第221回国会の発言まとめ
第221回国会の発言62283件(2026-02-18〜2026-07-24)。登壇議員1382人・会議体49種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第221回国会(2026-02-18〜2026-07-24)
- 発言件数
- 62283件
- 登壇議員
- 1382人
- 会議体
- 49種
主な論点キーワード:
調査 (58)
派遣 (56)
理事 (50)
閉会 (50)
請願 (43)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 大津力 |
所属政党:参政党
|
参議院 | 2026-05-26 | 内閣委員会 |
|
そうですね、やはり人材育成、この情報に対する人材育成は本当に大切だと思っております。この国家情報局設置によって省庁の分析能力が下がってしまっては本当に意味がないことだと思っておりますから、是非とも情報人材の育成というのは引き続き力を入れていただき、本当にこれが、設置によって相互が、お互い向上するような、そうした運営を心掛けていただきたいと思っております。
次に行きます。
分析におけるAI活用について、これまでも、今日も委員からこのAI活用についての質疑がございましたけれども、政府では「源内」というAIを活用していると思いますけれども、私は、この日本国産のAIを使った分析、活用というのは大変よろしいことだと思っております。
これは、海外の企業のAIを使うことによってやはり情報漏えいのリスクが高まるというところと、またデジタル赤字、いわゆるその費用を外国企業の方へ支払うわけでござい
全文表示
|
||||
| 鎌谷陽之 |
役職 :内閣官房内閣審議官
|
参議院 | 2026-05-26 | 内閣委員会 |
|
お答えをいたします。
国産のAIでございますけれども、やはり日本語のニュアンスでありますとか、あるいは日本語で書かれた文章を読むといった能力、また、日本の制度、習慣、歴史、文化等の理解については優位性があるということで、インテリジェンス業務におきましても、日本語あるいは日本固有の情報の分析に利活用することの利点はあるのではないかというふうに考えております。
〔理事渡辺猛之君退席、委員長着席〕
一方で、この情報漏えいのリスクということについて言えば、生成AIに対する指示文であるプロンプトが外部に把握されてインテリジェンス機関の情報関心が明らかになる、このリスクについては、必ずしも、国産であるから低く、外国製であるから高いというわけでは必ずしもないというふうに考えております。
それぞれの持ち味、あるいはその特性がございますので、それを生かした形で利活用を図ってまいりたいと考
全文表示
|
||||
| 大津力 |
所属政党:参政党
|
参議院 | 2026-05-26 | 内閣委員会 |
|
ありがとうございます。是非とも、そういったところのセキュリティーも含めて、なるべく国産のこうしたIT、AIも含めたこのITの技術、また産業を是非とも後押し、政府として後押しをして育てていただくような、そうした運用も是非心掛けていただきたいと思います。
それでは、最後の質問でございます。情報の国民への還元についてでございます。
これも先ほど司委員からも、またその前の堂込委員からもありましたけれども、この国家情報会議、情報局では、情報を集めること、こちらの方に大分視点が行っておりますけれども、私は、やはりこれ、情報を集めて、それを国民に有用な形にして国民に還元する、そうした動きというのも大事だと思っております。
これは、国民だけではなくて、地方自治体にもそうですし、また企業や研究機関、そうしたところにもこの情報の還元というのはあるべきものだと思っておりまして、これがもう少し見えます
全文表示
|
||||
| 木原稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣官房長官
|
参議院 | 2026-05-26 | 内閣委員会 |
|
国家情報会議と国家情報局ですが、政府のインテリジェンス機能を高めることを通じて、最終的には国民や自治体、企業等への安全や利益に資する組織でなければならないと考えております。
集約、分析された知見を可能な範囲で直接、自治体、企業、研究機関、国民等に還元していく視点も重要です。例えば、特定国の地域の危険情報であるとか、偽情報の拡散の手口やまた見分け方、外国機関の工作活動の実態や典型的な手法などについて、必要な秘匿性を損なわない形で分かりやすく提供することで、国民や事業者等の皆様らが自ら警戒し、また適切な措置を講じやすいようにすることは十分考えられるところです。もっとも、そのような情報発信に当たっても、政策部局を通じた提供が効果的であるかもしれないところです。
いずれにしましても、情報というのは宝の持ち腐れにすることのないように、最適な還元の仕組みを今後よく検討してまいります。
|
||||
| 大津力 |
所属政党:参政党
|
参議院 | 2026-05-26 | 内閣委員会 |
|
是非とも、情報によって国民が守られますようこの法案が運用されますことをお祈り申し上げまして、質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。
|
||||
| 大門実紀史 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2026-05-26 | 内閣委員会 |
|
大門です。
少し今までと違う角度で質問させていただきます。
対外情報庁でございますけれども、与党の方から、対外情報庁があれば北朝鮮の拉致問題は解決していたという御意見がありましたけれども、木原官房長官、同意見でしょうか。
|
||||
| 木原稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣官房長官
|
参議院 | 2026-05-26 | 内閣委員会 |
|
たしか、委員のお尋ねの質問はいただきましたけれども、そういった仮定の質問のお尋ねについてはお答えはしかねるというところでございます。
|
||||
| 大門実紀史 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2026-05-26 | 内閣委員会 |
|
私もそう簡単には言い切れないといいますか、実は逆じゃないかなと思うところがあるんですけれども。
北朝鮮の拉致問題は長い歴史がございまして、政府が最初にこの問題に北朝鮮が関与しているというのを国会で認めたのは、一九八八年ですね、我が党の橋本敦当時の参議院議員が質問した中で、初めて北朝鮮の関与ということを国会で政府が認められたということなんですね。
この問題は、捜査は当時、公安警察外事課、いわゆる外事警察ですよね、大変頑張っておりまして、捜査コードネームがムカゴと言ったらしいですね。ムカゴというのは山芋の一種ですかね。つまり、何か地中の小さな茎がだんだんだんだん育っていって大きな実になると。つまり、地道な捜査の積み重ねが拉致問題を解決するであろうという信念に基づいて外事警察の皆さんが大変頑張っていたと、地道な証拠集めをしていたんですよね。
八〇年代半ばぐらいからかなり情報が集まって
全文表示
|
||||
| 木原稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣官房長官
|
参議院 | 2026-05-26 | 内閣委員会 |
|
私は、拉致問題の担当大臣でもあります。
それで、北朝鮮による拉致問題というのは、我が国の主権及び国民の安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、これは主体的に取り組み、解決を目指すべき課題であると強く認識をしています。拉致問題の解決のためには、拉致被害者及び北朝鮮情勢に関する情報収集あるいは分析が極めて重要であり、政府としては、あらゆる情報収集手段を活用し、拉致問題の解決に向けて取り組んでいるところです。
本法案お認めいただいた暁には、これは閣僚級に格上げされる国家情報会議の下で様々な情報収集、分析が行われることになり、拉致問題を含む重要な政策課題に関する情報の収集、分析というのになお一層力を注いでいくことができると、そのように考えているところであります。
|
||||
| 大門実紀史 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2026-05-26 | 内閣委員会 |
|
全く私聞いたことにお答えになっていないんですけど。
そういう情報の政治化というのは、忖度だけじゃなくて、政権から圧力掛かることも過去にあったと。アメリカでもあったかも分かりませんよね。そういうことは、今度のこの内調が国家情報局に格上げされると、より政権と直結するし、情報も集中されるわけですね。そういう中でそういうことが起こり得るんではないかということを質問したんですけれども、いかがですか。
|
||||