東日本大震災復興特別委員会
東日本大震災復興特別委員会の発言3169件(2023-01-23〜2025-08-05)。登壇議員293人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
災害 (54)
作業 (47)
福島 (43)
復興 (35)
規制 (28)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 川合現 | 参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 | |
|
○政府参考人(川合現君) まず、冒頭の御質問の回収率でございますけれども、大熊町、双葉町、浪江町及び富岡町の帰還意向調査の回収率は、四町を平均して六割強となっております。
これまでも、この帰還意向調査の実施に際して、各自治体と共同で自治体の行政区ごとに説明会を開催するなど、地域別に住民の御意向を丁寧にお伺いするよう取組を実施してまいりました。このような取組も反映されて、全体として六割強という回収率だったのかなというふうに思っております。
一方で、委員御指摘のように、帰還意向調査の趣旨に鑑みれば、今後、より多くの住民の皆様に御回答いただくことが重要だというふうに考えております。帰還意向調査は、各自治体のお考えを伺いつつ、複数回実施する方針でございます。政府といたしましては、第二回目以降の帰還意向調査の実施に当たっては、引き続き、実施方法の詳細も含め、自治体とよく相談しながら、より多く
全文表示
|
||||
| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
|
○鬼木誠君 ありがとうございます。
回収率を上げていくことが重要だというのは共通の認識だということも分かりましたし、また、これから丁寧に進めていくというようなことについても御回答いただきました。是非そのような方向で、多くの皆さんの意向が確認できるよう、そして今の思いを是非政府としても掌握できるように取組進めていただければというふうに思います。
関連をしてということでもないんですけれども、特定復興再生拠点ですね、先に指定をされた部分、この再生拠点への帰還状況についてどうなっているのかということ、そして、その現状をどう評価をしているのかということについても教えていただければと思います。
|
||||
| 桜町道雄 |
役職 :復興庁統括官
|
参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
|
○政府参考人(桜町道雄君) お答え申し上げます。
特定復興再生拠点区域、これにつきましては、除染やインフラ整備等の取組を進めまして、昨年十一月までに六町村の同区域における避難指示が全て解除されたところでございます。
最新の各町村のデータによりますと、特定復興再生拠点区域における居住人口でございますけれども、六町村合計で五百十五人となってございます。これは、避難指示が解除されて間もないこともございますので、各町村からは、それぞれが設定している特定復興再生拠点計画における目標と比較すると少ない状況であるというふうな御報告をいただいているところでございます。
復興庁といたしましては、この目標の実現に向けまして、引き続き、必要なインフラの整備や買物、医療、介護等の生活環境整備などの取組を進めてまいりたいと、このように考えてございます。
|
||||
| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
|
○鬼木誠君 済みません、確認ですけれども、五百十五人というのは帰還をされた方だけでしょうか、それとも新たに居住をされた方も含む数字でしょうか。
|
||||
| 桜町道雄 |
役職 :復興庁統括官
|
参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
|
○政府参考人(桜町道雄君) 両方とも、今御指摘いただいた両方が合わさった数字でございまして、帰還された方の数字につきましては、のみにつきましては、六町村で実はその把握、公表をしていないところがございますものですから、今、六町村全体で申し上げたときに、帰還された方、それから外から来られた方、合計した居住人口でお答えをさせていただきました。
|
||||
| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
|
○鬼木誠君 ありがとうございました。
いずれにしても、答弁にありましたように、計画よりもまだまだ少ない数だろうというふうに思っています。
先ほど特定帰還居住区域のお話をしましたけども、再生拠点区域の方が帰還のための環境整備というのは行われているというふうに思いますし、条件も整っていると思うんです。その条件が整っている再生拠点区域への帰還状況についてもなかなか計画どおりに進んでいない。そうなりますと、特定帰還居住区域への帰還というのはより判断が難しくなっていくんではないかというふうにも思っています。
意向調査では、帰還するかどうかの判断が付かないという回答をした方に、どういうことが理由ですかということについてお尋ねをされている。その上位には、これも先ほど来幾つかお話出ましたけども、医療機関の状況でございますとか、公共交通機関の状況でございますとか、商業施設の充実であるとか、あるい
全文表示
|
||||
| 土屋品子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :復興大臣
|
参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
|
○国務大臣(土屋品子君) 今委員がお話、委員から聞いたように、帰還を迷っている住民、結構いるようでございまして、自治体からも話を聞いていますと、やはり医療が充実しているかとか、やっぱり買物の便利さというか、そういう生活のものが整うかとか、そういうことも気にしているようです。それから、やっぱり、帰還を決めて友人たちが帰ると反対に不安になって、自分も帰ろうかなと悩んでいる方も多いと聞いております。
そういう意味では、やはりこれがしっかりと、この区域が決まりましたので、これからしっかりと帰れるような環境を整えていくことによって少しずつ増えてくるのかなと考えております。
それで、ロードマップの話は、これ一緒にしちゃっていいんですか。(発言する者あり)はい、そうですか。今後の早期避難指示解除に向けて、除染、インフラ整備をしていかなきゃならないわけですけども、この各種事業の工程管理は重要である
全文表示
|
||||
| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
|
○鬼木誠君 ありがとうございました。
済みません、ちょっと聞き方が悪くて。(発言する者あり)いいえ、とんでもないです。御回答ありがとうございました。
ロードマップの関係については、おっしゃっていただいたように、国として示すことの難しさは確かにあるというふうに思うんですけども、帰還判断に向けての住民の皆さんの目安をどうつくっていくのか、あるいは、迷われている方に対して一定の区切りの中で判断をいただくような示唆を与えていくというのも僕は政府の仕事として必要ではないかというふうに思いますので、是非前向きな御検討をいただければというふうに思います。
時間的に最後になります。大臣に是非お伺いしたいんですけども、冒頭申し上げましたように、私は、福島の復旧復興に向けてはやっぱり除染というものが極めて重要だというふうに思っています。全ての、全域での除染というのが政府の約束事でございますし、これ
全文表示
|
||||
| 土屋品子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :復興大臣
|
参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
|
○国務大臣(土屋品子君) 鬼木委員の力強い質問に対してお答えさせていただきます。
将来的に帰還困難区域の全てを避難指示解除し、復興再生に責任を持って取り組むとの決意に揺らぎはございません。
帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域外については、まずは二〇二〇年代をかけて、帰還意向のある住民の方々が全員帰還できるよう、特定帰還居住区域制度により除染やインフラ整備などの避難指示解除に向けた取組をしっかりと進めてまいりたいと考えております。
|
||||
| 鬼木誠 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2024-05-17 | 東日本大震災復興特別委員会 |
|
○鬼木誠君 ありがとうございました。よろしくお願いします。
終わります。
|
||||