戻る

国民生活・経済に関する調査会

国民生活・経済に関する調査会の発言232件(2025-10-21〜2026-03-11)。登壇議員25人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 労働 (157) 日本 (137) 投資 (94) 生産 (88) 先生 (80)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
山本佐知子 参議院 2026-03-04 国民生活・経済に関する調査会
ありがとうございます。  今のは、その統計学上の数字のいろんなわなといいますか、先ほど先生もこちらでもおっしゃっていただきましたけれども、なかなか私たちでは気付かないことを教えていただきました。ありがとうございます。  また、先生の資料には科学的な人口政策ということを、私ちょっと今も覚えているんですけれども、やっぱりそういった数値の裏付けというものも非常に大事だなということを改めて感じました。ありがとうございます。  最後に山田参考人に伺いたいと思います。  先生のこの資料を拝見いたしますと、やはりこの親世代が他者と比較をする風潮というのがやっぱりいろいろあると。でも、その裏に、やっぱり自分の子供には幸せになってほしいという親心なんだと思いますが、やっぱりこういったこの比較してしまいがちな私たちのマインドというのは、先生、これからも余り変わることはないんでしょうか。先生がずっと生徒
全文表示
山田昌弘
役割  :参考人
参議院 2026-03-04 国民生活・経済に関する調査会
ありがとうございます。  なかなか変わらないかなというふうに思っていて、かつ最近はいわゆるSNSの発達によって、何しているかというのがすぐ見えてしまうように、すぐ比較してしまうような社会になってしまっているというのがなかなか、まあ突き抜けるというか、いろいろ若者の行動を相当制約しているかなというふうに思っています。  だんだん、何というんですか、学生たちを見ていても、積極的に人と違ったようなことをしようかというようなことが、いわゆる出るくいは打たれるみたいな形で、少なくなっているような気がするというのが、今、私すごい懸念点、もう四十年、学生を見ている間で思います。中にはいるんですけれども、そういう少数派というのは、いや、人の目を気にせず新しいことをやってみようという人がだんだん少なくなっているということがちょっと日本社会を象徴しているのかなという気もしていますということで。
山本佐知子 参議院 2026-03-04 国民生活・経済に関する調査会
最後に大きな課題をいただきました。ありがとうございます。  質問を終わります。
野上浩太郎 参議院 2026-03-04 国民生活・経済に関する調査会
それでは、かごしま彰宏君。
かごしま彰宏 参議院 2026-03-04 国民生活・経済に関する調査会
国民民主党・新緑風会のかごしま彰宏と申します。  本日は、三名の先生方、貴重な時間で、御講義を拝聴させていただきまして、誠にありがとうございました。  また、委員の皆様も、二巡目のお時間頂戴いたしまして、ありがとうございます。  十分以内ということでございますので、お一人一問ずつお伺いをさせていただければと思っております。  まず、藤井先生にお伺いをさせていただきます。  今日、全体を通して、やはり経済、仕事と結婚、家庭、こういったものの比較といいますか、密接な関係があるといったテーマが主軸だったと思っています。そうした中、先生にいただいた資料の中で、子供を持ちたいと望んでいる方、結婚のメリットとして子供を持ちたいと答える方の割合ががあんと減ったということがありました。  経済的なことなのかなと思いつつ、これがどうしてこういう結果になったのかということを御存じであれば教えていた
全文表示
藤井多希子
役割  :参考人
参議院 2026-03-04 国民生活・経済に関する調査会
御質問ありがとうございます。  二点目の方から、経済的なものが上がれば子供を持ちたいと思う人が増えるのかということについては、ここまでの、二〇一〇年代までの少子化の傾向の九割が未婚者が増えたことによるというような研究成果がございますので、既に結婚している人が二人目、三人目を持つということについてのその理由が経済的なものであるならば、一割程度の効果しか余りないということになるかと思います。  例えば、全然結婚も考えていない人に、経済的なものがあるからといって、じゃ、結婚して子供を持とうかというふうに一足飛びに行くかといったら、そこはまた別の問題のような気もいたします。  一点目で、子供を持ちたいと思う人が減ったのはなぜかということなんですが、実は日本だけではなくて北欧諸国でも、最近の、近年のコーホート、生まれ年が九〇年代ぐらいの生まれの人は七〇年代生まれに比べて子供を持ちたいと考えてい
