文部科学大臣
文部科学大臣に関連する発言3997件(2023-01-24〜2026-03-31)。登壇議員5人。関連する会議録を横断的に参照できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-03-31 | 文教科学委員会 |
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解散の影響につきましてコメントは差し控えさせていただきたいと存じますが、法案について各委員の御理解を得られるよう、私自身としてもその責任を最大限果たしてまいりたい、そのように考えているところであります。
中学校三十五人学級の推進は、令和六年十二月に文部科学相、財務相の両大臣で合意した事項であり、また、昨年六月に成立した改正給特法の附則におきましても法制上の措置を求める旨、これが議会の方で規定をされたところでもあります。
本法案はそれらを踏まえ提出したものでありますが、各自治体で年度当初から中学校三十五人学級が円滑にスタートするように、私としても精いっぱい取り組んでまいりたいと存じます。
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-03-31 | 文教科学委員会 |
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全ての目的は、子供たちの教育の質を高めていくということ、そして子供たちの未来を広げていくこと、こういうことにあるのだと私自身は考えているところであります。
未来を切り開くのは、いつの時代も人と知の力であります。子供たちの育成に携わる教師の役割というものは非常に重要であります。そのため、学校を取り巻く環境が複雑化、多様化する中、教師の厳しい勤務状況を改善するとともに、教師に優れた人材を確保し、子供たちにより良い教育を実現をすることが重要であり、これらを通じて子供たちの教育の質を高めていくということである、そのように考えているところであります。
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-03-31 | 文教科学委員会 |
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二〇二五年のOECDの調査によりますと、我が国は学級規模は諸外国に比べて大きくなっている点は、今委員から御指摘をいただいたとおりであります。
一方、我が国におきまして、専科指導や生徒指導なども含めた定数を措置しておりまして、教員一人当たりの児童生徒数で見ればOECD平均並みとなっているところであります。
理想となる学級編制の標準については一概にお答えすることはなかなか困難でありますが、まずは今般の義務標準法改正による令和八年度からの中学校三十五人学級の着実な実施に向けて取り組んでまいりたいと存じます。
今回の実証研究でありますが、少人数学級が児童生徒の学力や社会的情動的スキル、教員の働き方等に対する効果を検証するものでありましたので、最適な学級規模について明らかにするものではありません。
今後の中長期的な学校における望ましい指導、運営体制の在り方につきましては、令和八年度政
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-03-31 | 文教科学委員会 |
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令和八年度の予算案におきましては、小学校の教科担任制推進や小中学校の生徒指導の充実などのため、加配定数全体で四万三千四百十四人を確保しているところであります。
一方で、少子化による合理化減等を考慮いたしまして二千六百九十二人の定数の削減を行うこととし、先行的に中学校の少人数学級実施のために活用されている加配定数のうち、今後基礎定数で確実に措置される分として千百人、このほか少子化に伴う必要最小限の加配定数の減など、千五百九十二名の削減を行っております。
ただ、今委員からも御指摘がございましたとおり、学校や地域の課題に対応していくためには、加配定数、これをどう考えていくのかということも大変重要な事柄であると考えているところであります。
また、引き続き、地方の実情なども踏まえまして、必要な教職員定数の確保に我々としても全力を尽くしてまいりたい、そのように考えております。
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-03-31 | 文教科学委員会 |
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委員御指摘のとおり、自然体験や社会体験、こうした体験活動や、また地域住民との触れ合い、こうしたものは、豊かな人間性や社会性、また主体性を育む上で大変重要であると考えているところであります。
不登校児童生徒のためにも、多様な体験活動が経験できる環境づくり、これを行っていくことは大変重要なことである、そのように考えております。
文部科学省では、これまでも不登校を含む児童生徒の体験活動を支援してきているところであります。例えば、教育支援センターに通う不登校児童生徒が野外炊飯やキャンプファイヤーなどを行い、自主性、社会性を育む取組、こうした取組など様々な取組に対する支援というものを文部科学省としても行っております。
文部科学省としては、不登校児童生徒を対象とした取組の好事例の周知などを行うことを通じて、不登校児童生徒の体験活動の充実に努めてまいりたいと存じますし、先ほど午前中は勝部先生
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-03-31 | 文教科学委員会 |
