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発言統計グラフ
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
原田大二郎
所属政党:公明党
参議院 2025-12-02 総務委員会
次に、業務改革について伺います。  テレワーク、電子決裁、AI活用など進めてきたと承知していますが、業務効率化により人件費、委託費、物件費において幾らの経費削減が実現したのか、成果を数値で示していただければと思います。また、DXを進める上で、組織文化、システムの老朽化、人材不足など、最大のボトルネックは何と考えていらっしゃるかにつきましても率直にお答えいただけたらと思います。
小池英夫
役割  :参考人
参議院 2025-12-02 総務委員会
お答えいたします。  業務の効率化によって生産性を向上させることは、NHKの事業運営の持続可能性を高める意味でも極めて重要だと考えております。  あわせて、デジタル技術を活用した業務改革やデジタル化の推進などに取り組むことも重要で、情報システム統括担当理事の下で、NHKの情報システムの最適化、最新テクノロジーやシステムツールの利活用による業務の効率化、さらに人材育成も含めたITガバナンスの強化にも取り組んでおります。加えて、業務の高度化や生産性向上のために、リスクやコストをしっかり管理しながらAIを適切に活用しております。  NHKは、今の経営計画の下で、コンテンツの質と量を確保しながら、三年間で一千三百億円規模の事業支出を削減する取組を進めております。  NHKへの期待やニーズの高まりに応え、質の高いサービスを提供し続けていくために、効率的な業務運営や構造改革を着実に進めていく決
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原田大二郎
所属政党:公明党
参議院 2025-12-02 総務委員会
ありがとうございます。  続きまして、経営面とはまた別の観点から伺います。  NHKは、放送局であると同時に、世界でも有数の映像技術、音声技術、AI技術を擁する技術研究機関でもあります。4K、8K技術、AI翻訳、音声認識、手話CG、映像解析、多言語放送といった成果は、放送分野にとどまらず、医療、福祉、災害対策、教育といった社会インフラとして活用されることが期待されています。  そこで、これらの技術をどこまで放送の枠を超えて社会実装していく意思があるのかという観点でお伺いします。  NHKが開発してこられました4K、8K技術は、遠隔医療、手術支援、医療教育などに極めて有効です。そこで、医療機関との共同実証の進捗状況、実用化に向けた工程表の有無、厚労省等との連携状況について具体的にお聞かせください。また、この技術を放送資産にとどめず、社会資本として展開する考えがあるのか御説明ください。
寺田健二
役割  :参考人
参議院 2025-12-02 総務委員会
お答えします。  NHKは、放送法に基づき、放送、配信及びその受信の進歩発展に必要な調査研究を実施しております。そこで開発した技術で社会貢献に資すると判断するものにつきましては、その一部を放送や配信以外の分野においても社会に還元しております。  医療分野では、8K技術を活用しまして、NHKの関連団体が民間企業と共同で、世界最小の医療用8K解像度の腹腔鏡カメラを開発しました。二〇二四年には、国立がん研究センター中央病院と連携しまして、8K映像を活用した遠隔指導による腹腔鏡手術の臨床試験を世界に先駆けて実施しております。  8K技術については、その超高精細な特徴を利用しまして、医療のほか、芸術、文化財の保護、研究への活用や防災、教育などの分野にも活用の場を広げており、関連団体を通じて技術協力やシステム開発による社会還元を推進しております。  引き続き、関連団体とともに、この技術を活用で
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原田大二郎
所属政党:公明党
参議院 2025-12-02 総務委員会
あと、続きまして、AIによる手話CG生成に関してでありますが、聴覚障害のある方等の情報格差の解消に直結する重要な技術と思われます。今回、デフリンピックで、NHKエンタープライズが開発し、筑波技術大学の大杉豊教授が監修された手話CGアバターのKIKIが応援アンバサダーを務め、注目されました。  そこで、AIによる手話CG生成の今後につきまして、実用化までの工程、放送現場への段階的導入計画、品質評価、当事者のフィードバック体制についてお聞かせください。何年後に当たり前の技術として定着させたいか、目標年次などがありましたらお示しください。
寺田健二
役割  :参考人
参議院 2025-12-02 総務委員会
