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第211回国会の発言まとめ

第211回国会の発言94787件(2023-01-23〜2023-09-08)。登壇議員1648人・会議体66種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第211回国会(2023-01-23〜2023-09-08)
発言件数
94787件
登壇議員
1648人
会議体
66種
主な論点キーワード: 放出 (97) 処理 (77) 情報 (73) 海洋 (57) 発信 (49)
発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-04-21 本会議
○議長(尾辻秀久君) 高木かおり君。    〔高木かおり君登壇、拍手〕
高木かおり
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-21 本会議
○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。  私は、会派を代表して、特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律案について、後藤国務大臣に質問いたします。  我が国では人生百年時代と言われ、誰しもセカンドキャリアがある時代になりつつあります。今、まさに、私たちは日本社会における働き方をどう考えていくのかが問われているのです。  今までの長期安定雇用を前提とした終身雇用や年功序列といった日本型雇用慣行システムは、生産性の違いほどには賃金がさほど変わらないという平等思考に基づいており、企業内では安定が保障されてきました。  しかし、経済社会のグローバル化に伴い、激しい環境の変化や実力主義が広がり、企業は従業員の将来を保障することが難しくなってきた結果、時間や場所を拘束する従来の働き方は時代にそぐわなくなってきました。  この現状から、我々は、いかに新しい社会に向けて転換していく
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後藤茂之 参議院 2023-04-21 本会議
○国務大臣(後藤茂之君) 高木かおり議員の御質問にお答えいたします。  フリーランスの位置付け及び本法案のメリットについてお尋ねがありました。  政府としては、個人が多様な働き方の中から、それぞれのニーズに応じた働き方を柔軟に選択できる環境を整備することが重要であり、フリーランスという働き方は選択肢の一つであると考えています。現に、自分の仕事のスタイルで働きたい、働く時間や場所を自由にしたいといった理由から、フリーランスとして働くことを積極的に選択する個人が多数いるものと承知しています。  一方で、事業者間取引において、業務委託を受けるフリーランスの方々が不当な不利益を受けるといった取引上のトラブルが生じている実態があることから、フリーランスの方々が安定的に働くことのできる環境を整備することは重要です。  このため、今回の法律案では、取引の適正化を図るため、特定受託事業者に業務委託
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尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-04-21 本会議
○議長(尾辻秀久君) 浜口誠君。    〔浜口誠君登壇、拍手〕
浜口誠 参議院 2023-04-21 本会議
○浜口誠君 国民民主党・新緑風会の浜口誠です。  ただいま議題となりました特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律案について、会派を代表して質問します。  まず、後藤大臣に伺います。  日本においても、フリーランスも含めて全ての働く者の権利が守られ、安心して働くことができる環境整備が必要と考えます。政府は、二〇二〇年に実施した実態調査で、フリーランスを、自身で事業等を営んでいる、従業員を雇用していない、実店舗を持たない、農林漁業従事者でないとして、副業も含めて四百六十二万人がいると試算しています。本法案で保護の対象となるフリーランスは、四百六十二万人のうち何人ぐらいになると考えているのでしょうか。  また、保護の対象となるフリーランスに該当するかどうかは誰が判断するのか、そして、その判断基準は明確で分かりやすく示していくことが必要と考えますが、所見を伺います。  日本に居住
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後藤茂之 参議院 2023-04-21 本会議
○国務大臣(後藤茂之君) 浜口誠議員の御質問にお答えいたします。  本法案の保護対象についてお尋ねがありました。  フリーランスの方を対象に、令和三年に内閣官房が関係省庁と共同で実施したアンケート調査によれば、フリーランスのうち特定の事業者から委託等を受けて仕事を行う者は約五九・〇%です。本法案の保護対象となるフリーランスについて正確な数字を申し上げることは困難ですが、令和二年に内閣官房において実施したフリーランス実態調査によるフリーランスの試算人数の四百六十二万人に先ほど申し上げた五九・〇%を単純に掛け合わせると、約二百七十三万人となります。  保護の対象となるフリーランスに係る判断基準についてお尋ねがありました。  本法案では、業務委託の相手方である事業者で従業員を使用しないものを特定受託事業者と定義し、この法案において保護対象となるフリーランスの範囲を明確化しています。業務委
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加藤勝信
役職  :厚生労働大臣
参議院 2023-04-21 本会議
○国務大臣(加藤勝信君) 浜口誠議員の御質問にお答えいたします。  フリーランスの方の労災保険への特別加入についてお尋ねがありました。  令和四年六月に閣議決定された新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップに沿って、労災保険特別加入制度について新たな枠組みの検討を行い、早期にフリーランスの方々が幅広く労災保険に加入できるよう進めてまいります。  フリーランスのライフリスクに対応した社会保障制度についてお尋ねがありました。  昨年十二月の全世代型社会保障構築会議報告書では、労働基準法上の労働者に該当する方は、確実に適用されるよう必要な対応を早急に講ずるべき、労働者性が認められないフリーランス等に関しては、働く方の実態や諸外国の例なども参考に引き続き検討を深めるべきと指摘をされており、被用者性の捉え方などの検討を深め、必要な整理を行うとともに、社会保障審議会年金部会
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永岡桂子
役職  :文部科学大臣
参議院 2023-04-21 本会議
○国務大臣(永岡桂子君) 浜口議員にお答えいたします。  学校教育における高度な専門性を有するフリーランスの育成についてお尋ねがありました。  産業構造の急速な転換が進む中、フリーランスを選択される方も含め、新たな価値を生み出す高度な専門性を有する人材の育成が重要な課題となっていると認識しています。  このため、文部科学省では、産業界等と連携した教育課程の編成や実務経験を有する教員の一定割合の採用等により、高度な実践力を有する職業人の育成に目的を特化した専門職大学を制度化するなどの取組を推進しています。  また、デジタル、グリーン等の成長分野を牽引する高度専門人材を育成するため、新たに基金を設置し、意欲ある大学、高専の成長分野への学部再編等の取組を積極的に支援することとしています。  文部科学省としては、こうした取組を通じ、我が国の成長を支える高度専門人材の育成にしっかりと取り組
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尾辻秀久
役職  :議長
参議院 2023-04-21 本会議
○議長(尾辻秀久君) 井上哲士君。    〔井上哲士君登壇、拍手〕
井上哲士
所属政党:日本共産党
参議院 2023-04-21 本会議
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。  会派を代表して、特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律案について質問します。  本法案は、独占禁止法、下請代金支払遅延等防止法など、事業者間の取引を規制する取引法の一つとして、フリーランスに業務や作業を委託する事業者を対象に、優越的地位の濫用を防止するための規定や、就業環境の整備を求める規定を定め、情報量や交渉力の面で弱い立場にあるフリーランスとの取引の適正化を図るものです。  政府の調査では、フリーランスは年々増加し、四百六十二万人と推計されています。三年以上に及ぶコロナ禍の下、収入減や解雇によって、インターネットのウェブサイトやスマートフォンのアプリを介して単発、短期の仕事を請け負う、ウーバーイーツなどのいわゆるギグワーカー、クラウドワーカーも急増しています。こうしたフリーランスの多くは、一方的な報酬カットや未払、契約打切りなど
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