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学びの多様化学校でありますけれども、体験活動などを取り入れることで、児童生徒の自信を取り戻したり、社会性を涵養したりする取組を進める大変大事な役割を担っていただいております。
令和九年度までに全ての都道府県、指定都市に一校以上の設置を進めるとともに、将来的には分教室型も含めまして全国で三百校の設置を目指すとしているところでありますが、令和八年四月に開校する二十五校が加わりまして、全国で八十四校となるところでもあります。
文部科学省といたしましては、自治体における設置促進に資する経費の支援や、設置、運営について豊富な知識を有する者を学びの多様化学校マイスターとして自治体などに派遣する取組、学びの多様化学校に係る具体の取組事例の周知などを通じて、学びの多様化学校の更なる設置促進、これを進めてまいります。
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-03-31 | 文教科学委員会 |
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学校の事務機能の充実は大変重要であります。
今般の標準法改正におきましても、中学校三十五人学級化に伴う事務職員の定数増と併せて、令和十年度までに千七十六名分の事務職員の定数改善、これを見込んでいるところであります。
このうち共同学校事務室に係る改善は六百六十五名でありまして、事務職員が配置されていない学校につきましても共同学校事務室の構成校とし、当該学校の事務を共同学校事務室でまとめて行ったり事務処理について助言することなどによりまして、事務を担う教師の業務負担の軽減が期待されているところであります。
また、共同学校事務室の統括者を配置することで域内の各共同学校事務室の状況を把握するなど、共同学校事務室間の事務の標準化や効果的な事務の実施につなげていくことも期待をされているところであります。
まずはこうした施策というものを推進をさせていただいて、そうした事務職員が未配置とな
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-03-31 | 文教科学委員会 |
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文部科学省におきましては、二〇二四年十二月に初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン、これを改訂をしております。また、学校現場での利活用の成果、課題を検証すべく、今実証的な取組を進めているところであります。
ガイドラインにおきましては、学習場面における利活用につきまして、学習指導要領に示す資質、能力の育成に寄与するか否かを吟味して利活用を検討すべきとしておりまして、利活用が考えられる例、また不適切と考えられる例を含めましてガイドラインを策定をしているところであります。
AIの技術、大変進歩も速いところでもあります。学術研究の蓄積や国際的な議論が進んでいるとも認識をしているところでもありまして、我々といたしましては、ガイドラインの周知に努めるとともに、国内外の動向も踏まえつつ、技術の進展を踏まえた実証研究を行うなど、学校現場において適切な利活用が行われるように、我
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-03-31 | 文教科学委員会 |
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今御指摘をいただきましたように、生成AIは学習場面においても有用となり得る一方で、教育は単なる知識の伝達にとどまらず、教師と児童生徒とが人格的な触れ合いを通じて行われるものであります。教師が子供一人一人の能力を最大限に伸ばしていくために中核的な役割を担っていくことにはこれからも幾ら時代が発展しても変わらない、そのように考えております。
例えば、AIを活用して整理したメリット、デメリット等の情報を基に自らが取るべき行動について判断する力、答えのない課題について自ら探求し解決する力などの育成に向けて、適切な指導計画や学習環境の設定、丁寧な見取りと支援をすることはAIに代替されない教師の役割であると考えております。また、教師は、多様な子供一人一人に、授業、行事、委員会活動など様々な場面で適切な役割を与え、自己肯定感を育むことができるような学級経営の工夫も行っているところであります。
先ほ
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| 松本洋平 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :文部科学大臣
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参議院 | 2026-03-31 | 文教科学委員会 |
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これからの教育では、全ての子供たちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実が不可欠である、そのとおりであります。
子供たちの新たな学びを実現していくためには、教育の専門職である教師の役割は極めて重要であります。今般の義務標準法の改正法案は、約四十年ぶりの中学校の学級編制の標準の引下げなどを通じまして、教師が子供たち一人一人の状況に応じたきめ細かな指導を行えるようにするものであります。まさに、個別最適な学びそして協働的な学びの一体的な充実を図り、令和の日本型学校教育を実現をしていく、そのための重要な法案である、そのような位置付けだと考えております。
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