内閣委員会
内閣委員会の発言28615件(2023-01-26〜2026-01-23)。登壇議員1037人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 宮路拓馬 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-04-19 | 内閣委員会 |
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○宮路委員長代理 次に、平沼正二郎君。
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| 平沼正二郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-04-19 | 内閣委員会 |
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○平沼委員 自由民主党の平沼正二郎です。
本日は、質問の機会をいただきましたこと、理事、委員各位に御礼を申し上げます。ありがとうございます。
もう自民党四人目ということなので、出尽くした感があるかもしれませんけれども、早速質問に入らさせていただきます。
この孤独、孤立という問題に当たり、政府においては、令和三年二月に、孤独・孤立担当大臣が設置され、内閣官房に孤独・孤立対策担当室ができたことをスタートとして、同年十二月には孤独・孤立対策の重点計画の策定等が行われております。
今回、本法律の提出の背景として、この孤独、孤立という社会問題が、やはり新型コロナウイルスの、急激な社会構造の変化が大きかったのではないかなと認識をいたしております。私が思うには、コロナ以前より内在していた問題というのが、このコロナというものによって多くの方の生活を一変をさせてしまう現象が起こり、より際立っ
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| 小倉將信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-04-19 | 内閣委員会 |
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○小倉国務大臣 平沼委員から、孤独・孤立対策推進本部についての意義そして内容についてお尋ねがございました。
社会に内在する孤独、孤立の問題につきましては、コロナの感染拡大が収束したとしても、政府として必要な施策を着実に実施することが重要です。また、単身世帯や単身高齢世帯の増加により、委員御指摘のように、今後も孤独、孤立の問題の更なる深刻化が懸念をされております。
こうした中、私どもといたしましては、孤独・孤立対策の安定的、継続的な推進体制を整備することがより一層必要であると考えております。また同時に、孤独、孤立は人生のあらゆる場面で誰にでも起こり得るものでありまして、幅広い社会課題に密接に関連する問題でありますことから、孤独・孤立対策は、政府全体を通じて、各省の広範にわたる施策を総合的に推進する必要もあると考えております。
こうした観点に立ち、国におきましては、本法案により、内
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| 平沼正二郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-04-19 | 内閣委員会 |
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○平沼委員 小倉大臣、ありがとうございます。
やはり、より強力な体制をつくっていただくということで、実際にこれを進めていただきたいと思いますし、実効力をしっかりと伴っていただければなと思っております。
また、現状の重点計画を見ると、ある意味、各省庁が本問題に関して該当するものを列挙しただけではないかというようなお話もあったりして、そういった部分もあるんですけれども、今回この本法が施行されることにより、現状の施策において、いろいろあると思うんですけれども、やはり、その重複部分がないのかという部分も、見直しというのも、各省庁がしっかりと連携して、横串の話がさっきから出ておりますけれども、取り組んでいただいて、より実効性が高いものを、施策の立案とそして実行、是非ともお願いをいたしたいと思っております。
次に、少し個別な内容の質問に入りたいと思いますけれども、本法律第六条において、国、
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| 山本麻里 |
役職 :内閣官房孤独・孤立対策担当室長
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衆議院 | 2023-04-19 | 内閣委員会 |
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○山本政府参考人 お答えいたします。
NPO等への支援のための国庫補助事業等を実施する場合には、事業実施主体が責任を持って、適正な執行に向けた補助対象団体に対する指導監督を行う必要があると認識しております。
内閣官房は、これまでNPO等の取組モデルの調査や地方自治体の官民連携モデルの開発などに取り組んできましたが、組織の性格上、NPO等を直接支援する取組は行っておりません。
今回の法案では、現在の内閣官房の孤独・孤立対策の事務を内閣府に移管することにより、孤独・孤立対策に取り組むNPO等への本格的な支援が可能になります。
今後は、こうした団体への直接支援を行う場合には、御指摘のガバナンス機能を確保しつつ、NPO等の持続的、安定的な活動に向けた支援を実施する必要があると考えております。
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| 平沼正二郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-04-19 | 内閣委員会 |
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○平沼委員 ありがとうございます。
