農林水産委員会
農林水産委員会の発言16547件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員410人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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飼料 (130)
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 笹川博義 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-03-15 | 農林水産委員会 |
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○笹川委員長 次に、渡辺孝一君。
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| 渡辺孝一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-03-15 | 農林水産委員会 |
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○渡辺(孝)委員 十分間、大臣始め皆さんにおつき合いをいただきたいと思います。
まず最初に、昭和五十二年から始まりましたこの制度、かなりの年数がたっておりますけれども、今まで積み上げてきた件数、あるいは公庫からの融資の総額を若干教えていただけますでしょうか。
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| 神谷崇 |
役職 :水産庁長官
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衆議院 | 2023-03-15 | 農林水産委員会 |
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○神谷政府参考人 お答えいたします。
水産加工資金のこれまでの融資実績は、四十四年間の累計で二千五百九十二件、三千八十三億円となっており、近年は年間約四十件程度の貸付け例があるところでございます。
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| 渡辺孝一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-03-15 | 農林水産委員会 |
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○渡辺(孝)委員 四十四年間の間にいろいろな経過があったと思いますし、そのとき折々で、制度の改正なんかも行っていると思います。
私が言いたいのは、この制度の件数や融資額が多い少ないのことを言いたいわけじゃなくて、これがどのように本当の意味で加工業者の方々に生かされているかということを、まず水産庁の方でしっかり検証していただきたいなというふうに思うんです。
実は、この質問が当たったときに、私も地元で、もっとじっくり時間をかけて調べたかったんですけれども、大中小の加工場の経営者の方々にお話を聞かせていただきました。水産加工場の規模によっても、全然、捉えている問題、あるいは抱えている問題も違いますし、この法案でそこが解決できるかどうかというのは、またこれは微妙なところもありますけれども、例えば、大手の水産加工場でいえば、やはり、先ほど長官からもお話があったように、原材料の確保というのが非
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| 安東隆 |
役職 :水産庁次長
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衆議院 | 2023-03-15 | 農林水産委員会 |
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○安東政府参考人 お答え申し上げます。
水産加工品を含めた食用魚介類の消費の動向でございますけれども、一人一年当たりの消費量は平成十三年度の四十・二キログラムをピークに減少傾向にありまして、直近の令和三年度においても、前年度から〇・四キログラム減少し、二十三・二キログラムとなっておりまして、消費の拡大が喫緊の課題だと認識してございます。
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| 渡辺孝一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-03-15 | 農林水産委員会 |
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○渡辺(孝)委員 やはり消費量の減少というのが水産加工場にも大きく影響が出るかと思います。
私は思うんですけれども、確かに、今回、コロナや、あるいは円安、ウクライナの問題、本当にこの三年間厳しい状況で、特に飲食店関係の方々が悲鳴を上げていたのは、ここにいらっしゃる議員の皆さん、皆さん地元で聞いているかと思います。やはり消費を上げていくというのは、一大、大きな課題だ、共通課題だというふうに思っております。
確かに、そのことが、水産加工場の収支だけではなく漁業者の所得にも大きく影響が出ます。しかし、今この漁業関係で抱えている問題を見ますと、非常に、漁獲制限の問題やら、あるいは海洋環境の変化、そして、直接そのことが影響して、やはり漁業者の所得や後継者問題にも大きく影響が出ているかと思います。
そういう意味では、確かに今回、施設の制度の法案ですけれども、水産庁では、恐らく中身で水産庁の
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| 笹川博義 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-03-15 | 農林水産委員会 |
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○笹川委員長 次に、庄子賢一君。
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| 庄子賢一 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-03-15 | 農林水産委員会 |
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○庄子委員 よろしくお願い申し上げます。
最初に、実績をお伺いすることにしておりまして、今、渡辺議員の御質問の御答弁の中にも出ておりましたので、そこは少し割愛をさせていただきますけれども、昭和五十二年、第八十二回国会におきまして五年間の時限立法ということで本法は制定をされたということでございまして、以来、法律の期限の延長、あるいは融資対象の拡充など、六回にわたって改正を経て、そして今日に至っているということでございます。
そこで、まず、同法による融資実績なんですが、先ほど御答弁の中で、四十四年間で二千五百九十二件とおっしゃいましたでしょうか、金額に直せば三千億円ちょっとというお話があったと思いますので、それは了として、その上で、償還の状況についてどうかということをお尋ねをさせていただきたいと思います。
また、加えて、東日本大震災から十二年経過をいたしましたが、被災した沿岸の事業
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| 神谷崇 |
役職 :水産庁長官
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衆議院 | 2023-03-15 | 農林水産委員会 |
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○神谷政府参考人 お答えいたします。
償還実績についてでございますが、日本政策金融公庫において、これが残念ながら対外非公表となっておりますが、水産加工資金を含む、公庫の農林水産事業全体におけるリスク管理債権比率は、令和三年度末時点で三・七二%となっております。公庫の貸付事業全体の比率である七・〇六%より低い割合でございますので、水産加工資金の償還は着実に行われているものと認識しております。
さらに、東日本大震災との関係でございますが、水産加工資金は、東日本大震災により被災した水産加工業者が、水産加工施設の復旧復興のために活用されております。
具体的には、自己資金と合わせて施設整備を行うほか、東日本大震災復興交付金のうち水産業共同利用施設復興整備事業等の各種補助事業を利用する際の自己負担分、いわゆる補助残の借入れに充てるといった活用で活用されております。
なお、被災地における
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| 庄子賢一 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-03-15 | 農林水産委員会 |
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○庄子委員 今申し上げましたとおり、大分、施設も含めた基盤は整ってきているんですが、売上げの回復が非常に遅れているという現状がございますので、是非、引き続きの御尽力をお願いを申し上げておきたいと思います。
次に、気候変動や海水温の変化によりまして漁獲量が減少して、入手困難な魚種から、漁獲が増加をしている魚種に加工原料を転換するケースが増えていると私は認識をしております。国の水産基本計画におきましても「資源量が増えている又は資源状況の良い加工原料への転換や多様化を進めること」ということが示されておりまして、こうした水産業を取り巻く環境の変化にあって、この施設改良資金は非常に有用なものだというふうに認識をしているところでございます。
しかし、実際には、最近の融資実績が金額、件数共にやや減少傾向になっている。この要因についてはどのように考えていらっしゃるか。また、今後の見通しについてもお
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