全文表示
かごしま彰宏 参議院 2026-03-04 国民生活・経済に関する調査会
ありがとうございました。大変よく分かりました。  この自分の時間をいかに使うのか、そして自分の労働意欲といったものにどう向き合っていくのかといったことも大きな課題なんだというふうに思います。  そうした中、天野先生にお伺いをさせていただきたいんですが、私も今この国会議員になる前は財団法人で働いていて、そのときはリモートワーク、かつフレックスでした。私もそのとき子供が小さかったですけれども、リモートワークとフレックスが両輪、両立でできると、本当はその育児のコアタイムを外して自分も働けるので、妻のちょうど育休から復帰したタイミングだったので、そのとき、とにかく妻のフルタイムでの復帰を配偶者としてはサポートすることができたという経験もあります。そうした中、私としては、やはりこの就労意欲を夫婦共々しっかりと満たすためには、フレックス、テレワーク、これはかなりの必須条件じゃないかというふうに思っ
全文表示
天野馨南子
役割  :参考人
参議院 2026-03-04 国民生活・経済に関する調査会
ありがとうございます。  おっしゃっているリモートとフレックスというのは、東京商工会議所が二四年八月に発表した東京在勤の若い世代の結婚、それから子育てに必要だと思う働き方のツートップでございますので、もうそのとおりで、これがないとやはり今の若い方たちは結婚しづらい、また働き、子育てしづらいと思われるということはもう間違いありません。僅差でした。六一%と五八%のマルチアンサーで支持だったかなというふうに記憶しております。  これですけれども、先ほど少し別の委員の方で御説明しましたけれども、現場を回っておられようが、事務回りのことは皆さんやらなきゃいけないんですよね、総務回りのこと。それから、先ほど岩手県の金属加工業さんも、自分は現場でヘルメットかぶって熱風の中やっていたとしても、ああ、疲れたと帰って、事務所に戻って何とか届けとか出すんじゃなくて、スマホからちょいちょいちょいとやってリモー
全文表示
かごしま彰宏 参議院 2026-03-04 国民生活・経済に関する調査会
ありがとうございました。  私、神奈川県選出でございましてちょっと鼻が高いんでございますが、そうした例もしっかり勉強しながら私も提案をしてまいりたいと思います。  そうした中、最後に山田先生にお伺いをさせていただきたいんですが、時間もあれなので端的にお伺いをさせていただきます。  最近、やっぱり政府の方で、労働時間規制の緩和であったりとか裁量労働制の導入、こういった議論もされている中で、やはり政府の答弁を聞いていると、フレックス、裁量労働制については負の面もあるだろうと。むしろ、仕事を押し付けられて、本来働きたくない方向の働き方を強いられるであったりですとか、あとは、裁量が与えられることによって生産性が落ちるとかですね。ただ、個人的には、そんなことを言っていると子育て進まないぞとも思うわけです、私自身はやっぱりフレックスとテレワークは必須だと思っているので。  そうした中、どのよう
全文表示
山田昌弘
役割  :参考人
参議院 2026-03-04 国民生活・経済に関する調査会
私、十五年ぐらい前にオランダを調査してきたんですけども、とにかく正規と非正規の格差がないというのは当然なんですけれども、一番びっくりしたのは、労働時間を自由に決められるということなんですよね。長時間労働する人いないのかと聞いたら、それはいるよ、本当に、一人で、単身でいる人は、長時間選択する人もいるし、短い時間を選択する、週休三日を選択する人もいるし、それはもうボスとの交渉で労働時間が決められる。  ただ、日本というのは本当に横並び主義なので、ほかの人が長いときに自分だけ短くするということに対して周りの目も気になってしまうというのがあります。ですから、そういう、何というんでしょうかね、周りの目を気にしてというようなことがなくなれば自由に、本当に自分の、もちろん給与は低くなる、短くなると低くなるわけですけれども、それを甘受しても短く働きたいという人はいるでしょうし、長く働きたいという人もいる
全文表示