より強力な体制で支援もできる上に、さらに、ガバナンスの観点というのもしっかりと機能してくるということなので、引き続き、実際に現場で支援をいただく方々にしっかりと対応していただきたいと思っております。
そしてまた、これは現場のお話になりますけれども、先ほどあべ先生からもありましたけれども、地域の最も身近な現場で孤独、孤立者の実態把握や相談サポートを行っていただいているのが民生委員の方々でございます。
ちなみに、私の地元岡山県では、先ほどもありましたけれども、民生委員発祥の地と言われておりまして、一九一七年、大正六年に岡山県で創設された済世顧問制度がその起源とされております。
無報酬で志高く活動いただいており、私も日々感謝しかないんですけれども、しかしながら、やはり現状の活動において、高齢化加速による見守り対象者の増加であったり、そして、それ
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| 本多則惠 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
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衆議院 | 2023-04-19 | 内閣委員会 |
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○本多政府参考人 お答えいたします。
民生委員の方々につきましては、地域住民とのつながりを維持するために、日々、地域の実情に応じた活動を行っていただいているものと承知しております。
現在の状況でございますが、昨年十二月に民生委員の一斉改選が行われまして、各自治体が定める定数二十四万五百四十七人に対して、約一万五千人が欠員となっております。地域において担い手の確保や業務負担の軽減が課題であると認識をしております。
厚生労働省といたしましては、民生委員の方が活動しやすい環境の整備や担い手確保のために、地方交付税による民生委員活動費、これは実費相当分ということで一人当たり年額六万二百円でございますが、この要求をしております。また、民生委員、児童委員の方が相談援助の活動を行う上で必要な知識、技術を習得するための研修、こちらへの補助も行っております。
また、民生委員の活動を広く国民に
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| 平沼正二郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-04-19 | 内閣委員会 |
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○平沼委員 ありがとうございます。
当然のことながら、孤独、孤立予防やきめ細やかなケアをするためには、民生委員の体制の強化はやはり必要であると思いますし、先ほど御答弁いただいたとおり、今後、実態の把握や調査もしていただくということでございますので、現状において様々な課題があるかと思いますけれども、引き続き、先ほど言っていただいたように、課題の把握をしていただいて、そして、本当に志高く働いていただいている民生委員の皆様がより活動しやすい環境の整備をよろしくお願いをいたします。
引き続き、民生委員活動に関してお伺いをいたします。
私、実際の地元の民生委員の方からヒアリングをしたところ、民生委員の皆さんの権限の制限等々もあって、なかなか踏み込んで個人の方にケアしていくというのが、限界も感じているというような意見もございました。
こうした状況を少しでも改善するため、例えば岡山県にお
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| 本多則惠 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
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衆議院 | 2023-04-19 | 内閣委員会 |
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○本多政府参考人 お答えいたします。
民生委員は、地域における最も身近な相談相手として、ごみ屋敷もそうでございますけれども、様々な課題を抱える住民への相談支援、訪問見守り活動など、住民ニーズを踏まえた多様な活動を行い、関係機関へとつなぐ役割を担っておりますので、委員御指摘のとおり、関係機関との連携も重要であると考えております。
先ほど申し上げました、民生委員の業務の実態の把握をこれからする予定でございます。その中で、民生委員活動の支援体制の在り方などを自治体、関係団体、学識者を交えて議論することとしております。その中で、関係機関と連携した効果的な民生委員の活動事例についても収集をして、自治体に周知をしてまいりたいと考えております。
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| 平沼正二郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-04-19 | 内閣委員会 |
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○平沼委員 ありがとうございます。
好事例というのは多分、岡山県だけじゃなくて、ほかの県等々にもあると思いますので、そういった取組を是非いろいろと周知していただいて、よりよい活動につなげていただければなと思っております。
孤独、孤立を生まないためには、やはり何かしら人のつながりをつくるということが非常に重要ではないかなと思います。しかしながら、つながりというのをなかなかつくりにくい社会構造に今なっているのではないかと感じております。特に都市部においては、他人と関わる機会が圧倒的に不足しているかと思います。
私の地元などでは、やはり地域のお祭りであったり、町内会、老人会、文化祭、サークル活動、いろいろありまして、おせっかいな部分も多少ありながら、何かしらつながりをつくる機会は都市部よりは多くあると思います。しかしながら、都市部においては、そのような地域活動も少なく、単身世帯は孤独
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