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法務委員会

法務委員会の発言27467件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員566人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 夫婦 (69) 使用 (58) 別姓 (49) 旧姓 (47) 日本 (45)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
吉開多一
役割  :参考人
衆議院 2025-04-04 法務委員会
国士舘大学の吉開と申します。  本日は、このように意見を述べる機会をいただきましたことに、まず御礼申し上げます。  私は、平成九年から十七年間、検事として、主に捜査、公判の現場で仕事をしておりました。警察と連携して捜査をしたこともございますし、検察官独自捜査事件の主任として自ら令状請求をした経験もございます。平成二十六年に退官しまして、現職に転じました。元々警察官志望の学生が多い大学であるため、現在は、検事時代の経験を踏まえて、警察官志望の学生を多く指導しながら、刑事訴訟法や刑事政策について研究をしております。  本日は、私の経験した限りではございますが、令状の実務も踏まえながら、情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法改正につき、本法案に賛成の立場から意見を申し上げたいと思います。  今回の改正では、令状について、電磁的記録により発付、執行することが可能になると理解しており
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西村智奈美 衆議院 2025-04-04 法務委員会
ありがとうございました。  次に、坂口参考人にお願いいたします。
坂口唯彦
役割  :参考人
衆議院 2025-04-04 法務委員会
坂口でございます。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。  日弁連は、各種技術の進展に伴う刑事手続のデジタル化には賛成でございます。しかし、現在の法案は、捜査機関の利便に資する多くの制度を創設する一方で、国民のプライバシーの権利や被告人の防御権を軽視し、バランスを欠いた内容になっているというふうに考えております。そのため、主に二つのポイントについて修正を強くお願いしているところでございます。  一つ目のポイントは、電磁的記録の収集に関する国民のプライバシー等の保護というところでございます。  捜査機関は、現行法上の電磁的記録の押収や任意捜査による電磁的記録の収集に加え、この度創設される電磁的記録提供命令制度により大量の電磁的記録を収集、蓄積、利用することができるようになります。  しかし、今日、個人や企業が所持、利用するスマートフォン、パソコン、クラウド、これは今日お集まりの議員
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西村智奈美 衆議院 2025-04-04 法務委員会
ありがとうございました。  次に、樋口参考人にお願いいたします。
樋口亮介
役割  :参考人
衆議院 2025-04-04 法務委員会
御紹介にあずかりました樋口亮介と申します。  本日は、このような場で意見陳述を行う機会を与えていただきましたことに感謝申し上げます。  私は大学で刑法を教えておりまして、先般の法制審議会にて幹事として参加し、実体法の観点から発言させていただきました。  本日は、法案に賛成の立場から、新設される罪のうち二つについて意見を述べさせていただきます。  まず、電磁的記録文書等偽造等罪につきまして、直接のきっかけは、令状の電子化に関連して、電子令状の偽造に対応する必要があるとの問題意識でした。  従来の令状は紙媒体であったところ、電磁的記録の令状を認めると、その行使の際には令状データをタブレット等で名宛て人に表示するという形態が生じます。この形態を念頭に、電磁的記録としての令状として表示されるデータの外観を備えるようなデータを権限のない者が作成し、行使した場合に、適切な罰則を新設する必要が
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西村智奈美 衆議院 2025-04-04 法務委員会
ありがとうございました。  次に、指宿参考人にお願いいたします。
指宿信
役割  :参考人
衆議院 2025-04-04 法務委員会
おはようございます。成城大学から参りました指宿と申します。  本日は、意見陳述の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  私は三十五年ほど、刑事訴訟法、法情報学、情報法などを教育、研究してまいりました。刑事訴訟法の分野では、これまで、取調べの可視化、録音、録画制度、証拠開示、あるいは最近話題になっています再審法、誤判救済問題等々を研究してまいりました。  情報通信技術の進展に関わりましては、主に情報学、法情報学の立場から、一九九八年ぐらいから、司法のIT化を熱心に唱える、そういう論考を数多く書いてまいりましたので、また、書籍も出版しておりますので、司法制度にITを利活用するという点については、全面的に、前提として賛成している次第です。  ところが、本日意見を述べさせていただきます電磁的記録提供命令、以下では省略して提供命令と申し上げますけれども、この点につきましては、反
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西村智奈美 衆議院 2025-04-04 法務委員会
ありがとうございました。  次に、池田参考人にお願いいたします。
池田公博
役割  :参考人
衆議院 2025-04-04 法務委員会
皆さん、おはようございます。ただいま御紹介にあずかりました京都大学の池田でございます。  本日は、このように参考人として意見を述べる機会を与えていただきましたことを大変光栄に存じております。お礼を申し上げます。  私は、大学では刑事訴訟法の研究、教育に携わっております。そして、今回の法律案につきましては、法制審議会刑事法部会において委員として審議に加わりました。本日は、部会での議論を踏まえまして、法案に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。  初めに、総論的に申し上げますと、刑事手続における情報通信技術の活用は、国民負担の軽減や、あるいは手続の適正さの一層の向上をもたらすことが期待されるものである一方、技術的手段への置き換えによって、構築する制度のいかんによっては、かえってその適正さを損なったり、あるいは手続の趣旨、目的の実現を損なうものとなるおそれもあります。  刑事手続の
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西村智奈美 衆議院 2025-04-04 法務委員会
ありがとうございました。  以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     ―――――――――――――