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経済産業委員会

経済産業委員会の発言21807件(2023-03-07〜2026-06-12)。登壇議員789人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 事業 (139) 電力 (96) 発電 (71) 投資 (67) 必要 (66)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-03 経済産業委員会
○笠井委員 ロードマップでも、早くても二〇三〇年まではこのCO2を出し続けるような形でやっていくということになります。  ロードマップでは、新たに設置することになっている高温ガス炉の実証炉でも既存水素製造技術採用というふうに書かれております、既存水素製造技術採用と。既存水素製造技術とは、CO2を発生させる、先ほどからありましたメタン水蒸気改質法のことであります。  大臣、その実証炉の成果目標というのは、CO2を出さない、カーボンフリーの水素製造法の技術成立性の見通しを得るというふうなことで今もありましたが、そういうことなのに、二酸化炭素、CO2が発生する水蒸気改質法を採用するというのは、これは本末転倒じゃないでしょうか。
齋藤健 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 高温ガス炉の実証炉開発事業では、御指摘のように、カーボンフリーな水素製造法の技術成立性の見通しを得る、これが目的の一つであります。  その中で、メタン水蒸気改質法での水素製造法を採用しておりますのは、実証炉の開発の工程として、まだ技術的に確立していない水素製造法ではなく、まずは既存の水素製造法を前提に工程を設定したものであります。  本事業で確立される製造技術は、最終的にはカーボンフリーな水素製造法で活用できる技術であると私どもは考えているところであります。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-03 経済産業委員会
○笠井委員 最終的にはとありましたが、今日午前の連合審査でも環境大臣とも質疑させていただきましたが、政府も環境省も勝負の十年と言っているわけですよね。この期間に更に出し続けるということで、最終的にはということでは、これは本当に整合性があるのかということになります。  原子力研究開発機構、JAEAは、二〇一九年一月二十五日、実用工業材料で製作した水素製造試験装置を用いた熱化学法ISプロセスによる百五十時間の連続水素製造に成功したということを公表しております。最大九百度Cの熱源によってヨウ素Iと硫黄Sの化学反応を組み合わせて水を熱分解する水素製造法で、CO2が発生しないというものであります。  大臣に伺いますが、このJAEAのホームページを見ますと、「高温ガス炉だけでなく、太陽熱などの再生可能エネルギーなどの様々な高温熱源を使用することが出来て、将来のカーボンフリー水素製造法として期待され
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齋藤健 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 本事業で実現を目指す高温ガス炉は、九百度Cを超える高温の熱を取り出せることを生かしたカーボンフリーの水素や熱の供給により、産業の脱炭素化に貢献することが期待をされるものであります。  そのため、エネルギーの安定供給と脱炭素化を両立するためのGXを進めていく上で、あらゆる選択肢を確保する観点から、実証炉の開発に取り組む意義はあるものと考えています。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-03 経済産業委員会
○笠井委員 あらゆる選択肢といっても、問題点があるものについてあえてやるのかという問題を私はただしてきたわけであります。  次に、水素等の供給や利用をめぐる保安措置について伺います。  まず、確認しますが、総合資源エネルギー調査会と産業構造審議会の小委員会による今年一月二十九日の中間取りまとめは、今後十年間で水素の供給拠点を何か所整備するというふうにしていますか。
定光裕樹 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会
○定光政府参考人 お答え申し上げます。  今後十年間で、産業における大規模需要が存在する大都市圏を中心に大規模拠点を三か所程度、産業特性を生かした相当規模の需要集積が見込まれる地域ごとに中規模の拠点を五か所程度整備するというふうにしてございます。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-03 経済産業委員会
○笠井委員 中間取りまとめで、水素とアンモニアの性質について二十三ページと二十五ページに記載がありますが、どのように説明しているか、端的な説明をお願いします。
辻本圭助 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会
○辻本政府参考人 お答え申し上げます。  本年一月の経産省の小委員会の中間取りまとめにおきまして、水素については、拡散しやすい、着火しやすい、金属材料を脆化させるという性質がある旨、記載されております。また、アンモニアにつきましては、強い刺激臭と強い毒性があり、金属材料を腐食させるといった性質がある旨、記載されております。  こうした水素とアンモニアの性質を踏まえ、安全の確保を大前提とした合理的、適正な保安規制の構築を進めてまいりたいと思います。
笠井亮
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-04-03 経済産業委員会
○笠井委員 水素、アンモニアは管理困難な危険物質ということであります、なかなか大変と。労働者や地域住民を危険にさらすことはあってはならない。  そこで、大臣に伺います。  本法案では、高圧ガス保安法の特例として、認定計画に対しては、都道府県知事に代わって、経産大臣が一元的に許可や検査を行うとしております。都道府県知事は、地域住民に不安や影響があっても、製造の許可、工事、完成検査を始め、製造開始後も一定期間は権限がなくなって、安全規制に関与できないということですか。
齋藤健 衆議院 2024-04-03 経済産業委員会
○齋藤(健)国務大臣 この制度の趣旨は、大規模な低炭素水素等サプライチェーンの構築に必要な施設については、最新の科学的、技術的知見を要する場合がありまして、高圧ガス保安法の許可、検査等を行うに当たり、都道府県等においては判断が困難となったり、通常よりも時間を要したり、そうした場合があると想定をされるわけであります。  この点、国は、現行の高圧ガス保安法において、設備の特性に応じた技術基準や検査の方法及び手順等のルールについて策定するなど、水素やアンモニアを含めた高圧ガスについて科学的、技術的知見を有しているところであります。  このため、本法案では、認定された計画に基づく施設につきましては、一定期間、都道府県等に代わり国が一元的に保安確保のための許可や検査等に当たる行為を行うことを可能とする特例を講ずることとしています。  以上です。