決算委員会
決算委員会の発言7632件(2023-01-24〜2026-01-23)。登壇議員616人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
年度 (95)
令和 (90)
決算 (64)
状況 (48)
検査 (41)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 三浦信祐 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-05-26 | 決算委員会 |
|
検討を進めるということを御答弁いただきました。
福岡大臣に伺いたいと思います。
今のアクションプラン以降、政府の取組と、予算を確保したゆえに医療界で議論が活発になって、学会を中心に現状把握し、課題も明確となってきております。厚労省、内閣府、文科省等で現場の関係学会との共通プラットフォームをつくり、意見交換と課題共有、克服への取組を行っていただきたいと思います。創薬メーカーとの連携、議論も必須であります。日本放射性医薬品協会、創薬メーカーも加えて構築をしていただきたいというふうに思います。
さらに、国産の医療用RIがGMPグレードに即している品質を確保しているということが実用化には不可欠であります。医療用RIの製剤化、現場での利用までの要求に応えられるように、精製方法等、関係各所が一体となって取り組む必要があります。福岡大臣が先頭に立って調整していただきたいと思いますが、いかがで
全文表示
|
||||
| 福岡資麿 |
所属政党:自由民主党
役職 :厚生労働大臣
|
参議院 | 2025-05-26 | 決算委員会 |
|
医療用RIの国産化を進め、放射性医薬品としての実用化に目指すに当たっては、例えば、現在の技術では精製されるRIの濃度が低く、製剤化が困難であるといったことであったり、また、核医学治療に必要な専用病室が不足しているといったことなどの課題があると、製薬企業であったり医療現場からは伺っているところでございます。これらの課題については、医療用RIの国産化に取り組む内閣府や文部科学省とも共有し、関係省庁と連携して、解決に向けて検討を進めているところであります。
現在、内閣府におきまして、重要なステークホルダーであったり、関係省庁を含めた医療用ラジオアイソトープに関するコンソーシアムを立ち上げるための取組も進められているというふうに承知をしておりまして、厚生労働省としても、こうした取組に主体的に参画してまいりたいと思います。
|
||||
| 三浦信祐 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-05-26 | 決算委員会 |
|
この主体的、とても大事なことかと思います。よろしくお願いします。
これまでの議論で、インテグレーションの確保や中間事業体は厚労省、そして、厚労省所管となる医療、創薬、学術団体も含めて一体的な組織体であることが欠かせないということが明瞭となりました。これらを踏まえた体制になるように、城内大臣、是非リーダーシップを発揮していただいて整えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
|
||||
| 城内実 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2025-05-26 | 決算委員会 |
|
お答えします。
三浦委員御指摘のとおり、やはり医療用ラジオアイソトープの利用者である需要側と製造者である供給側をつなぐための組織体には、利用者側の所管省庁であります厚生労働省等の参加が必要不可欠であります。
先ほど福岡厚労大臣からも御答弁ありましたけれども、今後、私ども内閣府が検討を進めております医療用ラジオアイソトープに関する重要なステークホルダーや関係省庁を含めましたコンソーシアムの構築に当たりましては、厚生労働省を始めとする利用者側の関係者がしっかりと参画するものとなるよう取組を進めてまいる考えであります。
|
||||
| 三浦信祐 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-05-26 | 決算委員会 |
|
御明言いただいてありがとうございます。
アクチニウム、モリブデン及びその他の核種の安定供給を長期的に目指すためには、「常陽」及びJRR3等の点検、停止時にそれを補う形で供給が継続できるように、医療用RI製造に活用が可能な原子炉を新たに建設し、確保することが必要だと考えます。
昨年の五月の二十七日の本委員会にて、製造用原子炉の確保をと当時の齋藤経産大臣に質問させていただいて、高速炉の実証炉開発に取り組む過程で得られる人材、技術やサプライチェーンは、医療用RI製造を含む非エネルギー分野にも貢献し得るものであり、医療用RIの製造に向けては、アクションプランに基づいて、今後の高速実験炉「常陽」を活用した医療用RIの製造実証の成果などを踏まえて、内閣府を中心に関係府省庁がしっかり連携して取り組むと答弁をしていただきました。
「常陽」、西側唯一の高速炉とはいえ、必ず寿命が来ます。今から手を
全文表示
|
||||
| 城内実 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2025-05-26 | 決算委員会 |
|
既存の原子炉を活用いたしました取組につきましては、アクションプランにおきましてアクチニウム225を重要ラジオアイソトープとして位置付けておりまして、高速実験炉「常陽」において、令和八年度、二〇二六年度までに製造実証を実施することとされております。
医療用ラジオアイソトープ製造に活用可能な原子炉の検討につきましては、こうした「常陽」におけるアクチニウム225の製造実証の進捗状況を注視していくことが重要と考えております。また、あわせて、今後設置を検討しておりますコンソーシアムの場なども利用して、厚生労働省や文部科学省、経済産業省とも協力しながら、議論をしっかり前に進めていく考えであります。
|
||||
| 三浦信祐 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-05-26 | 決算委員会 |
|
大臣、ありがとうございます。
文科大臣は、ここまで聞いていただけましたので、御退室いただいても結構です。
|
||||
| 片山さつき |
所属政党:自由民主党
|
参議院 | 2025-05-26 | 決算委員会 |
|
あべ文部科学大臣、御退席いただいて結構です。
|
||||
| 三浦信祐 |
所属政党:公明党
|
参議院 | 2025-05-26 | 決算委員会 |
|
放射線リガンド療法の発展によって、世界的に治療までの待機時間の増加が問題となっております。我が国においても、核医学治療の潜在需要はいずれも増加しております。現状の体制では、外来であれ入院であれ、患者さんの二五%程度しか治療にたどり着けないのが医療現場での皆さんの実態だという声を伺っています。
厚労大臣、本質的に改善、対処すべきであります。いかがでしょうか。
|
||||
| 福岡資麿 |
所属政党:自由民主党
役職 :厚生労働大臣
|
参議院 | 2025-05-26 | 決算委員会 |
|
がん細胞に選択的に放射性物質を届けます放射線リガンド療法につきましては、国内外において様々な放射性物質を用いた放射性医薬品の開発が進んでいると承知をしております。
医療施設の調査によりますと、我が国におけます受療可能施設数は、平成二十六年の八十八医療機関から令和五年十月時点で九十九医療機関へと増加しており、放射線治療病室は二百四十四床から二百五十七床へと拡大しているところでございます。また、令和四年には、一般病室等において、特別措置病室として入院可能とする見直しを行ったところでございます。
これらの病室において、核医学治療を希望して医療機関を受診する方々に対して一定程度治療を提供できているものと承知していますが、御指摘のありましたように、まだまだというような御指摘もございます。さらに、需要に応じた提供体制の確保に努めてまいりたいと思います。
|
||||