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農林水産省農産局長

農林水産省農産局長に関連する発言759件(2023-02-20〜2026-07-16)。登壇議員3人。関連する会議録を横断的に参照できます。

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発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
平形雄策 参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○政府参考人(平形雄策君) 水田政策においては、各産地に産地化の検討を今していただいております。その中で、水田の汎用化を進めることで、稲、麦、大豆のブロックローテーション、水田輪作を行っていただく地域も多いんですけれども、一方で、ソバあるいは一部の野菜など、湿害に弱い、連作障害が、それでも連作しても起きにくいと言われるような作物を作っているところに関しては、水稲とのブロックローテーションを行うより畑地で永続的に作付けをした方が、一つは、収量だとか品質が湿害がないので安定するという話ですとか、水管理の手間が省けるといったことも声としてお聞きいたします。そのような産地に関しては、畑地化に取り組んでいこうとするところについてのその判断を尊重したいというふうに考えております。  今後、労働力の確保が課題となる中で、水田の汎用化とともに畑地化についても後押ししていくというふうに考えておりますので、
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平形雄策 参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○政府参考人(平形雄策君) 畑地についていろんな論文があることは事実なんですけれども、今、水田の汎用化の中で、稲、麦、大豆、ブロックローテーションを組んでいただいて連作障害を回避するですとか、農薬の投入量を減らすということをやっているんですが、元々、北海道は、オホーツク、十勝は畑地帯でございます。このオホーツク、十勝の中では、畑作物の中での輪作をやっていただいています。四輪作あるいは三輪作という形になっております。そこの十勝、オホーツクは、実は水田地帯よりも麦も大豆も単収が高い、しかも品質がいいというようなことございまして、必ずしも畑地化になると収量が悪くなって品質が悪くなるということじゃなく、逆に畑地化をうまく生かして、輪作をしながら、連作障害を避けながら品質の向上を図っているところもかなりあるというふうに認識しております。
平形雄策 参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○政府参考人(平形雄策君) 今回、畑地について地域の中で判断をしていただいて畑地化するかどうかということなんですが、我々の方もすぐ、じゃ、一年以内に答えを出せというわけではなく、地域の中で今考えていただいて、令和四年の補正から始めておりますけれども、これ一年強進めておりますが、今年についても畑地化の対策は取っておりまして、地域の中で本当にこれやっていけそうかどうか、畑地化してもやれそうかどうかというのを考えていただいて、地域の中で判断していただいたことを我々としても尊重したいというふうに考えています。
平形雄策 参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○政府参考人(平形雄策君) 農林水産省では、平成十一年に、水田を中心とした土地利用型農業活性化対策大綱というものを取りまとめました。水田における団地化、担い手への土地利用集積、水田の高度利用を進め、麦、大豆の本格的な生産の定着拡大を図る、そういうふうにしておりました。その結果、実は初めの数年間、まあ三年間ほどなんですけれども、作付面積、生産量とも急激に増加をいたしました。ただ、それ以降は十年ぐらい伸び悩んだところでございます。  これ、私、実は担当しておりまして、その反省も含めて申し上げますと、一つは、転作助成金をかなり、委員御指摘のとおり増額をして、増産はしたんですが、必ずしも需要のニーズを踏まえたものとはなっておらず、ミスマッチを起こしてしまったということ。それから、水田地帯の十分な排水対策技術が励行されておらずに、年産ごとの生産量と品質の変動が大きくて安定供給が図られていなかったと
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平形雄策 参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○政府参考人(平形雄策君) お答えいたします。  WTOにおける小麦のカレントアクセスでありますけれども、ウルグアイ・ラウンド交渉の結果、初年度、一九九五年度なんですが、五百五十六・五万トンの枠が設定されまして、以降、一定数量が拡大しまして、二〇〇〇年度以降は五百七十四万トンの枠が設定をされております。  カレントアクセスによる輸入の実績は、二〇二二年度で四百八十万トンというふうになっております。
