環境委員会
環境委員会の発言9322件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員426人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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管理 (48)
捕獲 (46)
ガバメントハンター (45)
自治体 (44)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 杉本和巳 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○杉本委員 日本維新の会と、参考人の方は御存じないかもしれないですが、前原さんを始めとする教育を無償化する会という方々とともに統一会派を維新が組んでいます、その統一会派を代表して質問させていただきます。
まずは、四人の参考人、私は先生とお呼びしたいですけれども、敬意と感謝を申し上げたく存じます。
それで、この地球温暖化対策、CO2削減というのは、マクロの話とミクロの話が両方あると思いますし、理想と現実というのがやはりあると思っています。まず、お四方に全部意見を伺いたいので、皆さん、答えの準備をしていただきたいんですけれども、専門でなくても、一市民として、一日本国民としてお答えをいただければと思っています。
それで、私、電源開発という会社に出向していたことがあって、そこは石炭火力というのをやっていまして、しかも、それはかなり技術力があって、高効率な石炭火力をしているということで、
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| 吉高まり |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○吉高参考人 御質問ありがとうございます。
私が京都議定書のCDMをやっていた頃は、実は高効率の火力発電ですとか、そういったものに関するCDMの話もございました。結局、クレジット化しなかったのは、将来に向けて実際に地球温暖化の問題が喫緊の課題にあって、先ほども申し上げた途上国の発展を考えても、石炭火力を進めるということは、気候変動問題に対してはやはり是ではないという考え方だったと思います。
高効率の火力発電なんですけれども、私もインドも参りましたし、中国でも超超臨界、もう入っております。日本のとても高い技術は、高いわけですね。その価格を下げられることができるならば、私は是非活用していただきたいと思いますが、もうインドも中国も十分技術は持っております。
今、石炭の価格が上がっております。御存じのとおり、金融機関がもう採掘にはお金を出さなくなりまして、パイも減ってきているわけですね
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| 阪田留菜 |
役職 :#選挙で聞きたい気候危機実行委員
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○阪田参考人 質問ありがとうございます。
石炭火力を始め化石燃料由来のエネルギーに関しては、なるべく早くなくした方がいいと思っています。理由としましては、気候危機の現状を考えると時間がないというところで、行動に移す必要があると思っています。
先日、民主主義ユースフェスティバルというところで、#選挙で聞きたい気候危機が出展をして、多くの若い人たちに意見を聞いたんですが、その場で、可能であれば石炭火力はない方がいいというふうな意見が多かったです。
また、一つ懸念しているのが、脱炭素社会に移行していく中で、取りこぼされる人が増えてしまうのではないかということです。公正な移行という考え方がありますが、現在、石炭火力を始め、化石燃料、また環境負荷の高い分野で働いている人たちがいると思います。そういった人たちが取り残されないように、失業することのないような政策を立てることが必要だと考えてい
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| 佐久本秀行 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○佐久本参考人 杉本先生、御質問ありがとうございます。
私は、基本的にソーラーパネルオタクなので、太陽光発電が一番だと思ってずっとやっております。
しかし、昨年度ですか、IRENAが発表した、世界の新規の発電設備のうち八六%が太陽光だというふうな報告を受けております。これは、太陽光発電所を造る際のコストがやはり下がっていったからという相乗効果があると考えております。
ですので、石炭のところは私はちょっとよく分からないんですけれども、そこが太陽光発電よりも技術的にもよくてコストも安いということになれば広がっていくと思うんですけれども、現状は、やはり太陽光発電は、この十年、二十年で本当に、五十分の一とかそういうふうな価格に下がっていますので、先進国だけでなくて世界中で導入される原因としては、やはりコストが安くて安全、安心というところがあると思います。
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| 大塚直 |
役職 :早稲田大学法学学術院教授
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○大塚参考人 どうも御質問ありがとうございます。
石炭火力に関しては、G7等も含めて、あと気候変動の枠組み条約のCOPにおいても、できるだけ早くやめていくということが打ち出されているところでございまして、日本政府もその大きな方針には従っていくということになっていると思います。
国内においてまさに石炭火力に関してどうするかは、できるだけ早く対応していく、特に、高効率のものだけにしていくということは既に打ち出していると思いますけれども、輸出に関しては更に国際世論等の関係では大きな問題もございますし、先ほど吉高さんがおっしゃったように、技術的に、残念ながら、日本の超臨界の技術が安いコストで売られていくということには必ずしもなっていないんじゃないかという議論もございますので、輸出に関しては特に厳しい目が向けられるというふうな状況にあると思います。
