経済産業委員会
経済産業委員会の発言21807件(2023-03-07〜2026-06-12)。登壇議員789人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 小野泰輔 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○小野委員 結構詳細に御答弁いただきましたけれども、ここの細かい制度設計というかチューニングが非常に大事だと思っていまして、今、定光さんが御答弁された中で、CO2排出事業者がCCSを使った場合には、その排出量から控除するというような話がありました。
当然、CCSの事業者に圧入してもらうためのコストを払うわけですよね。その払ったお金とクレジットでオフセットしちゃった場合と、実際にはオフセットの方が安いんじゃないかというようなことであれば、なかなかCCS事業が選択されなくなりますので、これは本当に細かい制度設計というか柔軟なチューニングが必要だなと思っていまして、これは、この間の参考人質疑でも、私、参考人の方と議論をしたんですけれども、それは業界によっても違うと思うんですよね。
例えば、製鉄会社が、そのCO2をどれだけのコストをかけて、それで削減できるのかという話と、それから電気自動車
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| 齋藤健 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○齋藤(健)国務大臣 これはあくまでも現時点においてということになるんですけれども、CO2分離・回収技術は、御指摘のように、カーボンリサイクル、CCS、あるいはネガティブエミッション技術に共通する重要な技術であります。様々なCO2排出源や大気中のCO2の効率的な回収を目指した技術開発を今実施しているところであります。
現時点では、今申し上げた三つはいずれも商業化の途上にあるため、それぞれ、導入量がどうなるかというのを見通すことは困難ですが、ただ、CCSにつきましては、CO2を回収して地下に貯蔵し、CO2排出を直接的に削減することに優位性がありまして、欧米各国でも、二〇五〇年に現在の排出量の一、二割の貯留量を目安として、既に事業環境の整備を進めているという現実がありますし、ネガティブエミッション技術の一つとして、大気中のCO2を分離・回収し地下に貯留する、こういったDACCSみたいなもの
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| 小野泰輔 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○小野委員 お答えいただきましたように、CCSは、私も当面は必要だろうと思っていますけれども、本当にDACCSみたいなものができると、そこから物づくりにつながっていくということもありますし、そういう意味では本当に夢のある技術だなと思いますし、CCSを語る上で、単に、何か地中にCO2を埋めるだけでしょうということではなく、やはりその過程で培われていくいろいろな技術が、将来、更に環境に負荷もかけずにすばらしい価値を生み出せるような社会につながる、そういう可能性も持っているんだということで、是非情報発信もしていただくといいんじゃないかなというふうに思っています。
そして、これは遠い将来かもしれませんが、我々がそういう高い理想を持って挑戦をしていけば、本当に資源を海外に頼らず、地政学的にもいろいろなリスクを考えなくても済むような国に日本がなる可能性だってありますし、そして、本当に、齋藤大臣には
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| 岡本三成 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○岡本委員長 次に、笠井亮さん。
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| 笠井亮 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○笠井委員 日本共産党の笠井亮です。
まず、前回に引き続き、法案の関連で、経産省の高温ガス炉実証炉開発事業について質問いたします。
二〇二二年十一月二日の原子力小委員会革新炉ワーキンググループで経産省が示した高温ガス炉の技術ロードマップを見ますと、HTTRに水素製造試験施設を接続して水素製造を行う、HTTR熱利用試験の前半では既存水素製造技術、HTTR熱利用試験の後半ではカーボンフリー水素技術と書かれております。
そこで、既存水素製造技術とは具体的に何という水素製造技術を指すのか、それからカーボンフリー水素技術とは何を指すのか、答弁をお願いします。
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| 久米孝 | 衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 | |
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○久米政府参考人 お答え申し上げます。
今委員から御指摘ありました技術ロードマップは、資源エネルギー庁の審議会の下に設置されました革新炉ワーキンググループにおいて議論され、二〇二二年の十一月に骨子案をお示ししたものでありまして、これは研究開発を進めていく上での目標時期として策定したものであり、技術開発の状況等を踏まえ、今後も必要な検討や修正を行っていく性質のものでございます。
お尋ねいただきました既存水素製造技術につきましては、現時点では、メタンと水を高温で分解、改質し水素を製造するメタン水蒸気改質法を想定しております。また、カーボンフリー水素技術につきましては、ヨウ素と硫黄を利用し約九百度の熱で水素を熱分解するIS法や、高温水蒸気電解法、メタン熱分解法を想定しており、これらは現在、国内外において研究開発が進められているところでございます。
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| 笠井亮 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○笠井委員 今説明ありましたメタン水蒸気改質法では、CO2が発生をすると。
なぜ、脱炭素の目標に向かっているときに、逆行するようなメタン水蒸気改質法で水素を作るんですか。
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| 久米孝 | 衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 | |
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○久米政府参考人 お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、高温ガス炉の実証炉開発事業では、カーボンフリーな水素製造法の技術成立性の見通しを得るということを目的の一つとしてございます。その際、カーボンフリーな水素製造法というのは、高温熱を利用したカーボンフリーな水素製造法の技術成立性の見通しを得るということが目的でございます。
その際、日本原子力研究開発機構が有するHTTR、高温工学試験研究炉を活用して、高温ガス炉と高温熱を利用した水素製造施設の安全な接続に必要な技術を確立することを想定しております。
このHTTRを活用した水素製造試験では、安全な接続技術の確立に向けて、まずは、高温熱を活用した水素製造技術として既に実用化されているメタン水蒸気改質法による水素製造施設との接続から始める必要があり、現在研究開発中のカーボンフリーな水素製造法の利用は、その次のステップとして想定をし
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| 笠井亮 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○笠井委員 できれば、その成果はということは話がありましたが、齋藤大臣、ロードマップでは、早くても二〇三〇年までメタン水蒸気改質法でCO2を発生させながら水素を作ることになります。そういう意味では、CO2発生施設を運転しているのと同じようなことになる。
原子炉と水素製造試験施設の接続技術というのが確立しなければ、更にCO2を発生させ続けることになってしまうんじゃないかと思うんですが、大臣、どうお考えでしょうか。
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| 齋藤健 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-04-03 | 経済産業委員会 |
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○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉の実証炉開発事業では、原子力機構が有するHTTRを活用して、高温ガス炉と水素製造施設の安全な接続に必要な技術、これを確立することを想定しているわけであります。
この水素製造試験では、まず、既に実用化されているメタン水蒸気改質法による水素製造試験施設で安全な接続の技術を確立し、次に、カーボンフリーな水素製造法による水素製造試験施設を接続するということを想定しています。
したがって、メタン水蒸気改質法による水素製造施設の接続が確立すれば、試験に伴うCO2発生はありますが、並行して、カーボンフリーな水素製造法自体の技術開発を行い、接続することによって、CO2を発生させない水素製造を実現していく計画となっています。
いずれにいたしましても、今後の研究開発を通じて、こうした点についての技術的な成立性を確認をしていきたいと思っています。
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