総務委員会
総務委員会の発言16508件(2023-01-26〜2026-01-23)。登壇議員591人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 西田実仁 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○西田実仁君 ちょっと質問順番変えまして、字幕放送の取組についてお伺いをしたいと思います。
平成三十年に総務省が策定した現行の放送分野における情報アクセシビリティに関する指針につきまして、この度新たな指針が公表されるというふうに認識をしております。現行の指針では、NHKに対して、対象の放送番組の全てに字幕付与、二〇二七年度までに対象の放送番組の一五%以上に解説を付与、そして二〇二七年度までに一週間当たりの平均十五分以上の手話付与を目標とされておられます。総務省が公表した令和三年度の字幕放送等の実績によりますと、NHKは既におおむねこの目標を達成しておられます。
また、令和四年に成立した改正放送法では、字幕放送、解説放送や難視聴解消に関してNHKが民放に協力をするよう努めることが新たに規定をされているところであります。
こうした点を含めまして、NHKには人に優しい放送サービスの更
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 御指摘のように、人に優しい放送サービスという見地からは、例えば字幕放送などは大変重要なことだと、重要な取組だというふうに認識してございます。
改正放送法では、その字幕放送、解説放送あるいは難視聴解消に関する民間放送事業者への協力努力義務が定められております。NHKでは、ユニバーサルサービスの拡充に向けて、総務省の指針を踏まえまして、独自の長期計画を定めて取り組んでおります。
委員おっしゃったとおり、字幕放送については、二〇二一年度、総合テレビでは対象番組の一〇〇%に字幕を付与しましたし、また、解説放送については、総合テレビでは対象番組の一五・二%に解説を付与してございます。また、同様に、放送技術研究所は手話CGの開発に着手してございまして、これらのサービスについて民間放送事業者とも情報共有を図るなど、連携を強めていきたいというふうに思ってございます。
ま
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| 西田実仁 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○西田実仁君 国会中継の字幕付与についてお伺いしたいと思います。
公明党では、二〇一八年二月に、聴覚障害者団体などから、国会で何が審議されているか分からず、政治が遠い存在になってしまうとの声を聞き、同年三月に、政府に対して、国会中継の字幕付与の早期実現を提言をいたしました。これを受けまして、同年十月には、NHKの国会中継におきまして、衆参本会議の所信表明演説や代表質問で字幕付きの放送が実現をいたしました。その後も、公明党としては予算委員会の国会中継にも字幕を付与することを求め、この度、令和四年の臨時会から、衆参予算委員会におきましても国会中継を字幕付きで視聴できるようになりました。NHKのこうした取組については大変に評価をさせていただいております。
そこでお伺いしたいのは、このNHKの国会中継の字幕付与の実施状況を改めて御説明いただくとともに、今後は、国会中継のみならず、視聴者の関
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 国会中継への字幕付与につきましてですが、この正確性とか政治的公平性というのをできるだけ損なわないように留意しながら、それから専門的なスキルを持った要員の確保などに努めながら、それらのめどが付いた場合、できる限り字幕を実施するというふうに努めてございます。
実際に、所信表明演説、あるいは施政方針演説、あるいは代表質問に関しましては二〇一八年、平成三十年の秋の臨時国会から、それから、国政の重要課題を審議する予算委員会につきましては二〇二二年の秋の臨時国会から、字幕を付与してございます。
国会審議を特設ニュースで放送する場合でも、まあちょっとこちらから注文めいた言い方で恐縮ですが、もう少しその審議日程が早い段階で確定されるとか、審議のテーマがある程度明確あるいは限定されるというようなことがあって、事前の準備が可能であれば、できる限り字幕を付与していくということとし
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| 西田実仁 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○西田実仁君 御注文もいただきましたので、与野党でしっかりと、国対が特に大事だと思います。
最後に、放送現場活性化会議についてお伺いしたいと思います。
この放送現場活性化会議は、現場で十分な議論を経た上でなお制作、取材に関する問題提起があった場合、問題の経緯や原因等を調査報告することで放送現場の活性化に資することを目的に一九八九年に設置されたと伺っております。令和二年の同様の審議でもこの問題についてお聞きしましたが、当時も、一度もこれは開催をされていないという御答弁でございました。
その後開催された実績はあるのかどうかということとともに、その当時、この会議が設置された背景で質問した際に、NHKからは、当時の組合からの要求を受けて設置したものであり、取材、制作に関わったスタッフ及び職員との間でのいろいろな議論が必要であろうということが背景にあったというふうに考えていますと答弁をさ
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 放送現場活性化会議は、組合からの求めに応じて、現場で十分な議論を経た上でなお制作あるいは取材に関する問題提起があった場合に、問題の経緯や原因等を調査報告することで放送現場の活性化に資するというようなことを目的に設置されたということだと承知してございます。
ただ、番組制作に当たっては、放送現場では、提案段階、あるいは制作過程、放送後など様々な段階で日常的に活発な議論が交わされておりまして、結果的に会議の開催には至っていないということだというふうに理解してございます。
とはいいつつ、委員御指摘のとおり、放送現場においては本当、日常的に自由闊達な議論ができる環境が重要であって、それで、質、量共にコンテンツの充実を図っていくということのために、この自由闊達な議論というのは非常に大事だということだと私は認識しております。
それで、会長に就任して二か月たつわけですけ
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| 西田実仁 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○西田実仁君 終わります。
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| 山本博司 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○山本博司君 公明党の山本博司でございます。
本日はNHKの予算審議ということで、稲葉会長始め関係の皆様に伺いたいと思います。
まず、稲葉会長に伺いたいと思います。
会長は日銀の御出身で、金融機関の経験が長く、またリコーという民間企業で取締役会議長などを務められ、経営の御経験もあると思いますけれども、NHKではこれまでとは違うお立場でありまして、御苦労も多いかと思います。
会長は、就任の記者会見におきまして、放送法第一条に触れられた上で、私の役割は改革の検証と発展ですと、こう表明されました。これまで前田前会長が推進されてきた業務の効率化や人事制度などの改革につきまして、何を検証して、どこを見直して、また発展させていくつもりなのか、会長の認識を伺いたいと思います。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 御質問のとおり、受信料の一割値下げによって名目上の事業収入が減少する、そういう予算になってございますが、そうした中にあっても、二〇二三年度は、安全、安心を支える、あまねく伝えるの二つの項目を更に強化して、スリムで強靱な新しいNHKを目指した構造改革を進めていくということを掲げてございます。
そういう中で私に課せられた役割というのは、これまでも前田前会長が進めてこられた改革の検証と発展だというふうに思ってございます。この前田前会長が進めてきたこれまでの改革を否定するつもりというのは全くございません。ただ、かなり大胆な改革だったので、若干の綻びが生じている部分があるかもしれないというふうに考えておりまして、そうであれば、しっかり検証した上で丁寧に手当てをして、ベストな姿に持っていく必要があるというふうに考えてございます。
いずれにしても、そういうことで、改革全般
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| 山本博司 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-03-30 | 総務委員会 |
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○山本博司君 今会長からあったとおり、チームをつくられて検証を進めていくということでございますので、是非現場の声を聞きながら進めていただきたいと思う次第でございます。
NHKは、公共放送の担い手としての社会的使命がございます。娯楽の多様化やネットの浸透や、さらにスマートフォンの急速な普及で、公共放送そのものの役割、これも変容しているわけでございます。
経営計画の修正によって、安全、安心を支える、またあまねく伝える、この重点項目を強化されたと伺っております。大変重要な点であると思いますけれども、この公共放送の使命についてどのようなものであるか、会長に認識をお聞きしたいと思います。
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