石炭火力に関しては、火力発電所は一度で
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| 杉本和巳 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○杉本委員 ありがとうございます。それぞれのお立場で、大変参考になりました。
次に、今度はマクロじゃなくてミクロのベースで考えていただきたいんですが、また四方に質問させていただきますけれども、私の嗜好もそうなんですけれども、いわゆる代替肉ですね、大豆による肉を大豆ミートと称してモスバーガーさんなんかは出したりしていますけれども、国会議員の方々でもそういう嗜好の方は余りいらっしゃらなくて、それが是と非といろいろあるかもしれないし、会長をされていたような方も、実は、俺、今回こういう肉を食べるのは初めてだよと言われた方が会長だったという、どなたとは申し上げませんけれども。
そんなことがある中で、やはり、牛肉であるとかあるいは豚肉とか、そういったものの畜産に関わるところの飼料、これを作るようなことによる温暖化効果ガス、CO2が出てしまうというような現実的なものがあって、あるいは、健康面から
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| 吉高まり |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○吉高参考人 御質問ありがとうございます。
実際に、やはり今、畜産に関するCO2の排出削減に関しては、私は、実は農水省の審議委員もやっておりまして、北海道の畜産、十勝なんかへ行きますと、実際にもう言われ出しているそうなんですね。ですので、これは日本の畜産業にとっても、それから食品加工業にとっても非常に重要な視点かと思っております、御質問ありがとうございます。
ブラジルなんかへ行きますと、畜産のために熱帯雨林が伐採され、昔はプランテーションとかいいましたけれども、今は畜産業に使われているということ、決して、げっぷですとか、それからふん尿とか、そこからできるメタンだけではなくて、そういった様々なことで畜産が環境に影響を、負荷を与えているというのも国際的な認識でございます。そういった面では、日本ではまだまだこれからということ。
ただし、日本の食品加工業、例えば味の素さんとか、実際にア
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| 阪田留菜 |
役職 :#選挙で聞きたい気候危機実行委員
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○阪田参考人 質問ありがとうございます。
大豆ミート、代替肉に関しては、私も食べたことは何度もあるんですが、恐らく四年前ぐらいに初めて食べて、そこから比べると、だんだんおいしくなったなということを感じています。これからどんどん町の中でそういった選択肢が増えていくといいなと感じています。
ライフスタイルの転換というところに関しまして、どのぐらい全体で減らせばいいのかというところの指標が気になります。
数日前、環境省より、二〇二〇年度の温室効果ガス排出・吸収量が発表されました。その結果によると、過去最低値を記録し、オントラック、つまり二〇五〇年ネットゼロに向けた順調な減少傾向を継続したとのことでした。
しかし、今後も順調に減少するかということに関しては、信頼性がありません。現在の気候変動対策の速度では達成し得るものなのか、科学的シナリオに基づいた長期的なゴールが必要だと考えてい
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| 佐久本秀行 |
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○佐久本参考人 御質問ありがとうございます。
私も初めて大豆ミートを食べたのはモスバーガーでした。そのとき、本当に衝撃を受けました。これは分からないなと。
大豆というものを、私は農業の会社もしておりまして、昨年大豆を作りました。これからこの大豆ミートというところにも取り組みたいなとは思っているんですけれども、おっしゃるように、動物性じゃないので健康にいい、しかも安い、あとは調理の方法だけかなとは思っております。それをソーラーシェアリングとともにやることによって、CO2の削減であったり畜産からシフトしていくことはいいのかなとは思っております。
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| 大塚直 |
役職 :早稲田大学法学学術院教授
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-04-26 | 環境委員会 |
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○大塚参考人 御質問ありがとうございます。
御指摘のように、代替肉を普及させていくということは非常に重要なことの一つであると思っています。
二〇五〇年カーボンニュートラルに向けてあらゆることをやっていかなければいけないということがございますので、その一つになると思っておりまして、今回の改正案にある日常生活用の用品についてのライフサイクルの転換について、二十四条とか五十九条というのはまさにそれにも関係する点であるというふうに考えているところでございます。
先ほど阪田さんがお話しになったように、現在、温暖化対策の結果としてCO2は日本は削減を進めてきてはいまして、オントラックの状況にあるわけですけれども、これから二〇三五年とか二〇四〇年に向けての温対計画をまた立てなくちゃいけないような状況が来るわけですが、それに向けて更に対応しておく必要がありまして、このままオントラックにいくよう
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