戻る

本会議

本会議の発言9572件(2023-01-23〜2026-06-11)。登壇議員774人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 予算 (203) 対応 (137) 支援 (132) 補正 (130) 情勢 (115)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
関口昌一
役職  :議長
参議院 2026-05-22 本会議
佐々木雅文君。    〔佐々木雅文君登壇、拍手〕
佐々木雅文
所属政党:公明党
参議院 2026-05-22 本会議
公明党の佐々木雅文です。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました防災庁設置法案及び防災庁設置法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきまして質疑を行います。  私たち公明党は、十五年前の東日本大震災発生以来、憲法に定められた幸福追求権と生存権に基づき、いかなる災害も強い決意と持続する意思があれば復興できるとの信念で、地方議員、国会議員が力を合わせて人間の復興に取り組んできました。  復興は、風評と風化、二つの風との戦いです。風評に対峙し、風化にあらがうために、政治には法律と組織を整える使命があります。  公明党は、被災地の生の声を聞き、防災・減災を政治、社会の主流にと長年訴え、防災庁の設置も一貫して主張してきました。防災庁の設置はゴールではなく、これからの課題解決に向けた出発点です。私自身、この二か月の間で、原発事故を含む東日本大震災の被災地域である福島、宮城、岩
全文表示
高市早苗
役職  :内閣総理大臣
参議院 2026-05-22 本会議
佐々木雅文議員の御質問にお答えいたします。  南海トラフ地震における死者数減少の目標達成に向けた事前防災についてお尋ねがありました。  南海トラフ地震による被害を最大限減らしていくためには、平時からの徹底した事前防災が重要です。  防災庁では、尊重義務付きの勧告権も背景に、昨年変更した基本計画の各施策について定期的にフォローアップを行い、その着実な実施を図ってまいります。また、地域レベルでの災害リスク評価を行い、地方公共団体において必要な取組が進められるよう、伴走支援を行ってまいります。  防災庁が司令塔となって、産官学民の総力を結集して、南海トラフ地震を始めとして徹底した事前防災に政府一丸となって取り組んでまいります。  事前防災における行動変容に向けた取組についてお尋ねがありました。  徹底した事前防災においては、国民の皆様お一人お一人の行動変容を促していくことが重要です。
全文表示
関口昌一
役職  :議長
参議院 2026-05-22 本会議
松野明美君。    〔松野明美君登壇、拍手〕
松野明美
所属政党:日本維新の会
参議院 2026-05-22 本会議
日本維新の会の松野明美です。  会派を代表し、防災庁設置法案及び防災庁設置法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案につきまして、全ての質問を高市総理にお尋ねいたします。  我が国は世界有数の災害大国であり、本法案によります防災庁の設置には、私たち日本維新の会も強く賛同し、大いに期待をしています。しかし、防災庁によって何が変わるのか、明確に見えてきません。災害発生時は従来どおり総理を本部長とする災害対策本部が設置され、防災庁の権限は勧告権にとどまります。  そこで、防災庁ができることにより、これまでと何がどのように変わっていくのでしょうか。伺います。  次に、災害関連死についてであります。  二〇一六年熊本地震では、死者二百七十八人のうち、八割の方が災害関連死でした。あれから十年がたちました。この教訓から、本来、災害関連死をいかに防ぐかが防災の最重要課題であったはずです。しかし
全文表示
高市早苗
役職  :内閣総理大臣
参議院 2026-05-22 本会議
松野明美議員の御質問にお答えいたします。  防災庁の設置によって変わることについてお尋ねがございました。  防災庁が平時から発災時、復旧復興までの一貫した災害対応の司令塔となることで、関係省庁の縦割りによる施策の抜けや漏れをなくし、政府一体での防災施策への取組を更に強化できるものと考えております。  平時には、地域レベルでの災害リスク評価を進め、地域の防災対策への支援を充実することで事前防災の取組を強化します。  また、災害時には、迅速に職員を被災地に送り込み、デジタル技術も活用して一元的に状況を把握し、いち早く被災された方の救助や必要な物資の提供を進めます。  さらに、復旧復興に至るまで、防災庁がワンストップ窓口として伴走型の被災地支援を行うなど、効果的、効率的に災害対応に臨む体制を構築してまいります。  災害関連死の検証及び目標についてお尋ねがありました。  御指摘のよう
全文表示
関口昌一
役職  :議長
参議院 2026-05-22 本会議
松田学君。    〔松田学君登壇、拍手〕
松田学
所属政党:参政党
参議院 2026-05-22 本会議
参政党の松田学でございます。  私は、会派を代表しまして、議題となっている防災庁設置法案及び関係法律の整備等に関する法律案に関連して質問いたします。  危機管理は国家の重要機能であります。国の存在意義は、いざというときの危機管理にあるとも言えます。しかし、長年にわたる新自由主義の考え方や行革、地方分権の下、何事も民間に、市場に、あるいは地方にという流れの中で、我が国の政策全般の中で国家機能の方は等閑視されてきたようにも見受けられます。  日本列島を強く豊かに、そして危機管理投資を掲げる高市内閣は、国家機能そのものの強化、再構築への政策転換を基本理念の一つとされているのか、まずこの点について、総理にお伺いしたいと思います。  とりわけ、近年大規模化する災害から国民を守るためには、国家機能の強化が不可欠であります。災害対策基本法では、防災及び災害対応は第一義的には基礎自治体であるとの補
全文表示
高市早苗
役職  :内閣総理大臣
参議院 2026-05-22 本会議
松田学議員の御質問にお答えをいたします。  高市内閣の基本理念と国家機能強化についてお尋ねがありました。  日本列島を強く豊かにという使命の下、外交力、防衛力、経済力、技術力、情報力、そして人材力を高め、日本の総合的な国力を徹底的に強化してまいります。  日本の総合的な国力の強化には、当然、防災庁の設置も含む、国家機能の強化も含まれます。  災害対応における補完性の原理の見直しの必要性についてお尋ねがございました。  災害対応は、一次的には住民に近く地域のことをよく知る市町村が担いつつも、大きな災害では都道府県や国が市町村を支え、必要に応じて直接対応することが適切と考えており、我が国の災害対応に関する制度や施策もそうした考え方に立っています。  こうした考えに基づいた上で、これまでも国、都道府県、市町村の担うべき役割について必要な見直しを行ってまいりましたが、防災庁設置後におい
全文表示
牧野たかお
役職  :復興大臣
参議院 2026-05-22 本会議
松田学議員の御質問にお答えをいたします。  最先端技術の活用についてお尋ねがありました。  議員御指摘のとおり、PLATEAUなどを活用し、被害の発生状況や避難経路などを三次元で分かりやすく可視化することは、避難計画の立案や防災訓練などを実施する上で非常に効果的と考えております。  このため、現在、内閣府防災では、国土交通省と連携し、PLATEAUを活用した津波からの避難計画の立案や、住民への分かりやすい周知などについて検討を行っていると承知しております。  防災庁におきましても、関係省庁と連携しながら、様々な新技術を積極的に活用し、効果的な事前防災対策の推進に取り組んでまいります。(拍手)    〔国務大臣松本洋平君登壇、拍手〕