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災害対策特別委員会

災害対策特別委員会の発言3469件(2023-01-23〜2026-02-20)。登壇議員318人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 災害 (91) 支援 (81) 被災 (70) 防災 (69) 地震 (55)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
青島健太
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-14 災害対策特別委員会
○青島健太君 日本維新の会の青島健太と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  山を歩かれる方、また登山をする方には大変親しみがあるかと思います、深田久弥、「日本百名山」でありますけれども、深田は富士山についてこう書き出しています。この日本一の山について今更何を言う必要があろうというふうに書き出しております。作家も困るほどみんなに親しまれて有名な山ということになりますが、私が注目したいのは次のような記述であります。全くこの小さな島国において驚くべきものが噴出したものである。あるいは、こうも言っています。地面から噴き出した大きな土の塊と。この方は様々な言葉で山の山容等々を見事に著している方でありますけれども、この富士山、大変親しまれております。  しかしながら、歴史上は何度も大きな噴火を繰り返している火山でありますし、一番大事なことは、今も現役の活火山だということを私たちはもう一度知
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大林正典
役職  :気象庁長官
参議院 2023-04-14 災害対策特別委員会
○政府参考人(大林正典君) お答え申し上げます。  活火山の定義につきましては、平成十五年に火山噴火予知連絡会において、おおむね過去一万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山とされており、現在の日本の活火山の数は百十一となっております。
青島健太
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-14 災害対策特別委員会
○青島健太君 一万年を遡る歴史でございますので、本当にその山というもののまたすごさを知るわけでありますけれども、資料一を少し御覧いただければと思います。  活火山の数、黄色、そして赤が常時観測中の火山ということになるんですが、常時観測中の活火山は幾つあるのか、そして観測、いかなることをやっているのか、併せて教えていただきたいと思います。
大林正典
役職  :気象庁長官
参議院 2023-04-14 災害対策特別委員会
○政府参考人(大林正典君) お答え申し上げます。  全国の百十一の活火山のうち、近年噴火活動を繰り返している火山を含め、今後百年程度の中長期的な噴火の可能性及び社会的影響を踏まえ、監視・観測体制の充実が必要であるとして、火山噴火予知連絡会によって五十火山が選定されております。  気象庁は、これら五十の火山を常時観測火山といたしまして、地震計、傾斜計、空振計、GNSS観測装置、監視カメラ等の観測施設を整備するとともに、関係機関からのデータ提供も受け、火山活動の状況を常時監視しております。
青島健太
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-14 災害対策特別委員会
○青島健太君 火山の噴火にはいろいろな形があるようでありますが、資料二もこれは参考までに御覧いただきたいと思います。決して山頂からぼかんとこう飛び出すように出るだけでない、各種その噴火には現象があるようであります。  これについての説明もお願いいたします。
大林正典
役職  :気象庁長官
参議院 2023-04-14 災害対策特別委員会
○政府参考人(大林正典君) お答え申し上げます。  委員から御紹介ありましたとおり、火山の噴火に伴う現象は様々なものがございまして、特に避難までの時間的猶予がない現象として、大きな噴石や火砕流、積雪期の融雪型火山泥流等があります。そのほか、溶けた岩石が比較的ゆっくり地表を流れる溶岩流、広範囲に影響が及ぶ小さな噴石や火山灰、火山ガス等がございます。
青島健太
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-14 災害対策特別委員会
○青島健太君 先ほど観測の様子というものも伺いましたけど、これ聞いてお答えがあるのかどうか分かりませんが、観測を通じて、その噴火、どのぐらい予知、予測できるという状態なんでしょうか。
大林正典
役職  :気象庁長官
参議院 2023-04-14 災害対策特別委員会
○政府参考人(大林正典君) お答え申し上げます。  観測体制が充実し、噴火時の観測データが豊富な火山において、噴火の予兆となるような観測データの変化が捉えられた場合には噴火の発生を予測できることがありますが、噴火の時期、規模、影響範囲、その後の推移等を的確に予測することは難しいと考えております。  このような火山活動の特性も踏まえ、気象庁では引き続き平常時の火山防災協議会での防災対策の共同検討や火山防災に関する普及啓発を行うとともに、火山活動をしっかりと監視し、速やかな噴火警報の発表に努めてまいります。
青島健太
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-14 災害対策特別委員会
○青島健太君 様々な技術もあって、以前よりはもちろんその観測レベルは高くなっているんでしょうが、今お話あったように、実はなかなかやっぱり難しいというのが実情だというのも理解をできるところでございます。  さてそこで、これも余り考えたくないんですが、この私たちの大好きな富士山が万々が一その噴火をしたらどうなるのかというところであります。  資料三を御覧いただきたいと思います。先ほど高木委員からも同様の資料提供がございましたけれども、左上のちょっと小さい四角の方が平成十六年のハザードマップということで、右の方が直近のものというふうにいただいておりますが、見てすぐ分かるように、大きさがかなり広がっております。薄いピンクは、これ火口、要するに噴火する可能性があるエリアということになりますし、ピンクというかオレンジで広がっているところは、先ほど高木委員からもありましたが、溶岩流が二時間ぐらいで到
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榊真一 参議院 2023-04-14 災害対策特別委員会
○政府参考人(榊真一君) お答え申し上げます。  富士山では、平成十六年に富士山ハザードマップを作成しましたが、その後新たな火口が発見されるなど、過去の噴火状況に関する調査研究が進展してきました。こうした研究成果等も踏まえ、令和三年三月に、地元自治体、火山専門家、内閣府など国の機関等で構成される富士山火山防災対策協議会において富士山ハザードマップの改定が行われました。  改定に当たりましては、これまで約三千二百年前までを対象としてきた噴火履歴を約五千六百年前までに拡大するとともに、新たに発見された火口の位置など、最新の調査研究成果を反映したことで、想定される火口の範囲が広がりました。また、過去の噴火に伴う噴出物の量がこれまでの想定と比較してより大きな規模であったことから、その結果、火砕流や溶岩流など想定される到達範囲も拡大したものであります。