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東日本大震災復興特別委員会

東日本大震災復興特別委員会の発言3169件(2023-01-23〜2025-08-05)。登壇議員293人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 災害 (54) 作業 (47) 福島 (43) 復興 (35) 規制 (28)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
榛葉賀津也 参議院 2023-05-24 東日本大震災復興特別委員会
○榛葉賀津也君 ありがとうございます。  先日、参議院議員会館の地下一階の食堂で福島の食材フェアをやらせていただいて、大臣もわざわざ来ていただいて、ありがとうございます。  ちなみに、飯舘村はお米もイチゴも黒毛和牛もおいしいところでございますので、是非よろしくお願いしたいと思います。  最後に、大熊町と双葉町の間にある除染済みの除去土壌、この中間処理施設、今おおむね一千三百万立米あるんですけども、この処分方法、今後どうなるか、最後にお伺いしたいと思います。
国定勇人
役職  :環境大臣政務官
参議院 2023-05-24 東日本大震災復興特別委員会
○大臣政務官(国定勇人君) お答え申し上げます。  御質問いただいておりますこの中間貯蔵施設に搬入をされました除去土壌等につきましては、中間貯蔵開始後三十年以内に県外で最終処分を行うことが国の責務として法律に規定されているのは御案内のとおりでございます。  そこで、県外最終処分の実現に向けましては、除去土壌の減容、再生利用により最終処分量をまずは低減することが重要であるというふうに認識をしているところでございまして、環境省といたしまして、二〇一六年に、この県外最終処分に向けまして、減容に関する技術開発、そして先ほど復興大臣より御案内いただきました再生利用の実証事業、それから全国での理解醸成、こうしたことを進めていくという方針を定めさせていただき、これに沿いまして各種取組を現在実施をしているところでございます。  今後、最終処分場の構造、必要面積などにつきましても、二〇二四年度までに実
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榛葉賀津也 参議院 2023-05-24 東日本大震災復興特別委員会
○榛葉賀津也君 丁寧な答弁ありがとうございました。  復興に関しては環境省が本当に頑張ってくださっているということ、地元の皆さんも大変感謝しています。また、復興大臣は本当に地元に思いをはせて頑張ってくださっているので、引き続き御指導賜りますようにお願い申し上げ、質問を終わりたいと思います。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-05-24 東日本大震災復興特別委員会
○紙智子君 日本共産党の紙智子でございます。  今日、福島第一原発事故による農産物の損害賠償について質問いたします。  お配りした資料の一枚目、東京電力による営業損害賠償の取扱いについてというのがありますが、見ていただきたいと思います。  これは、二〇一六年までの賠償方法が二〇一七年の一月以降どう変わったのかを示しているものです。  福島であんぽ柿としみ餅を製造販売している方は、二〇一六年までは品目別に賠償金が支払われていたんですね。ところが、二〇一七年一月以降の損害について東電が示した方針というのは、三倍一括支払をやって、その後は損害と利益を相殺して、この黄色の部分と緑の部分の三年間分の賠償額の合計額でこの赤いラインを超えないと支払はしないということになったんです。  資料の二枚目をちょっと見ていただきたいと思います。  これは、原発事故前のあんぽ柿の写真です。  農家の方
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山口裕之
役割  :参考人
参議院 2023-05-24 東日本大震災復興特別委員会
○参考人(山口裕之君) 東京電力ホールディングスの山口でございます。  福島第一原子力発電所の事故から十二年が経過してございますけれども、今もなお広く社会の皆様に大変な御迷惑と御心配をお掛けしましたこと、この場をお借りしまして深くおわびを申し上げます。  お答えをいたします。  当社、事故直後は可能な限り早期に被害者様への賠償を進めることが急務というふうに考えまして、当社事故により事業者様に生じた損害のうち、二〇一六年までの出荷制限に関わる損害につきましては、品目ごとに事故前の収益と事故後の収益を比較して賠償させていただいておりました。  二〇一七年以降は、事故からの時間の経過に伴う農林業者様の取り巻く環境の変化などを考慮いたしまして、一般的な損害賠償の算定方法に即し、事業者様全体の事故前後の収益を比較しまして、事故と相当因果関係のある収益の減少分を事故による損害として賠償させてい
