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農林水産委員会

農林水産委員会の発言20599件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員500人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 品種 (221) 育成 (130) 重要 (75) 種苗 (74) 農業 (58)
発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
松本平 参議院 2024-12-19 農林水産委員会
○政府参考人(松本平君) 配合飼料価格の動向についてでございます。  主な原料でありますトウモロコシの国際相場、こちらが令和二年末から上昇いたしました。令和四年度にピークとなり、その後、主産国であります米国の生産が好調に転じたことを背景に低下傾向で推移してきておるところでございます。  現在、トウモロコシの国際相場は落ち着いているものの、円安基調の継続、こちらによりまして、配合飼料価格につきましては高止まりの状況となっております。  今後の価格につきましては、予断を持って見通すことは困難でございますが、引き続きその動向を注視してまいりたいと考えております。
徳永エリ 参議院 2024-12-19 農林水産委員会
○徳永エリ君 国際相場が少しずつ下がってきているということではありますが、とはいえ、今日も一ドル百五十三円ですか、四円、百五十四円、この円安が円高に推移しないと、やはりこの高止まり、厳しい状況が続いていくと思うんですね。  そういう中で、国も支援をして国産の飼料をどんどん生産してくださいということでありますけれども、ここに資料を付けさせていただきましたが、飼料自給率の現状と目標ということであります。  令和五年度の飼料自給率は全体で二七%、このうち粗飼料自給率は八〇%で、濃厚飼料自給率は僅か一三%なんですね。近年の飼料自給率の推移がありますけれども、これを見ても、力を入れている割には自給率は上がっていないというのが実情だというふうに思っております。  令和十二年度の飼料自給率目標は、飼料全体で三四%、粗飼料が一〇〇%で、濃厚飼料が一五%となっているわけでありますけれども、この目標は達
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松本平 参議院 2024-12-19 農林水産委員会
○政府参考人(松本平君) 徳永委員御指摘がありましたように、目標はそのような形になっておるところでございます。  現在のところの畜産経営の規模拡大が進む、このような中で、飼料生産に適した農地が限られていること、あと、利便性が高い飼料作付け地の確保が困難な状況にあること、飼料生産に係る労働時間や手間の確保が難しいこと、また、食品製造の副産物、こちらを利用した飼料の製造が減少した、このような状況になっておりまして、飼料自給率の上昇は僅かとなっておるところでございます。  家畜の飼料につきましては、安全性、栄養価、安定した供給、これはもとより、低いコストで生産し、安く供給することが重要であるということを踏まえまして、今後、新たな食料・農業・農村基本計画を策定する中で、次期の目標の検討を進めてまいりたい、このように考えております。
徳永エリ 参議院 2024-12-19 農林水産委員会
○徳永エリ君 北海道は農地を確保できるので、恐らく粗飼料も今自給率一〇〇%行っているんじゃないでしょうか。  あと、デントコーンもいろんなところで作っていますけれども、最近熊の被害なんかもありますけれども、しかし、本州の方はなかなか飼料を生産する農地が確保できないという問題があるんだというふうに思います。  そういう中で、水田政策の見直しで飼料用米の交付金をなくすとかなくさないとか、そんな話がありましたけれども、この飼料用米をもっと活用することってできないんでしょうか。
松本平 参議院 2024-12-19 農林水産委員会
○政府参考人(松本平君) 飼料用米は、飼料として広く用いられるトウモロコシとほぼ同等の栄養価、こちらを持っているところでございます。トウモロコシの代わりに一定割合の給与が可能で、主に配合飼料として利用されている、このような状況でございます。  飼料用米の利用、これを拡大するためには、安定供給、あと家畜に応じた給与体系の普及、こちらが課題となっております。このため、耕種農家と畜産農家のマッチング、あと給与する際のマニュアルの公表、あと保管庫、あと粉砕機等などの施設の整備、こちらを支援しまして利用の促進を図ってきているところでございます。  また、飼料用米、こちらを給餌することで、畜産物のブランド化、これに取り組んでおられる畜産農家もこれはおられますので、こうした意欲的な取組が継続できるよう推進してまいりたいと思っております。
徳永エリ 参議院 2024-12-19 農林水産委員会
○徳永エリ君 飼料用米の生産を始めたときには、飼料メーカーから飼料用米幾らでも引き合いがあるんだと、そんな説明をされていたのを思い出すんですけれども。  私も北海道の現場を回っていても、まあ使っているところもありますけれども、なかなか、要するに酪農している地帯と稲作地帯が離れているということもあって、今これ輸送コストが物すごく掛かって、これが大きな問題になっているんですね。  利用したくてもなかなか利用しづらい、コストが掛かってしまうというところがあるんですけれども、こういう問題を解決していかないと、この飼料米をどんどん活用して濃厚飼料の自給率上げていくということにつながっていかないと思いますけれども、そういった課題というのは農水省の中でしっかり検討しているんでしょうか。
松本平 参議院 2024-12-19 農林水産委員会
○政府参考人(松本平君) 先ほども答弁させていただきましたが、その飼料用米、こちらを作付けして収穫したところにおいては一時的な保管をしていただく、又は利用を進めるためには粉砕機、こちらできちっと家畜に対しましての給餌ができるような状況に持っていくという条件を整備をすると、こういうものにつきましても併せて取り組んでいるところでございます。
徳永エリ 参議院 2024-12-19 農林水産委員会
○徳永エリ君 輸送コストの話を主にさせていただいたんですけれども、なかなか難しいというお話は農水省から言われております。でも、今もう輸送コストどんどん上がっています。ただでさえ掛かるのにどんどん上がっているので、こういったところも支援していただく、そのことが飼料自給率の向上にもつながっていくので、今後是非検討していただきたいということをお願い申し上げたいと思います。  大臣、何か。
江藤拓
役職  :農林水産大臣
参議院 2024-12-19 農林水産委員会
○国務大臣(江藤拓君) 配合飼料工場につきましては、かなり数が多過ぎるということは長年指摘をされてきました。そして、やはり港に近くなければいけないという事情もありますが、なるべく生産現場から近くてその輸送コストの掛からないところで配合飼料を作るべきだという議論は党内でも随分してきたところであります。  今、今回の補正予算でも、カントリーエレベーターやUR対策で造った施設についてかなり老朽化したから建て替えなきゃいけない、補助率も上げるという話をしてまいりました。ですから、今後、配合飼料のことについても、自給飼料の自給率を上げるということについても、このメーカーのその工場をどこに立地するかということについてもまた、産業界とも連携しながら、議論ができればいいなと考えております。
徳永エリ 参議院 2024-12-19 農林水産委員会
○徳永エリ君 是非とも御検討のほど、よろしくお願い申し上げたいと思います。  今日どうしてもお話ししたいことがあるので一つ質問飛ばさせていただきますが、令和六年度の生乳生産量及び用途別処理量の推移を見てみますと、チーズ向けが前年同月比の一・五%減少しているんです。バターや生クリームなどほかの乳製品は増加しているんですけれども、なぜチーズ向けが減少しているのか、お伺いしたいと思います。