平形雄策 参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○政府参考人(平形雄策君) 全部がちょっと、すぐ説明できるかと思うんですけれども、小麦については、カレントアクセス四百八十万トンになっているんですが、ちょっとTPP以外も含めて実は国際協定幾つかありますので、ちょっとそれもまとめて御説明いたします。  五百七十四万トンのカレントアクセスの枠の中には飼料用の小麦というものも入っておりました。日豪のEPAが合意した際に、飼料用の麦の約五十万トン程度が国家貿易から民間貿易に変更になっています。また、CPTPP、それから日米貿易協定等に基づきまして、カレントアクセスとは別の国別枠というものが設定されております。これ、合計すると三か国で約二十五万トンございます。  こういったことが設定されておりまして、今このカレントアクセス五百七十四万トンなんですが、全部満たさないというか、いろんなところに実は分散をしているというような形になっておりまして、そん
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平形雄策 参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○政府参考人(平形雄策君) 七年目は二〇二四年四月一日からですから、今ここで七年目になりましたので、CPTPPの豪州、カナダは五万トンで、もうこれ以降はこの数字が増えません。また、米国についても、日米貿易協定に伴いまして十五万トンの枠がありますけれども、これも今後増えません。ここの状態で設定終了ということでございます。
平形雄策 参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○政府参考人(平形雄策君) カレントアクセスの場合、元々設定したときに、米のミニマムアクセスと違いまして、もうほとんど九割方が輸入する小麦があった中でのカレントアクセスの設定でしたので、当時、ほとんど入ってきた量をそのまま設定したような状態になっております。  それに対して、現在のところ、枠に関しては大体八四%ぐらいの今状態になっておりますけれども、その間のところで、我が国は、輸入依存度の高い国産小麦の生産を拡大するという方針の下に、先ほど委員が御紹介していただきました一九九九年の頃の本作化というところで、当時五十万トン台のものを今百万トン台まで伸ばしてきておりますけれども、これに関しては、食糧法に基づく麦の需給に関する見通しというものが策定、毎年しておるんですけれども、この中で、国内産麦では量的又は質的に満たせない需要分について、国家貿易により外国産麦を計画的に輸入するという、そういう
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平形雄策 参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○政府参考人(平形雄策君) 耕地利用率なんですけど、麦については、委員おっしゃるとおり、関東以西で、水稲の裏作で同一圃場で一年間の間で栽培可能ということ、東北ですとか北陸でも二年三作の体系に組み込むことができるような、耕地利用率を高めることのできる作物だというふうに思っています。  委員御指摘の耕地利用率は、昭和三十年代に一三〇%を超えていたんですが、一貫して低下をしておりまして、平成六年に一〇〇%を切りましたが、最近十年ほどは九二%弱ぐらいでとどまっているというような状態でございます。  耕地利用率は、水稲、麦、大豆等の統計調査対象となっている品目の延べ作付面積の割合であるんですが、近年、麦の作付面積は増加しているものの他作物の作付面積が減少していて、耕地利用率が減少しているという、今そういう現象が起きておるところでございます。
平形雄策 参議院 2024-05-28 農林水産委員会
○政府参考人(平形雄策君) 委員御指摘の耕地利用率なんですが、一九五六年、昭和三十一年に一三七・六%なんですが、令和四年、六十六年間で九一・三%まで低下ということでございます。  これ耕地面積が、この昭和三十一年と令和四年の六十六年間で、耕地面積が六百一万ヘクタールから四百三十三万ヘクタールに二八%減少する一方で、農作物の延べ作付面積が八百二十七万ヘクタールから三百九十五万ヘクタールに五二%、半分以下に減少したというふうになっております。特に、小麦、大豆は、この昭和三十一年と令和四年の間で、小麦は六十六万ヘクタールから二十三万ヘクタールに、大豆は三十八万ヘクタールから十五万ヘクタールに減少しています。  この耕地利用率とその選択的拡大の関係なんですが、実は昭和三十年代から四十年の半ばまで米が自給できていなくて、米の作付面積を増加する一方で、麦、大豆の作付面積は激減したという時代がござい
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