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本会議

本会議の発言8338件(2023-01-23〜2026-01-23)。登壇議員655人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 調査 (71) 特別 (70) 法律 (67) 投票 (64) 問題 (35)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
金子道仁
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-26 本会議
○金子道仁君 日本維新の会、金子道仁です。  私は、会派を代表して、国家安全保障戦略を始めとする安保三文書について御質問します。  我が国を取り巻く国際社会は、パワーバランスの変化、地政学的競争の激化に伴い、国際秩序が重大な挑戦にさらされており、対立と協調の様相が複雑に絡み合っています。そして、この様相を放置すれば、ますます対立と分断の方向に進みかねません。こうした国際環境の中で、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった普遍的価値や国際法に基づく国際秩序を再び堅固なものとして回復していくために、我が国として積極的かつ具体的な行動を起こす必要があります。  先般のWBCの決勝戦後、大谷翔平選手が、日本だけじゃなくて韓国や台湾や中国も、もっともっと野球が大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できたことがよかったと述べています。スポーツの世界でも、寛容、相互尊重という普遍的価
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岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-04-26 本会議
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 金子道仁議員の御質問にお答えいたします。  外交上の大目標と安保三文書との関係についてお尋ねがありました。  議員御指摘のとおり、私は、先般のインド訪問時に実施したスピーチの中で、国際社会を分断と対立ではなく協調に導くという目標の実現に向けて、自由で開かれたインド太平洋、FOIPを発展させていく新たなプラン、これを表明いたしました。  この点、昨年策定した国家安全保障戦略においては、我が国の安全保障に関わる総合的な国力の主な要素の一つとしてまず外交力を掲げ、また、FOIPの重要性についても明示をしております。  政府としては、今後とも、積極的な外交を着実に推進することで、我が国の安全保障にとって死活的に重要な地域の平和と安定、これを確保してまいりたいと考えています。  そして、三文書における外交、経済安全保障の位置付けについてお尋ねがありました。
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尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-04-26 本会議
○議長(尾辻秀久君) 榛葉賀津也君。    〔榛葉賀津也君登壇、拍手〕
榛葉賀津也 参議院 2023-04-26 本会議
○榛葉賀津也君 私は、国民民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました防衛三文書に対し、総理に質問します。  アメリカCIAのバーンズ長官が、今年二月、中国国家主席が二〇二七年までに台湾を攻撃する準備を整えるよう軍に命じた旨の機密情報を把握している、習近平の野心を過小評価すべきでないと発言し、警鐘を鳴らしました。  また、西側各国で開催されている昨今の安保関連会議では、もはや戦後は終わり、戦前に突入している、第三次世界大戦は絵空事ではないという切迫感と緊張感漂う議論がされていると聞いています。米中が対立関係から敵対関係になりつつある今、外交安保上、日本の存在が極めて重要になってきていますが、総理は欧米諸国と情報や危機感を共有されていらっしゃるでしょうか。お答えください。  防衛三文書により、日本の安保政策に長年こびりついていた基盤的防衛力構想の呪縛から解放されたことは率直に評
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岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-04-26 本会議
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 榛葉賀津也議員の御質問にお答えいたします。  台湾情勢を含む外交・安全保障における欧米諸国との連携についてお尋ねがありました。  台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要です。台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが、従来からの一貫した我が国の立場です。この点、これまでも、一月の日米首脳会談を始め米国やG7各国首脳との間では緊密な情報、意見交換を行ってきており、台湾海峡の平和と安定の重要性について一致をしております。  なお、米中関係の安定は国際社会にとっても極めて重要であり、引き続き、同盟国たる米国との強固な信頼関係の下、様々な協力を進めつつ、中国に対して大国としての責任を果たすよう働きかけてまいります。  反撃能力についてお尋ねがありました。  近年、我が国周辺では、質、量
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尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-04-26 本会議
○議長(尾辻秀久君) 山下芳生君。    〔山下芳生君登壇、拍手〕
山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-26 本会議
○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。会派を代表し、安保三文書について総理に質問します。  岸田政権が閣議決定した安保三文書は、戦後の安全保障政策を大転換し、敵基地攻撃能力の保有とGDP二%への大軍拡に踏み切るものです。  歴代政権が掲げてきた専守防衛の建前さえかなぐり捨て、憲法九条を真っ向からじゅうりんするもので、断じて容認できません。  まず指摘したいのは、三文書には、東アジアの平和をどう構築していくか、主体的な外交戦略が欠落していることです。  三文書は、ウクライナ侵略のような事態が東アジアで発生することは排除されないとして、防衛力を抜本的に強化していくとの結論を一足飛びに導き出していますが、総理は、侵略に至った経緯と背景をどのように認識しているのでしょうか。  ヨーロッパでは、ソ連崩壊後、ロシアを含む全ての国が参加する欧州安全保障協力機構、OSCEという包摂的な対話の枠
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岸田文雄
役職  :内閣総理大臣
参議院 2023-04-26 本会議
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 山下芳生議員の御質問にお答えいたします。  ウクライナ侵略についての認識と地域における対話の枠組みについてお尋ねがありました。  ロシアのウクライナ侵略については、プーチン大統領が、平和的解決に向けた各国からの働きかけを聞き入れず、一方的な要求を実現すべく武力行使に及んだことが問題の本質です。  いずれにせよ、ロシアによるウクライナ侵略は、原因のいかんを問わず、国際秩序の根幹を揺るがす行為であり、明白な国際法違反として厳しく非難されるべきものです。  アジアでは、ASEANが地域協力の中心として重要な役割を担っており、多層的な地域協力の枠組みがあります。引き続き、我が国として、日米同盟を基軸としつつ、ASEAN中心性を尊重し、積極的な貢献を行いながら、自由で開かれたインド太平洋を実現するための協力を一層強化していく考えです。  東アジア外交及び日中関
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尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-04-26 本会議
○議長(尾辻秀久君) これにて質疑は終了いたしました。      ─────・─────
尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-04-26 本会議
○議長(尾辻秀久君) 日程第二 国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員長鶴保庸介君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕     ─────────────    〔鶴保庸介君登壇、拍手〕