理
所属政党:参政党
衆議院 2026-06-24 文部科学委員会
ありがとうございます。  ゆとり教育という言葉があったときに、同じようにゆとり世代というような言葉も広く周知されておりますが、これは余りよくないというか、ネガティブな印象を持たれることが多いと思います。公教育のコアの部分、これがしっかりしていないと、また、明確化されて周知されていなければ、ゆとり世代のときと同じように余白世代なんという言葉がまた出てしまう可能性も考えられます。  この公教育のコアとはというとても大切なところ、この問題意識を持って、次期学習指導要領における余白の議論、この部分を引き続き注視していきたいと思います。  時間になりましたので、これで私の質疑を終了いたします。ありがとうございました。
斎藤洋明 衆議院 2026-06-24 文部科学委員会
次に、河合道雄君。
河合道雄
所属政党:チームみらい
衆議院 2026-06-24 文部科学委員会
よろしくお願いいたします。チームみらいの河合道雄です。  本日も質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問に移らせていただきます。本日は、通信制教育についてお伺いをさせていただきます。  まず、在学中の学習状況の把握についてお伺いいたします。  高校中退等は、問題行動、不登校等調査で通信制も含めて把握され、留年、いわゆる原級留置も課程別に把握されています。しかし、通信制は単位制で、原級留置という事象が制度上生じません。そのため、単位が積み上がらず在籍が長期化するという状況が現行調査では捉えにくくなっております。制度の趣旨から考えれば、在籍の長期化そのものが問題ではございませんけれども、生徒の学習状況を把握することの重要性は高いと考えております。  ここで、政府参考人にお伺いをいたします。  通信制高校の単位修得の進捗や在籍の長期化などを通信制の実態に即して把
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望月禎 衆議院 2026-06-24 文部科学委員会
通信制高校の状況の把握についてのお尋ねでございます。  昨年度、令和七年度、初めて実施をしました通信制高等学校実態調査におきまして、生徒一人一人の単位の修得の状況までは把握をしてございませんけれども、在籍の期間として、四年以上在籍をしている生徒は、公立高校では二五・六%、私立高校では一・九%、平均したら大体約七%の通信制の生徒が四年以上の在籍という状況がございました。  今回提出が予定されてございます法律案の規定も踏まえまして、学校の負担も考慮しながら、通信制高校の教育の質の確保、向上の観点から、必要な状況の把握に努めてまいりたいと思ってございます。
河合道雄
所属政党:チームみらい
衆議院 2026-06-24 文部科学委員会
御答弁ありがとうございます。  今般の法改正に伴う調査研究でも、そちらも是非射程に捉えていただければと考えております。  加えて、進路状況についてもお伺いをさせていただきます。  学校基本調査では、卒業時点の進路について課程別に把握されておりますけれども、それは卒業時点での情報でございます。その後どうなっていくかということについては、継続的に追っていないという認識を持っています。  民間調査でございますが、新しい学校の会が行った調査では、卒業後二年後と七年後において、通信制高校の卒業生を対象にアンケートを行い、進路未決定だった生徒の多くが何もしていないという状態で固定化する傾向があることですとか、進学先での退学率も比較すると高いというような傾向を明らかにしています。こういった通信制高校の進路支援機能を見るには継続した調査が必要だと考えております。  ここで大臣にお伺いいたします。
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松本洋平
役職  :文部科学大臣
衆議院 2026-06-24 文部科学委員会
学校基本調査によりますと、通信制高校を令和六年度間に卒業した者のうち、令和七年五月一日現在、二六・一%が進路未決定者などとなっております。これは、他の課程に比べると高い比率となっているところであります。  多様な背景を有する生徒が多く学ぶ通信制高校においても、社会的自立に必要な資質、能力が身につけられるよう、卒業後の進路を見据えた支援などを行うことが重要であると考えているところであります。  今回提出が予定をされております法律案におきましても、「社会において自立的に生きるために必要な素養を培い、その個性に応じて将来の進路を決定し、もつて豊かな人生を送ることに資すること」が規定されていると承知をしているところであります。  御提案の通信制高校卒業後の進路の追跡調査については、現場における調査実施の負担を考慮して検討をする必要があると考えております。  なお、法律案が成立した際には、法
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