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環境委員会

環境委員会の発言9322件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員426人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 対策 (61) 管理 (48) 捕獲 (46) ガバメントハンター (45) 自治体 (44)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
伊藤信太郎 衆議院 2023-12-05 環境委員会
○伊藤国務大臣 冬の間という概念が何月までを示すのか、ちょっと微妙でございますけれども、私としては新年度が始まるまでには結論を出してほしいということは強く指示しております。
階猛 衆議院 2023-12-05 環境委員会
○階委員 答弁ありがとうございました。  そして、今、環境省では熊対策専門家の緊急派遣事業ということを行っていると伺っております。熊対策の専門家として、鳥獣プロデータバンクなるものに登録した方を都道府県や市町村の要請に応じて派遣する事業だそうです。  私も昨日教えていただいて、このデータバンクを見ました。熊の専門家は七十六人ぐらいいらっしゃって、その一人一人の情報の中に活動実績のレポートというのが付されている場合があるんですが、熊の専門家については二人しか活動実績のレポートはありませんでした。この情報だけで要請するのはなかなか難しいような気もしますし、また、緊急対策として果たして効果があるのか、ここも疑問です。  緊急対策として効果があるのか、被害防止につながるのか、この点、大臣、お答えください。
伊藤信太郎 衆議院 2023-12-05 環境委員会
○伊藤国務大臣 御指摘のように、鳥獣の保護及び管理については、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律に基づき、まずは、都道府県がその対策に係る業務を行うこととされています。  その中で、環境省としては、熊類の出没対策のマニュアルの取りまとめ、出没時の体制構築や人材育成を支援するモデル事業の実施、関係省庁連絡会議の開催と都道府県への注意喚起の発出などにより、都道府県等の取組を支援してきたところでございます。  これに加えて、今年の熊の大量出没を受けて、大臣談話の発出による注意喚起を行ったほか、関係道県の取組を緊急的に支援するために、熊対策の専門家を出没地域に派遣する事業の実施、人の生活圏に出没する熊の生息状況調査や捕獲手法の検討、人の生活圏への出没防止対策、市街地等への出没に対する連絡体制の構築などの予算を設置して、都道府県の取組を支援しております。  私は、熊の専門家の派遣
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階猛 衆議院 2023-12-05 環境委員会
○階委員 やや緊急ということとは離れるのかなという気がしますが、これも長い目で見れば重要だと思いますので、しっかり進めてください。  話題を変えまして、熊の駆除に関するクレームの問題をお尋ねしたいと思います。  先週、今年の流行語大賞が発表されました。そのトップテンの中には、アーバンベアという言葉が入っていました。市街地に出没する熊を指しているんだと思いますけれども、熊の危険というよりも、熊の愛らしさとか格好よさを強調しているようなネーミングに私は感じてなりません。しかし、私どものように実際に熊の危険にさらされている地域では、朝、夜にかかわらず、いつ熊に襲われるか分からない、アーバンベアというよりは朝晩ベアの状況です。  こういう状況を知らないほかの地域の住民から、熊の駆除について行政機関にクレームの電話やメールが殺到するらしい、こんな話を聞いていますけれども、こうした行為をなくして
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伊藤信太郎 衆議院 2023-12-05 環境委員会
○伊藤国務大臣 お答え申し上げます。  環境省にも多くの電話が寄せられております。正確なパーセンテージではありませんけれども、ざっと七割が、今おっしゃられたように、熊を殺すなという電話です。熊をちゃんと捕殺しろというのは一割しかありません。事ほどさように、それぞれの都道府県にも、それから私の事務所にも、そのような電話なり連絡があります。もちろん、SNS上もそういうことだと思います。  それで、私は、環境省として、熊類の対策に関して、まず、そういう電話に関してはできるだけ丁寧に対応しています。はい、はいと聞くだけでなくて、いかに今の人身被害の拡大の中で熊の捕殺が必要であるかということを、そういうクレームの電話にも対応しております。  その中で、同時に、やはり私自身も発言しておりますけれども、そういう方は、おっしゃられたように、多分、熊が余り出没しない地域の方が多いのではないかなと思いま
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階猛 衆議院 2023-12-05 環境委員会
○階委員 次は、一つ項目を飛ばしまして、鳥獣被害防止のための柵の設置の支援について伺いたいと思います。  今回の補正予算で、鳥獣被害防止総合対策交付金四十九億円が手当てされた、これは農水省のお話、農水省、いらしていますかね、手当てされた。その中で、広域柵の整備に対する支援というのも含まれています。  ところで、熊の侵入を防ぐには、ただの柵ではなく電気柵が必要なわけですね。電気柵を造るには、設置にかかる費用だけではなくて電気代もかかります。こうしたことを勘案した場合に、今回の補正予算で熊対策として十分な金額が確保されているのかどうか、この点を伺いたいと思います。
佐藤一絵 衆議院 2023-12-05 環境委員会
○佐藤政府参考人 お答え申し上げます。  今委員から御指摘いただきましたとおり、鳥獣被害防止総合対策交付金によりまして、鳥獣対策の基本の一つであります侵入防止柵の整備、これに支援できるような措置をしたところでございます。今回の補正予算四十九億円でございますが、それに加えまして、当初予算の方にも同様なメニューを講じているところでございます。  熊対策につきましては、侵入防止柵もいろいろな種類がございまして、ネット柵、金網柵、ワイヤメッシュ柵、こうしたものもある中で、やはり電気柵が一番効果的であるというふうに指摘をされているところでございます。  当初予算、この補正予算を合わせまして、熊対策に必要な広域的な侵入防止柵、特に未整備地域に活用いただけるように、我々としてもしっかり取り組んでまいりたいと思っております。
階猛 衆議院 2023-12-05 環境委員会
○階委員 是非、積極的な整備をお願いします。  そして、本会議で我が党の鎌田議員も取り上げたことなんですが、熊被害を防ぐためにはハンターの養成を積極的に進める必要があるということで、今取り上げました鳥獣被害防止の交付金とか環境省の指定管理鳥獣捕獲等交付金とか、こうした予算でもってハンターの養成にも使えるというふうに伺っています。是非これは活用していただいて、ハンター養成に努めてほしいということを申し上げた上で、ハンターを養成しても、いざというときに必要な発砲行為をして住民の安全や安心を守ってもらわないと、これは意味がないわけです。  その観点から、私が、少しネックとなっているのが鳥獣保護法三十八条だと思っています。鳥獣保護法三十八条は、発砲による狩猟行為を禁止する場面として、一項では日の出前、日没後、二項では住居集合地域等、三項では人や建物等に向かって行うというのをそれぞれ禁止している
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和田薫 衆議院 2023-12-05 環境委員会
○和田政府参考人 熊の駆除に関して鳥獣保護管理法第三十八条第二項違反で送致した事例は、過去三年間遡って調査した限りでは把握しておりません。
階猛 衆議院 2023-12-05 環境委員会
○階委員 ありがとうございます。  そこで、刑法を所管する法務省にも来ていただいております。昨日もレクで、やはり、相手は熊ですから、まかり間違えば、ちょっとでも発砲をためらえば、自分が襲われる、あるいは周りの住民が襲われるということで、命に関わる問題です。先ほど言いましたとおり、現在の危難であるとか法益の権衡とか補充性とか、緊急避難の要件は当然に満たすと私は考えます。  これは緊急避難の要件を満たすので、事実上、三十八条二項の罪は成立しないと言っていいんだと思うんですけれども、この点について見解をお尋ねします。