戻る

資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会

資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の発言1845件(2023-02-08〜2026-01-23)。登壇議員140人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: エネルギー (112) 炭素 (98) 調査 (78) 企業 (69) 支援 (60)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
嘉田由紀子 参議院 2023-04-12 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○嘉田由紀子君 申し訳ございません。では、最後に一言、蟹江様に。  先ほど教育の問題もあったんですけど、地域社会でずっと昔からの知恵を見ていると、まさにもったいないとか、あるいはおかげさまで、程々にと、SDGsという言葉ではないんですけど、お互いが相互扶助の中で生き抜いてきた知恵、これは特に国際的に見て日本の農山村は強いんですね。  そういう知恵もこのSDGsとつなぐようなことができると、地域の方たちが、あっ、単に国連で外から来た話じゃないんやと、私らが今まで気を付けてきたことを続けたらいいんだというような地域の自信にもつながると思うので、その辺りどうでしょうか。
蟹江憲史
役割  :参考人
参議院 2023-04-12 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(蟹江憲史君) おっしゃるとおりで、SDGs、グローバルな目標なんですけれども、やり方が、SDGsのやり方が国連で書かれていないというのは、全てその地域あるいは国で責任を持って考えてくださいと、実施に関しては、ということです。ということは、今おっしゃられたように、もったいないであるとか、そういう日本に元からあるコンセプトをうまく生かしながら実施をしていくということが非常に大事だと思います。  したがって、一見、長期的でグローバルな目標、我々の生活と離れているような感じがしますけれども、でも実は解決方法は我々身近に持っていたりとか、それをするので、もう一度棚卸ししていくということが大事だと思いますし、ただ、それでは解決し切れないグローバルな話というのもあります。気候変動の問題というのはその極端な一つの例だと思いますけれども、そこに関しては、やっぱり新しい技術であるとか新しい考え方と
全文表示
嘉田由紀子 参議院 2023-04-12 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○嘉田由紀子君 ありがとうございました。以上です。お三方、ありがとうございます。
宮沢洋一
所属政党:自由民主党
参議院 2023-04-12 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○会長(宮沢洋一君) 他に御発言はありませんか。  吉良よし子君。
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-12 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○吉良よし子君 日本共産党の吉良よし子です。    〔会長退席、理事佐藤啓君着席〕  三人の参考人の皆様、今日は貴重な御意見、本当にありがとうございます。  それでは、初めに高村参考人から伺いたいと思うんですけれども、ロシアによるウクライナ侵略による燃料価格の高騰などの状況について、政府は、オイルショック以来のエネルギー危機と危機感をあおっているわけですけれども、問題は、やはり我が国のエネルギー自給率が僅か一〇%にとどまっていて、輸入の化石燃料に依存してきたことにあると考えるわけです。むしろ、この機会にエネルギーの輸入依存を脱してエネルギー自給率を高め、思い切って再生可能エネルギーの供給を引き上げる絶好のチャンスとも捉えられるのではないかとも考えるわけです。  また、あわせて、EUの方では昨年五月、再生エネルギーの目標を引き上げる、そういう柱とする計画を発表したということも聞いてい
全文表示
高村ゆかり
役割  :参考人
参議院 2023-04-12 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(高村ゆかり君) ありがとうございます。吉良先生、どうもありがとうございます。  資料の中でも付けさせていただきましたけれども、間違いなくこのウクライナへのロシアの侵攻というのはエネルギーの領域に大きな影響を与えております。エネルギーの危機と言っていいと思いますけれども、供給不安、エネルギー価格の高騰に表れているような状況がお示ししたものであります。  しかし、これは、今日お話ししましたのは、クリーンエネルギーの危機ではないということです。むしろ、先ほど御紹介した再生可能エネルギーやモビリティーの電化も含めまして、そちらの技術導入は格段にむしろ進んでいるという点であります。  先ほど、是非短期的に今やることと将来を見越して手を打っていただきたいということを申し上げました。まさにそれが本日申し上げたかった一つの大きなメッセージでありまして、このエネルギー、日本ですと、電力の需給
