財政金融委員会
財政金融委員会の発言8195件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員337人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 上口洋司 |
役職 :日本銀行業務局長
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○参考人(上口洋司君) 今お答えさせていただきましたように、指示に基づき政府預金の残高を引き落としておりますので、政府預金残高は減少するということが起きております。
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| 大塚耕平 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○大塚耕平君 政府は国民のものだというふうに考えれば間接的には影響出ていますが、ただ、実質的に企業や家計の皆さんに何か影響が出るわけではないということですね。
それから、これは総裁にお伺いしたいんですが、今五百兆円持っているものが多過ぎる、多過ぎると言われているわけですが、これ当然、日銀もバランスシートがあって、負債が立つということは片方にアセットが立たなきゃいけないので、保有国債をゼロにする必要は全くないと思いますが、日銀が保有する国債の常識的な量としては、もちろんそのハイパワードマネーとかとのバランスがありますんで簡単には言えないと思いますが、今の五百兆に対して、大体どのぐらいあれば普通の状態だと思われますか。
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) 数字的なシミュレーションをしてこなかったんでございますけれども、昔は正常な状態では積み上をゼロにするというオペレーションをしてございました。
平たい言葉で申し上げれば、法定の預金準備というのが預金の総量から決まってまいります。その分の預金を民間の銀行は日本銀行に持たないといけない、それに応じて日本銀行も資産を持っていないといけない、それを超過する部分があるかどうかという議論でございます。昔のオペレーションは、そこをゼロにするというオペレーションをしてございました。
ですから、そういう時代にもし戻るといたしますと、その民間の預金の残高がどれくらいか、法定準備率がどれくらいか、それからある程度日銀のバランスシートのサイズを大まかにイメージしてみることはできます。
ただ、現在は、ある種金利の調節では平時に戻ったFED等でも、この積み上のところをゼロにはしてござ
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| 大塚耕平 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○大塚耕平君 ありがとうございます。
私が現役のときには数十兆で十分だったわけですが、経済も発展させなきゃいけないし、今のオペレーションの延長線上の状況も想定すると、積み上分も含めて百兆とか百五十兆とか、総裁はこういう数字は言えませんけど、私は発言自由なので申し上げると、百兆とか百五十兆とか必要だとしても、大臣、結局、三百兆から四百兆近く余計に、必要以上に今持っている状態なんですね。これを償還するんですかということですよ。
仮に償還するとなっても、そんな短時間で償還できませんよね。じゃ、二十年掛けて償還しましょう、三十年掛けて償還しましょうと。その間に、日本を取り巻く国際情勢や日本の国内の経済社会環境が非常に平穏無事で、もうそのことに集中できるような環境ならいいですけど、そんなことは到底あり得ないわけで。
そうすると、この三百兆とも四百兆とも言われる過剰な日銀が保有している国債
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| 鈴木俊一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○国務大臣(鈴木俊一君) 具体的に何にということで今、私、すぐ頭に浮かばないわけでありますけれども、ただこう積んでおくだけでなくてですね、財政融資資金に預託をすることによって資金的な融通をするということになるんだと思います。こういった財政融資資金には、各特別会計の積立金や資金、それから一般会計に設置された他の資金などからも預託をされておりまして、この防衛力強化資金だけに認められた特別な規定ではないと、そういうことを聞いておりますが、実際にこの資金から防衛力整備に使われるまでの間、ただ積んでおくんではなしに、これを財政融資資金に預託をして有効に活用をするということなんだと思います。
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| 大塚耕平 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○大塚耕平君 まあそこは是非事務方をしっかり詰めておいていただきたいなと思いますが。
それから十二条に関連して、これもしお答えになりにくかったら事務方でも結構なんですが、資金の受け払いと財政法が定義する収入と支出は違うという、こういう答弁をしていらっしゃるんですが、これは何だか神学論争みたいなんですが、ここに規定しているのは、歳入歳出外というふうにしたのは、資金の受け払いについてと財政法の収入と支出は違うから歳入歳出外としても何か自由に使うということじゃないんですという、こういう答弁だったんですが、資金の受け払いと収入と支出は違うという定義ですか、これは。これは事務方でいいですよ。
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| 前田努 |
役職 :財務省主計局次長
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(前田努君) お答えを申し上げます。
大臣から昨日御答弁のあったその受け払いと財政法の収入、支出の差でございますけれども、今回のこの防衛力強化資金への受入れにつきましては、これは一般会計からの繰入金を受け入れまして資金に積立てをするために行うものでございます。また他方、資金からの払出しにつきましては、これもあくまで一般会計への繰入れのために行うものでございまして、これはいずれも防衛力整備のための財源に直接充当されるものではないことから、これは財政法が定義をいたします国の各般の需要を満たすものには該当しないために、収入、支出には該当していないというふうに考えてございます。
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| 大塚耕平 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○大塚耕平君 しばらくこの法案の審議が続きますので最後の質問にさせていただきますが、総裁、今の一連のやり取りを聞いていただいた上で、これから約五年の任期をお預かりになられたわけでありますが、政策環境、日銀のバランスシートであったり、それから金融財政の状況、それから経済情勢、景気、物価、これを総裁はどのような状態に導くことを現時点で想定しておられますでしょうか。
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| 植田和男 |
役職 :日本銀行総裁
役割 :参考人
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○参考人(植田和男君) 私ども、常日頃申し上げておりますように、最大の政策上の目標はインフレ率を持続的、安定的に二%に導くことでございます。現状は、先ほども申し上げましたように、それこそ足下では賃金、春闘を始めとしまして良い芽が育ちつつあるというふうに考えておりますが、その持続的、安定的な二%にはまだちょっと間があるというふうに思ってございます。
そういう中で、先ほどちょっと御批判もありましたが、金融緩和を粘り強く継続して持続的、安定的な二%のインフレ、しかも賃金上昇を伴う形でそれを達成するということを目標にしてございます。
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| 大塚耕平 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-05-25 | 財政金融委員会 |
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○大塚耕平君 五年後こうするなんて今は簡単に言えないのはよく理解できますので。ただ、いずれにしても、この防衛力抜本強化、五年間という法律ですし、総理がそういうふうに宣言されて、その期間と総裁の任期はもう完全にかぶってしまって、かつ、その間に政府は財源を捻出しなきゃいけない。日銀は、この三百兆から四百兆、まあちょっと、何というか、表現が難しいんですが、準備預金だと豚積みなんという言葉がありましたけれども、とにかく持ち過ぎちゃっている国債をどうするか。かといって、これ、急に金融引き締めてぐっとシュリンクさせるわけにもいかない。じゃ、五年先もこんな、所要準備預金とそれに見合う国債はたかだか数十兆で多分あるでしょうから、それに対して五百兆とか六百兆という国債を持った状態をまた五年後に残して総裁を退任されるのか。まあ退任されるかどうかは分かりませんけれども。
こういうことに向き合っていかなくては
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