国土交通委員会
国土交通委員会の発言16665件(2023-01-26〜2026-02-26)。登壇議員569人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 長坂康正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-15 | 国土交通委員会 |
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○長坂委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房土地政策審議官中田裕人君、国土政策局長黒田昌義君、都市局長天河宏文君、道路局長丹羽克彦君、住宅局長石坂聡君、鉄道局長村田茂樹君、物流・自動車局長鶴田浩久君、海事局長海谷厚志君、港湾局長稲田雅裕君、航空局長平岡成哲君、観光庁次長加藤進君、内閣府規制改革推進室次長渡辺公徳君、宇宙開発戦略推進事務局審議官渡邉淳君、総務省大臣官房審議官鈴木清君及び法務省民事局長竹内努君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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| 長坂康正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-15 | 国土交通委員会 |
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○長坂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
―――――――――――――
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| 長坂康正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-15 | 国土交通委員会 |
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○長坂委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。神津たけし君。
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| 神津たけし |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-05-15 | 国土交通委員会 |
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○神津委員 立憲民主党の神津たけしです。
本日は、まずは物流関係というところで、高速道路の料金について質問させていただきたいと思っております。
私、先週、川上村というところでお祭りがありまして、そのときにレタス農家の方と話をする機会がありました。今回の物流二〇二四問題についてどのように受け取られているのかというところとか、実際にどのような影響があるのかというところをちょっと伺ったんですが、そうしたらば、農家の皆さんは、今、おおよそ一農家当たり三万箱から四万箱ぐらい大体年間に出荷していらっしゃるんですが、大体一年間で物流コストが、今回、事業者から言われているのが、一農家当たり大体九十万円とか百万円ぐらい増加してしまうというふうに言われているらしいんですね。
そこで、今、農家の皆さん、資材、肥料、こうしたものの値段が上がっている中で、なかなか価格転嫁が進んでいないという状況の中で、
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| 丹羽克彦 |
役職 :国土交通省道路局長
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衆議院 | 2024-05-15 | 国土交通委員会 |
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○丹羽政府参考人 お答え申し上げます。
高速道路の深夜割引でございますが、これは、一般道の沿道環境、騒音だとか震動の、これを改善するために、交通容量に余裕のある高速道路の夜間利用を促進することを目的に、全体の料金を三割引きにしているものでございます。
この割引につきましては、零時から四時の深夜時間帯に高速道路を少しでも走行すれば適用を受けることから、料金所を通過する時間を調整する車両が、零時前後に料金所前のスペースなどで待機して、滞留するといった課題が生じております。
こうした課題に対しまして、有識者委員会での議論又は物流事業者の意見も踏まえまして、割引が適用される時間帯の走行分のみを割引の対象とする、あわせて、割引適用時間帯を二十二時から五時に拡大をする、また、長距離を利用した場合に料金を逓減する制度がございますけれども、これを拡充をするなどの見直しの方針を昨年の一月に公表し
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| 神津たけし |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-05-15 | 国土交通委員会 |
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○神津委員 まず、配付資料一を御覧いただきたいんですが、これまで、上にある現行の割引の制度と、下の方には、今御説明していただいた、これから、深夜割引の見直し後の制度というものを記載させていただきました。
それで、1の方なんですが、今おっしゃられたように、零時から四時の時間帯に一分でもかかれば、これまで割引を受けられた。このために、高速道路の出口で待機している車両が滞留していたという話がありました。2に行っていただくと、2も、これは四時、本来であれば五時に出勤しても間に合うような時間帯なんですが、それより前に出勤することで、一分でも利用することで、これまでずっと割引を受けられたというところがあります。
今回、この見直しを行うところについては、二十二時から五時に利用時間は少し拡大されてはいるんですが、ただ、残念ながら、これまで、例えばお昼の十四時ぐらいから夜中十二時ぐらいまで走った分に
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| 丹羽克彦 |
役職 :国土交通省道路局長
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衆議院 | 2024-05-15 | 国土交通委員会 |
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○丹羽政府参考人 お答え申し上げます。
現在の深夜割引でございますけれども、零時から四時の深夜時間帯に高速道路をちょっとでも走れば三割引きということであります。このため、小さな待機時間で大きな割引、昼間走っている部分も含めての割引が適用されるということで、時間を調整する車両が多数発生しているというふうに考えております。
今回の制度の見直しで、この割引適用時間帯、二十二時から五時までの走行分のみが割引対象となりますので、時間調整によって得られる割引の度合いというのは低下するのではないか、現在のような大規模な滞留が減少するものではないかなというふうには考えております。
なお、高速道路の料金というのは本来荷主が負担すべきものでございまして、本年三月の標準的運賃の見直しにおいては、有料道路利用料を新たに項目立てをして明確化しておりますので、適正に運賃に転嫁されていく中で、委員御指摘の、
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| 神津たけし |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-05-15 | 国土交通委員会 |
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○神津委員 この点、しっかりデータを検証していただいて、本当に解消されるのかというところを分析していただきたいというふうに思っています。
今回の改善とおっしゃられているところなんですが、私は三つの点でちょっと改悪なのではないかというふうに思っています。
まず一つ目なんですが、先ほど申し上げたように、ドライバーの方々、これまで、朝とか昼に働いていらっしゃった方々が、そうした方々が深夜に働くというところで、もしかしたらここは、夜勤生活を強いられているというところでは、働き方改革が名ばかりの対策になってしまうのではないかというところ。
そして二つ目は、これまで最もこの物流二〇二四問題で大きな影響を受けるというふうに言われている農産物、それから水産物、これを輸送する時間帯が依然として外れてしまう。特に早朝、朝取ったものを産地から直送して、消費地まで持っていくというところが外れてしまって
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| 斉藤鉄夫 |
所属政党:公明党
役職 :国土交通大臣
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衆議院 | 2024-05-15 | 国土交通委員会 |
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○斉藤(鉄)国務大臣 今回の見直し案は、先ほどの滞留の問題ですとか、それから、高速道路の深夜割引の本来の目的などを考慮しまして、有識者の委員会で主に物流事業者の意見を聞くなどして、十分な議論を行った上で検討を進めてきております。
今、神津委員からお話のありましたいろいろな御意見、確かにそういう面もあるというのは私も思います。そういう意味で、これを実施しながら、現場のデータも取りながら、実施状況、そして、いろいろな各方面の意見も聞きながら、改善すべき点は改善していきたい、このように思います。
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| 神津たけし |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-05-15 | 国土交通委員会 |
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○神津委員 ありがとうございます。
私も、突然お願いしてすぐに改善されると思っていないので、是非、検討の材料に含めていただきたいなというふうに思っています。
そして、二〇二四年四月二十二日にデジタル行政会議にて岸田総理から、「斉藤国土交通大臣においては、二〇二五年からのETC専用化を踏まえ、渋滞緩和や地方振興の観点からデジタル技術を活用した高速道路料金体系の見直しについて具体的な検討を開始してください。」というふうに発言がありました。
これを受けて、どのように料金体系を見直していくのか、ひとつ教えていただけますでしょうか。
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