本会議
本会議の発言9572件(2023-01-23〜2026-06-11)。登壇議員774人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-05-29 | 本会議 |
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学校教育法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等において使用しなければならないこととされている教科書用図書は、紙媒体が前提とされております。
この法律案は、情報通信技術の進展に鑑み、児童生徒の教育の充実を図るため、紙媒体のみならず、電磁的記録を含み得るものとして、新たに教科書を位置付け、その使用を可能とするとともに、発行及び無償措置に関する規定を整備する等の措置を講ずるものであります。
次に、この法律案の内容の概要について御説明申し上げます。
第一に、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等において使用しなければならない教科用図書について、紙媒体が前提とされている教科用図書という用語を改め、電磁的記録を含み得るよう、新たに教科書ということとしております。
第二に、電磁的記録を含む教科書の発行に対応するため
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| 関口昌一 |
所属政党:各派に属しない議員
役職 :議長
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参議院 | 2026-05-29 | 本会議 |
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ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。古賀千景君。
〔古賀千景君登壇、拍手〕
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| 古賀千景 |
所属政党:立憲民主・無所属
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参議院 | 2026-05-29 | 本会議 |
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立憲民主・無所属の古賀千景です。
私は、会派を代表し、学校教育法等の一部を改正する法律案について質問いたします。
本法律案は、これまで紙のみであった教科書について、デジタル的形態も認めるというものです。この大きな変革が、単なるデジタル化を目的としたものではなく、真に子供たちの学びの充実につながるものとなるよう、以下、質問いたします。
今まで学校現場は、紙の教科書に線を引いたり、書き込んだりしながら学習を進めてきました。今、GIGAスクール構想により、公立小中学校における一人一台端末の整備が完了し、子供たちは端末を持ち、学習するという時代となりました。これからの時代、ICTを使いこなさなければなかなか社会に付いていけない、そんな時代になるでしょう。しかし、紙の教科書の良さもあります。
現在、どれくらいの学校でデジタル教科書が導入されているのか、また、紙の教科書とデジタル教科書
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-05-29 | 本会議 |
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古賀議員にお答えいたします。
まず、デジタル教科書の現状と法改正の必要性、改正後の対応についてお尋ねがありました。
現行の教科書代替のデジタル教科書は、令和八年度は約一〇〇%の小中学校等に英語を、約五五%の小中学校等に算数、数学を提供しております。
一覧性の高さやじっくり読む活動に適している紙の利点がある一方、デジタルには動画、音声等による説明も可能といった利点があることを踏まえ、今回の法改正は、英語のネイティブ音声や理科の実験動画など、デジタルの特性を生かしたコンテンツを教科書の一部とするとともに、検定の対象として質の担保を図るものであります。
文部科学省として、法改正後には、新たな教科書に係る大臣指針や検定基準の策定等を進めてまいります。
次に、紙とデジタルのハイブリッド教科書についてお尋ねがありました。
本改正において想定している紙とデジタルを組み合わせた形態
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| 関口昌一 |
所属政党:各派に属しない議員
役職 :議長
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参議院 | 2026-05-29 | 本会議 |
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水野孝一君。
〔水野孝一君登壇、拍手〕
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| 水野孝一 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2026-05-29 | 本会議 |
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国民民主党・新緑風会の水野孝一です。
ただいま議題となりました学校教育法等の一部を改正する法律案について、会派を代表し、質問いたします。
我が国は、人口減少、少子高齢化、生成AIの急速な進展という社会構造の変化の中にあります。資源に乏しい日本にとって、最後まで残る競争力は人と技術です。だからこそ、人づくりは国づくりであり、教育、科学技術、人材育成への投資こそが停滞する日本の成長スイッチそのものであると国民民主党は考えています。
今回のデジタル教科書導入は、単に紙を画面に置き換える話ではありません。AI時代に向けて、公教育をどう再設計するのかという国家戦略の根幹を問うものです。デジタル教科書の導入を進めることは時代の要請に応えるものであり、学びの可能性を広げる一歩として評価いたします。しかし、目指す先の姿が十分に制度設計されているかについては、現場の視点、技術の特性を踏まえたとき
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-05-29 | 本会議 |
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水野議員にお答えいたします。
まず、教育政策におけるAIとの向き合い方についてお尋ねがありました。
教育政策におけるAIの活用については、デジタルの力でリアルな学びを支えるとの基本的な考えに立ち、バランス感覚を持って取り組む必要があると考えております。
AI技術が飛躍的に発展する中、例えばAIによって生成された偽情報、誤情報の拡散など、AIが認知や行動に与えるリスクを踏まえつつ、AIを使いこなす力を育成することが重要だと考えており、現在、中央教育審議会において、学習指導要領の改訂に向け、AIの適切な取扱い方を含む情報活用能力の抜本的な向上に関する検討が進められているところです。
引き続き、積極的な審議を期待するとともに、生成AIについては、学校現場で適切な利活用が行われるよう、初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドラインの改訂に向けた検討も進めてまいります。
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| 小野田紀美 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-05-29 | 本会議 |
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水野議員から、まず、AI戦略の観点から、子供たちのAIとの付き合い方についてお尋ねがありました。
AI技術の急速な進展により、AIが単なる情報収集だけでなく、課題解決も含め、様々な用途で利用できるようになる中で、AIがもたらすリスクに対しても適切に対応していくことが重要であると考えます。
そこで、昨年十二月に策定したAIの適正性確保に関する指針では、子供たちを含む国民の皆様に向けて、AIの特性や仕組みを正しく理解し、能動的にAIリテラシーを身に付けるよう努めることや、AIを利用する際は人間の判断、責任の下で意思決定を行うことなどを促しているところです。
現在、中央教育審議会においてAIの適切な取扱い等を含む情報活用能力の抜本的な向上に関する議論が進んでいるものと承知しており、これも踏まえて、文科省と連携して子供たちのAIリテラシー向上の取組を推進してまいります。
次に、AI
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| 松本尚 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-05-29 | 本会議 |
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水野孝一議員の質問にお答えいたします。
御指摘のとおり、デジタル化においては、標準化や相互運用性の確保を図りながら進めていくことが肝要です。
文部科学省を含む関係省庁においては、令和七年六月に教育DXロードマップを作成し、教育DXを進めていく上での課題や施策を整理しました。その中では、データによる学習者の自己理解、教師の見取りの充実という柱を掲げ、教育現場のデジタル化と並行して、教育データの標準化や教育デジタルサービスの相互運用性の確保を推進していくことにしております。
デジタル庁では、転校、進学といった学校組織を超えたデータの送受信のための認証基盤の実現に向け、技術実証等を進めてまいります。
また、文部科学省においては、教育データ標準を定義しているとともに、関連システムの相互運用標準モデルを策定し、ベンダーロックインの回避等に向けた取組を進めていると承知しております。
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| 関口昌一 |
所属政党:各派に属しない議員
役職 :議長
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参議院 | 2026-05-29 | 本会議 |
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下野六太君。
〔下野六太君登壇、拍手〕
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