お答えします。  高齢者や障害のある方々を含めた誰もが豊かな放送・サービスを楽しめるよう、人に優しい放送を目指すことはNHKの重要な役割の一つと考えており、そのための研究開発を進めております。その研究の一例として、手話放送サービスの拡充のため、AIを活用し、手話のCGアニメーションを自動生成する技術開発にも取り組んでおります。  二〇二三年四月から、インターネットで気象情報や災害情報などのある程度定型化された情報をお知らせする手話CGの提供を開始しており、二〇二五年十月からは、障害のある方のための防災情報サイトをリニューアルし、新たに手話CG動画を付けております。  また、この技術については、二〇二四年十一月から一年間、首都圏新都市鉄道株式会社と連携しまして、つくばエクスプレス線の運行情報を手話CGで提供し、NHKの技術を広く社会に還元するための社会実証も行いました。  実用に向け
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原田大二郎
所属政党:公明党
参議院 2025-12-02 総務委員会
ありがとうございます。  日本には、現在約三百万人の在留外国人が暮らしておられます。NHKワールドJAPANは、医療、防災、行政手続、労働法制といった重要情報を多言語で発信できる日本で数少ない公共インフラです。そして、現在、在留外国人向け専用コンテンツはどのように制作、運用されていらっしゃいますか。また、出入国在留管理庁、自治体、厚労省と連携し、入国時又は在留カード交付時にNHKワールドJAPANを公式案内する制度などを検討しているのか、また、NHKとして在留外国人政策の一翼を担う予定があるのか、明確にお答えください。
山名啓雄
役割  :参考人
参議院 2025-12-02 総務委員会
お答えいたします。  急増しております在留外国人に向けまして生活に必要な情報や防災に関する情報などを提供することは、健全な共生社会の実現に向けまして公共メディアとして重要な役割だと考えております。  NHKの国際放送、NHKワールドJAPANの公式ウェブサイトやアプリ、そして、今年七月から九月までの週当たりの訪問ユニークブラウザ、つまりサイトなどを訪問した端末の数ですけれども、こちらは平均で百二十四・六万件でした。このうち日本国内にいらっしゃる在留外国人からのアクセス数、これについては把握できないんですけれども、在留外国人の利用者の方からは、母国語で災害情報を迅速に得られるのはとても有り難いですとか、ごみの出し方など日本での生活に関する情報を知ることができ、とても有益だといったような声も寄せていただいております。  現在、全国の自治体や各国の大使館などと連携して認知向上を図っておりま
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原田大二郎
所属政党:公明党
参議院 2025-12-02 総務委員会
ありがとうございます。  是非、実際使われている外国人の方などから、また、もっとフィードバックといいますか、より改善点ですね、聞いていただきまして、より使いやすいもの、またアクセスがいいものをどんどん提供していただき、また多くの方に知っていただくような努力をお願いできればというふうに思っております。  本日は、経営、財務、技術、社会的役割といった多様な観点から率直なお話をいただき、ありがとうございました。受信料制度の持続可能性、赤字経営からの脱却、業務改革の実効性など、いずれもNHKの将来を左右する重要な課題であると改めて認識いたしました。また、4K、8K技術やAI、手話翻訳、多言語放送といったNHKの技術力が、放送にとどまらず、医療、防災、福祉、外国人支援など、社会インフラとして大きな役割を果たし得ることも強く実感いたしました。NHKが放送局にとどまらず、公共メディアとして社会に貢献
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石井苗子
所属政党:日本維新の会
参議院 2025-12-02 総務委員会
日本維新の会の石井苗子です。  十一月二十七日、NHK放送センター視察させていただきまして、ありがとうございました。NHKの職員の皆様、参議院の事務局にも、この場をお借りして御礼申し上げます。  その場でも質問をさせていただいたんですけれども、短波放送についてお伺いします。  順番を変えまして、資料の七、外務省からのホームページの資料を御覧ください。  今年の六月、外務省から、海外渡航、滞在の際に短波放送の受信が可能なラジオの準備や携帯を勧める情報を発信しております。電話もインターネットも通じなくなったときの代替手段としてNHKの国際ラジオ放送が役に立つと、そのように書いてあります。  日本で唯一、海外向けの短波放送を送信しているKDDI、茨城県の古河市、八俣送信所の送信機を七台から四台にするという計画を進めているとお聞きしております。危機管理や安全保障の観点から、電波妨害や自然
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