全文表示
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-12 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○吉良よし子君 ありがとうございます。  クリーンエネルギーについては、危機という状況ではなく、むしろ導入進んでいるし、中長期的な視点でこの輸入依存というのをどう変えていくかというのは本当に大事な視点だなということを改めて実感いたしました。  続けて、高村参考人にもう一点伺いたいんですけれども、これCO2の削減目標についてなんです。  先ほどの最初のお話の中でも、各国目標を引き上げられていますというお話もありましたし、IPCCの第六次評価報告書でも決定的な十年だということもあったと思うんですけれども、一方で、日本のCO2削減目標というのは二〇一三年度比で四六%削減というもので、これ二〇一〇年比にすると四二%減となっていて、国連の全世界平均目標、二〇一〇年比の四五%に比べても低いと。さらに、お配りいただいた資料を見ても、各国、一九九〇年とか二〇〇五年などを起点にしているのに対して日本が
全文表示
高村ゆかり
役割  :参考人
参議院 2023-04-12 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(高村ゆかり君) ありがとうございます。  今、吉良先生御指摘になった、私、スライドの十二に、二〇三〇年の各国の、特に引き上げた目標と前の目標を比べる表を入れております。御覧いただくと分かりますように、一つは基準年が異なっておりますので、この目標の評価というのはそれを加味しないといけないと思います。そして、それぞれの国のエネルギーをめぐる状況というのも異なっておりますので、私は、単純に横並びで比較はできないというふうには思っております。  ただ、私、むしろ、日本を始め、この目標を、今日、本日申し上げましたけれども、いかに本当に削減に結び付けていくかという施策が試されているところだと思っております。その先に、恐らくこれよりも高い削減の目標ということを考える、そういう契機も出てくるというふうに思っています。  先ほど洋上風力等で申し上げ、投資、お金のフローのところで申し上げました
全文表示
吉良よし子
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-12 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○吉良よし子君 ありがとうございます。  背伸びをした目標でお金の流れをつくってくることが重要であると同時に、いかにそれを施策と結び付けていくかということ、本当に大事なんだなと思いました。参考になります。ありがとうございます。  続いて、蟹江参考人にも伺いたいと思うんです。  お示しいただいた二〇二二年の国連事務総長のSDGs報告書の中で、やはりコロナ以前に比べて極度の貧困状態になった、そういう方が増えたと、こういうことなどの指摘がありましたが、日本においても、やはりこのコロナ危機において、非正規の労働者が仕事を奪われたり、また一人親世帯の貧困が深刻化したり、特に女性がより過酷な状況に置かれたと。  これ、やはり貧困の問題であり、ジェンダーの問題であり、SDGsの課題そのものだと思うわけですけれども、これについて、参考人の事前のいただいた資料の中で、もしSDGsが達成できていたら、
全文表示
蟹江憲史
役割  :参考人
参議院 2023-04-12 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(蟹江憲史君) ありがとうございます。  政府、そして政策の果たす役割というのは今非常に大きいというふうに思います。最初に、一番最初のところでSカーブというのをお示ししましたけれども、萌芽的な取組がいろいろ起こっている、それはいろいろと認められます。地域見ても、企業を見ても、いろいろなところで小さな取組、そしてそれが広がればもっと良くなるんだろうという取組はたくさんあります。ただ、それが広がっていない。広がるためには、広げようとしている人のまず背中を押す必要があります。そのためには基本法が必要だというのがあの提言で言われていることで、そのために背中を押す必要があると。その役割を一番強く発揮できるのは政策であるということです。  今までもいろいろな、気候変動の文脈もそうですし、貧困もそうですけれども、話が出てきました。それから、パンデミックの対策の話も今御指摘されましたけれども、
全文表示