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紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-05-24 東日本大震災復興特別委員会
○紙智子君 これ発表された当時、受け止めとして何て言っていたかといったら、これで手切れ金にするつもりじゃないのかと、三倍相当というんだけどという声もありました。生産者の皆さんは、すごく分かりづらくなって、今でも納得していないんですね。  それで、大臣にお聞きするんですけれども、これ、東電が賠償方法を変えたことで賠償金が支払われなくなっているわけです。生産者も、分かりづらいやり方じゃなくて、前のように分かりやすい品目ごとの賠償方法に戻してほしいというふうに言っているわけなんですけど、大臣、これ二〇一六年までの賠償方法に戻すべきじゃないかと私は思うんですけど、いかがですか。
渡辺博道
役職  :復興大臣
参議院 2023-05-24 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(渡辺博道君) 今、東京電力の方からお話もございましたけれども、東京電力が賠償を実施するに当たっては、個別の事情をよく伺って丁寧に対応することが重要であるというふうに思っております。  復興庁といたしましては、必要に応じて東京電力に対し適切に指導を行うよう経済産業省に求めてまいりたいと思います。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-05-24 東日本大震災復興特別委員会
○紙智子君 今、ちゃんと寄り添ってという話があったと思うんですけど、本当にそうしてほしいんですよね。  ちょっと、次、資料の三を見ていただきたいんです。三枚目です。  これ、福島県の伝統食のしみ餅というものなんですね。しみ餅の原材料というのはヤマゴボウの葉で、地元ではごんぼっぱと言っているんですよ、ごんぼっぱですね、呼ばれているんですね。正式名称はオヤマボクチというんです。  お話を伺った農家の方は、飯舘村の長泥地区の、このオヤマボクチの品質や土もあるんですけど、土にもこだわっていて、しみ餅を製造販売してきました。しかしながら、この原発事故以降、オヤマボクチを仕入れていた直売所が、もう取れないものですから、取扱いがなくなったと。しみ餅が製造できなくなったわけです。しみ餅への賠償も、これ三倍一括賠償以降は支払われていません。  東京電力はほかの地域の原材料で代替できんじゃないのかとい
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渡辺博道
役職  :復興大臣
参議院 2023-05-24 東日本大震災復興特別委員会
○国務大臣(渡辺博道君) 農家の方々の今実情をお伺いしました。しみ餅というものがもう作れなくなっているということでございます。  原子力災害によって被災された方々におかれましては、本当に大変な御苦労をされているものというふうに思っております。  復興創生の基本方針においても、事業者、農林水産漁業者の再建をまずは掲げてまずおります。被災地の復興に向け、なりわいや農林水産業の再生を着実に進めることが重要であり、事業再開や事業内容の改善のための相談を現在も行っているところでございます。  引き続き、被災地に寄り添いながら、国が前面に立って福島の復興再生に取り組んでまいりたいというふうに思っております。この問題についても、復興の再生の中でどのように対応していくか、検討をしていきたいというふうに思います。
紙智子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-05-24 東日本大震災復興特別委員会
○紙智子君 是非、こういう実際の姿、実情をよくつかんでいただきたいと思うんです。  それで、東電が二〇一六年十二月に出した賠償方針には、農林業固有の特性によるやむを得ない特段の事情により損害の継続を余儀なくされている場合、損害を算定し支払うというふうに書かれているわけですよね。今お話ししたような農家の方のように、代替が利かない原材料にこだわりを持っている事業者はほかにもいるんじゃないかと思うんですよ。こういうケースの場合、賠償金の支払について東京電力はどのような対応を行っているんでしょうか。