東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会
東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会の発言259件(2025-10-24〜2026-05-28)。登壇議員49人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
原子力 (78)
規制 (75)
復興 (68)
事業 (57)
安全 (55)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 西銘恒三郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2026-05-28 | 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 |
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次に、岡野純子君。
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| 岡野純子 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2026-05-28 | 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 |
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国民民主党、三人目、岡野純子でございます。
本日は、主に、規制行政の在り方について山中委員長に伺ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
まずは、浜岡原子力発電所の基準地震動策定に係る不適切事案から伺ってまいりたいと思います。
この件は、経済産業大臣から電気事業法に基づく報告徴収が、そして原子力規制委員会からは原子炉等規制法に基づく報告徴収が、そして中部電力自身も、経産大臣及び規制委員会に対しまして、報告徴収への報告を行ったと公表がされています。
この不正は断じて許されるものではありません。私自身は、安全性の確保された原子力は最大限活用すべきとの立場を取っておりますが、だからこそ残念に感じました。原子力事業というものは、技術以前に信頼が前提だと思っています。データの信頼性が失われるということは、安全審査そのものの根幹を揺るがす問題です。
この点につきましては
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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衆議院 | 2026-05-28 | 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 |
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お答えいたします。
中部電力の不正行為につきましては、原子力規制検査等を通じて、現在、事実関係等を確認しているところでございます。
現時点で確認されている検査の結果等の報告を踏まえまして、不正が起こらないような環境づくり等に向けて、制度面における対応を検討しているところでございます。また、自然ハザードに関する審査の予見性を高めるための審査プロセスの改善についても検討を進めているところでございます。
一方、制度面において、中部電力が行ったような不正を直接的に抑止するような方策として、昨日の規制委員会において、規制庁から、三つの提案がなされております。
まず一つ目が、統計的グリーン関数法に基づく地震動の評価手法に係る評価プロセスを明確化すること、設置許可等の申請書類に不正があった場合には申請書類等の虚偽に対する罰則を導入する、重要な設計条件に係るトレーサビリティーを確保するため
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| 岡野純子 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2026-05-28 | 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 |
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お答えいただきたいこと全てに答えていただけたわけではないのかなというふうに感じました。
当然、おっしゃった内容というものは、非常に意味のあることですし、つくり方を統一的にしていくという、昨日の三点のことも確認をしているところではありますけれども、私は、規制行政に問われるのは、不正を許さないんだというこの厳格さと同時に、不正を生みにくい構造をつくることもまた責任なのではないかなと考えまして、今のような質問をさせていただきました。
では、先に進みます。
次に、リスクについての考え方です。
原子力安全について、リスクを完全にゼロにすることはできないと。これは山中委員長もかつて答弁でおっしゃっておりまして、これは極めて重要な答弁だと思っています。
私は、原子力安全とは、ゼロリスクを宣言することではなく、残存するリスクを認識し、それを科学的に把握し、合理的に管理し、社会に対して説
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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衆議院 | 2026-05-28 | 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 |
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お答えをいたします。
まず、最初の御質問でございますが、お答えをいたしたいと思います。
東京電力福島第一原子力発電所事故の最も重要な反省の一つは、継続的な改善が欠けていたということでございます。原子力規制委員会としては、いわゆる安全神話に陥ることがないよう、リスクは決してゼロではないという認識の下、残されたリスクをできる限り低減させるべく、継続的な規制の改善に努めることが使命であり、責任であると考えているところでございます。こうした姿勢は、ゼロリスクを追求することを目的としたものではございません。
原子力安全に絶対な安全はなく、常に完全とはならず欠けているところがあるという認識の下で、事業者と規制当局との双方が課題を探し続け、科学的、技術的な見地から一層の安全の向上を追求し、継続的な安全性の向上に努めていくことが重要であるというふうに考えているところでございます。
二つ目の
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| 岡野純子 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2026-05-28 | 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 |
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丁寧な御答弁をありがとうございます。
済みません。時間の関係上、次に進ませていただきます。
続きまして、効率性の概念を組織理念に位置づける必要性について伺ってまいりたいと思います。
アメリカNRCは、グッドレギュレーションの原則として、独立性、開放性、効率性、明瞭性、信頼性を掲げています。私は、日本の原子力規制にもこの考え方は必要だと考えています。
効率性は、決して安全と対立する概念ではありません。限られた人材、限られた資源を、安全上、本当に重要な点に集中させるということは、むしろ安全性の向上につながると考えます。
例えば、浜岡原発の津波評価ですが、十八メートルで着工した防波壁、二十二メートルにかさ上げをして完成をしまして、その後、想定津波が二十二・七になって、その後、二十五・二となって、結果、一昨年、二十八メートル、再かさ上げという方針を示しています。
決して、津
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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衆議院 | 2026-05-28 | 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 |
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お答えをいたしたいと思います。
岡野委員から御指摘をいただきましたように、規制の効率性の向上に当たりましては、個々の事業の効率化はもちろんのことでございますけれども、限られた人員と時間を安全上重要な分野に重点的に投入することが重要であるというふうに考えているところでございます。
規制委員会としては、その実現に向けて、規制制度と規制の運用を安全上の重要度に応じた効率的かつ効果的なものに改善していくことを中期目標に位置づけたところでございます。IAEAの総合規制レビューでも御指摘をいただいておりますリスクに応じた許認可制度の改善に向けまして、今、努力をしているところでございます。人材育成、確保についても同様な考え方で進めていきたいというふうに考えているところでございます。
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| 岡野純子 |
所属政党:国民民主党・無所属クラブ
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衆議院 | 2026-05-28 | 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 |
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済みません。タイムマネジメントがうまくいっておらず、五問通告して三問しか終わっていないのに残り時間はもう間もなくですが、大臣に通告をして大臣に出番がないというのは絶対よくないと思いますので、一言だけ最後にお伺いをしたいんですが。
済みません、いろいろと質問を用意したんですが、大臣、一言だけ。震災から十五年、原発に対しての認識というのは、国民感情としても、エネルギー安全保障上の状況としても大きく変わりました。今このタイミングで復興を担う大臣として、福島復興の観点から原子力行政に必要な信頼とは何か、伺います。
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| 西銘恒三郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2026-05-28 | 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 |
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簡潔に。
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| 牧野たかお |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :復興大臣
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衆議院 | 2026-05-28 | 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 |
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じゃ、端的にお答えします。
福島復興の観点におきましては、原子力の活用について、安全神話に陥って悲惨な事態を防ぐことができなかったという反省をいっときたりとも忘れてはならないとの思いの下、今後も事故を風化させることなく、国が前面に立って最後まで取り組んでいくことが重要だと考えております。
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