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外務委員会

外務委員会の発言7895件(2023-03-08〜2025-12-17)。登壇議員384人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 日本 (82) 我が国 (52) 外国 (50) 国際 (49) 関係 (43)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
勝俣孝明 衆議院 2023-11-17 外務委員会
○勝俣委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
勝俣孝明 衆議院 2023-11-17 外務委員会
○勝俣委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。上杉謙太郎君。
上杉謙太郎 衆議院 2023-11-17 外務委員会
○上杉委員 おはようございます。自民党の上杉謙太郎でございます。  質問の機会を賜りまして、理事の先生方に感謝申し上げます。  CPTPPの英国の加入議定書でありますけれども、思い返せば、二〇一六年にTPPがあって、アメリカが離脱ということになった。それから、CPTPPという形で、日本の相当な努力もあって、二〇一八年に発効ということになった。そして、いよいよ今回、イギリスが初めての新規の加盟国になったわけであります。  今日は、時間も十五分でありますので、的を絞って、CPTPP全体の件と、質問したい内容はグローバルな視点からいろいろあるわけでありますが、私も福島県の米どころの選出の議員でありますから、ここはあえて、英国から貿易交渉において獲得した件について、その後質問させていただこうと思っております。  最初に、冒頭の質問でありますから、まずは外務省さんに御説明いただきたいと思いま
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片平聡
役職  :外務省経済局長
衆議院 2023-11-17 外務委員会
○片平政府参考人 お答え申し上げます。  本議定書は、英国とCPTPP締約国との間の加入交渉の結果を踏まえ、CPTPPへの英国の加入条件等についての法的な枠組みを定めるものでございます。  具体的には、CPTPPの各ルールの英国への適用、物品やサービス等の分野でCPTPP締約国及び英国が互いに付与する市場アクセスに関する約束、本議定書の発効要件等の制度的事項等を定めるものでございます。  本議定書では、物品分野の市場アクセスに関し、日本から輸出する短中粒種の精米及びパック御飯等について、英国側の関税の撤廃を新たに獲得しております。また、英国から日本への輸入に関しましては、現行のCPTPPの範囲内で合意いたしました。
上杉謙太郎 衆議院 2023-11-17 外務委員会
○上杉委員 ありがとうございます。  早速、農業のことを言っていただいて、ありがとうございます。  このCPTPP、特にお伝えしたいのは、太平洋を取り巻く地域の協定である、加えてハイスタンダードであるということでありますけれども、今回のイギリスは欧州の国でありますから、我々、太平洋諸国の国から見ると、地球の裏側の国家が、しかもイギリスという国家が加盟してくれたのは、これは、今後CPTPPがより地球規模で拡大していくに当たっていい後押しになったと思っております。  また、多くの国が今加入申請をして手を挙げているところでありますから、これを日本が主導しているということで、これは大いに、これからある意味、環太平洋地域のみならず、世界全体に、そして貿易、経済の更なる発展に寄与していく、しかも、自由で開かれた真っ当な競争的市場、ルールに基づく貿易、流通、経済、こういった意味で非常に有意義なもの
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上川陽子
役職  :外務大臣
衆議院 2023-11-17 外務委員会
○上川国務大臣 委員御指摘のとおり、CPTPPは、ハイスタンダードでバランスの取れた二十一世紀型の新たな共通ルールを、その持続可能性を維持しつつ、世界に広めていくとの意義を有する協定でございます。  また、英国は、我が国にとりまして、グローバルな戦略的パートナーであるとともに、重要な貿易・投資相手国でもあります。このようなイギリスのCPTPP加入は、CPTPP締約国と英国との間の自由貿易、開かれた競争的な市場、ルールに基づく貿易システム及び経済統合の促進に資するものと考えております。  さらに、我が国を含む環太平洋地域、ひいては世界全体の貿易、経済の更なる成長、発展や、自由で公正な経済秩序の構築に寄与することが期待されるところであります。
上杉謙太郎 衆議院 2023-11-17 外務委員会
○上杉委員 大臣、ありがとうございます。  そうだと思います。そして、イギリスにとっては、EUを離脱したわけでありますから、このCPTPPに大いに期待をしているところだろうというふうに考えております。  そして、全体の話から、細かい英国との貿易交渉の方についてお話を伺いたいと思います。  今回、内閣官房のTPP担当の方ですとか、外務省さん、財務省さん、また農水省さん、経産省さん、これに関わってくれた人たちに本当に感謝を申し上げたいと思います。  どうしてかというと、やはり米関係でありますけれども、今回の英国側との交渉において、元々、日英EPAはありましたけれども、そこでは除外になっていた米について関税撤廃を獲得したということであります。これは本当に大きな意義があったと思います。  農水省さんの資料をそのまま読みますけれども、例えば、精米とか玄米であればキロ二十円、パック御飯であれ
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松本平 衆議院 2023-11-17 外務委員会
○松本政府参考人 お答えいたします。  英国での米の消費量といったデータはございませんが、輸出実績につきまして説明させていただきます。  二〇二二年の英国向けの米、米加工品の輸出実績につきましては、前年と比べまして、米は五六%増の一億六千万円、パック御飯につきましては七%減の四百万円となっております。  また、直近の二〇二三年一月から九月までの実績につきましては、前年同月期に比べまして、米は五%増の一億二千万、パック御飯につきましては、約二倍、一九四%増の七百万と順調に伸びてきております。
上杉謙太郎 衆議院 2023-11-17 外務委員会
○上杉委員 ありがとうございます。  イギリス国内は、日本の米だけではなくて、例えばインドですとか、いろいろな方々がいらっしゃるわけでありますから、元大英帝国の領土は米を食っているところがたくさんありますから、ジャポニカ種といいますか、日本米以外にも食べる文化もあるでしょうし、そういった意味では、今後しっかりと、イギリスの中で日本の米をもっと食べてもらえるようないろいろなことをした方がいいと思うんですよね。  農水省さんの方では日本産農林水産品の輸出拡大というのをずっとやってこられて、たしか、もう一・五兆近くまで行っていたと思います。部会等で議論していても、ただ輸出するのも難しいから、マーケットインで、しっかり相手の需要を考えた上で供給していくということで今農水省さんはやっていらっしゃると思います。  特に、イギリスに限定して見てみたら、関税がなくなるわけでありますから、より一層、イ
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松本平 衆議院 2023-11-17 外務委員会
○松本政府参考人 お答えいたします。  英国におきます日本産米の主な仕向け先でございます、すしなどの日本食レストランの数につきましては、ここ十年間で倍増し、千三百店舗となっております。  また、パック御飯につきましても、英国を含め、最近、様々な輸出先国から、小売店の需要が増加していると輸出事業者から聞いているところでございます。  英国への米、米加工品の輸出量は増加傾向にあり、今回、短中粒種の精米等の関税撤廃を獲得できたことから、精米等の輸出に一段と弾みがつくものと期待しているところでございます。  また、先ほど私の答弁の中で、二〇二三年の実績で、約二倍の一九四%と申しましたが、約三倍の一九四%でございます。訂正させていただきます。