国民生活・経済及び地方に関する調査会
国民生活・経済及び地方に関する調査会の発言1080件(2023-02-08〜2025-06-04)。登壇議員75人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 竹内真二 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-02-22 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○竹内真二君 ありがとうございました。
次に、酒井参考人にお聞きいたします。
求職者支援制度について様々な角度からお話がありました。これ、本当に第二のセーフティーネットとしては非常に大事な大事な制度だと思います。ただ、本当にこれ使い勝手がなかなか良くないということで拡充もしたんですが、拡充しても今度は利用が少ないという事態に直面いたしまして、私もPRをするというシーンをよく経験しましたけれども、確かに若い人も含めて、これ知っていますかと聞いても、知らないという方がもうかなり多かった。ですから、周知が大事だという形になったわけですが、それでも参考人がお示しいただいたような形で特例措置等もやっても適用数というものがこの程度の形でとどまっていると。ただ、この程度にとどまったからといって、この制度自体が重要ではないということには全くならない制度だと思います。
そこでお聞きしたいのは、や
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| 酒井正 |
役職 :法政大学経済学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-22 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(酒井正君) 求職者支援制度、諸要件緩和したわけですけれども、私としてもこの制度については思い入れがありまして、是非こういうのを、いい制度を使ってほしいなというところがございます。
少し飛ばした二十三ページの各要件緩和に対する評価ですけれども、私、年収要件、世帯年収要件、また出席要件ということに関してはかなり大胆に要件緩和を行ったというふうに思っております。
私も、これ、やや大幅に要件を緩和したなということで、人によってはこれによってモラルハザードみたいなことを懸念する人もいるんですけれども、私としては、ここはもう一旦多くの人にまずは、まずは使ってもらうと。今はそれこそSNSの時代ですから、まあそういうふうに使う人が多く出てくることによって、それが口コミ等によって伝わるということで初めて知られていくんじゃないかなという意味で、要件緩和、モラルハザードということ、多少気になる
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| 竹内真二 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-02-22 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○竹内真二君 ありがとうございました。時間が参りましたので終わります。
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| 福山哲郎 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-02-22 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○会長(福山哲郎君) 高木かおり君。
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| 高木かおり |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-02-22 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○高木かおり君 日本維新の会の高木かおりです。
今日は、三人の参考人の皆様、本当に様々貴重なお話をいただきまして、ありがとうございます。
早速ですけれども、質問に入らせていただきたいと思います。
まずは、小峰参考人から伺いたいと思います。
御経歴からも大変日本経済にお詳しいということで、今日は大変私も楽しみにしてきたわけでございます。参考人の「平成の経済」という御本も読ませていただきましたが、今日のお話の中にもございました、過去の日本経済、よく一般的には失われた三十年という言い方をされますけれども、バブルの崩壊と失われた二十年ということで、これ、政策的にも我々やはり後手に回らないように、先手を打ちたいというふうに政策立案するときにも思うわけなんですけれども、やはりこの過去のバブル崩壊ですとか、本当に、参考人もおっしゃっておられたように、我々思いも寄らないような大きな課題が出
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| 小峰隆夫 |
役職 :大正大学地域構想研究所教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-22 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(小峰隆夫君) 御質問ありがとうございます。
これはなかなか難しい問題で、私もまだ適切な回答が見出せない状態なんですけれども、私が「平成の経済」というのを書いて、これは書いたときには余り気が付かなかったんですけれども、最後まで来た段階で改めて自分は何を書いていたんだろうかというのを振り返ったら、あるストーリーが浮かんだと。それを今日御紹介したんですけれども。
つまり、政策というのは国民的なやはり意識に裏付けられたものでないとなかなか実行できないということがあると。ところが、国民の認識自体はどうしても現状に引きずられてしまって、なかなか新しい問題の本質的な意味を理解することは難しいと。したがって、政策が国民の意識に近寄れば近寄るほどむしろ適切な政策が取られにくくなってしまうという、ちょっと矛盾したところがある。
〔会長退席、理事小沼巧君着席〕
ただ、これは民主主義
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| 高木かおり |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-02-22 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○高木かおり君 ありがとうございました。
私たち政治家もしっかりといろいろな情報分析、この分析力というのも、専門家にもいろいろな御知見を聞きながらしっかりやっていかなければいけないと改めて思いました。ありがとうございます。
続きまして、久我参考人に伺いたいと思います。
今日は、本当に様々なデータ分析、大変参考になりました。やはり、今この可処分所得が子育て世代など若い世代で減少しているというお話もお聞かせいただいて、この子育て世代でも多方面でこの物価高の実感が強いというふうにお聞きをしました。
そういう中で、今新入学を控えた子育て世代への支援の在り方という点でちょっとお聞きをしていきたいと思います。
やはり、この物価高で家計が逼迫していて、この子育て世代では大変必要性の高いところでの支出を抑える傾向にある中でこの入学準備の季節を迎えまして、小学校だと入学式のときに背負って
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| 久我尚子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-22 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(久我尚子君) 御質問ありがとうございます。
なかなか現物がいいのか現金がいいのか、どの世帯にというのは、いろんなところで議論がありますように、一律でやっていくのはすごく難しいことだと思います。
一人十万円の特別定額給付金のときも、結局十万円を使わないで貯蓄に回したという分析もありますけれども、弊社でも分析をしたところ、やはり将来不安が強いのでそういった形にしているという意味では、やはり現物給付の方が、実際に物を得て消費というか経済が回るという側面はあるかと思います。
やっぱり、繰り返しになってしまうんですけれども、目の前の対処としては、やっぱり現物の方が経済は回ると思います。ただ、どうして現金を給付して使わないのかというと、やっぱり明るい将来に対する見通しが立てられないからですので、併せて中長期的なやはり雇用環境の改善というところ、安心して働き続けられる環境整備という
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| 高木かおり |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-02-22 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○高木かおり君 ありがとうございました。
ちょっと時間がなくなってまいりましたので、続きまして、酒井参考人に伺いたいと思います。
今日は、この求職者支援制度、これについて詳しく参考人の方からいただきました。やはり、今後も、今非正規が増えて、特に女性の非正規も増えているという中で、これは続くという前提で考えていかなくてはいけないというお話もありました。
その中でのこの求職者支援制度ということで、これは雇用保険に入っていない方々の支援制度で、まあ入っている方は公共職業訓練というようなことで分けられているのかと思うんですけれども、今日お話の中で、この職種のミスマッチというお話がありました。この気付きを与えて、まあ与えるといいますか、気付いていただきながら、より自分に合った職を選んでいくと。これは、ハローワークの方で個々のキャリアコンサルタントですとか、そういった専門職の方々の、相談員
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| 酒井正 |
役職 :法政大学経済学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-22 | 国民生活・経済及び地方に関する調査会 |
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○参考人(酒井正君) ありがとうございます。
一点目の質問ですけれども、ハローワークの現場できめ細かな対応ということですけれども、ミスマッチを防ぐためにまさにそこが一番大切なところになってくるんじゃないか。ただ、現状で、その現場、なかなか人手が足りないとか十分な時間割けないというようなことは多分にあるんじゃないかなというふうには感じております。
私は現場について詳しく知っているわけではないので、私のような者が軽々に何か提案できるということはできないかと思うんですけれども、例えば、今活発に議論されていますけれども、人工知能、AIといったものの助けを借りる、こういったDX化、どんどんどんどんやはり進めていくべきところなのかな、分野なのかなというふうに感じております。逆に言えば、そういうことでしかこの現場のきめ細かさというのは更に進化できないんじゃないかなというふうに考えている次第です。
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