外務委員会
外務委員会の発言7895件(2023-03-08〜2025-12-17)。登壇議員384人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 金城泰邦 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○金城委員 御答弁ありがとうございました。今後も米国の復帰に向けてしっかり大臣に頑張っていただきたいと思います。
質問を変えます。
現在、CPTPP協定に加入申請しているのはどちらの国々でしょうか。
あわせて、英国の次のCPTPP協定加入申請の審議については、必ずしも加入申請順に行われるとは限らず、TPP委員会でのコンセンサスをもって決定するとされており、英国の加入手続完了まで具体的な検討は始めないと伺っております。CPTPP協定内での意思決定のほとんどが委員会でのコンセンサス制となっていることもあり、次にどの国の加入申請を審議するかは外交における重要事項だと考えておりますが、政府としてはどのように進めていくおつもりなのでしょうか。大臣の御見解をお伺いします。
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| 上川陽子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○上川国務大臣 現在、中国、台湾、エクアドル、コスタリカ、ウルグアイ、ウクライナから加入要請が提出されているところであります。
CPTPPは、ハイスタンダードでバランスの取れた二十一世紀型の新たな共通ルールを、その持続可能性を維持しつつ、世界に広めていく意義を有しているものでございます。
CPTPPがそうしたハイスタンダードなルールを持続可能な形で履行するための枠組みであり続けるためにも、新規加入に当たりましては、加入要請エコノミーがそのような意義を共に実現するパートナーとしてふさわしいかどうか、ここが重要と考えるところであります。
そのため、我が国といたしましては、加入要請エコノミーがCPTPPの高いレベルを完全に満たすことができ、今後も満たし続けていくという意図と能力があるかどうかについて、まずはしっかりと見極める必要があると考えております。
加入要請の扱いにつきまして
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| 金城泰邦 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○金城委員 御答弁ありがとうございました。
CPTPPは、ルール及び市場アクセスの両面において高いレベルの内容を規定しており、ハイスタンダードな協定であるとうたっております。
加入に関しては高いハードルがあると認識しておりますが、加入後の締結国がハイスタンダードな協定ルールを遵守しているかの監視やチェックはどのように行われているのでしょうか。今後、発言権の強い大国の加入も想定でき、小国の利益を確実に守る仕組みが必要だと考えております。政府としてはどのように考えているのか、御所見を伺います。
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| 井林辰憲 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣府副大臣
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○井林副大臣 お答え申し上げます。
CPTPPが、自由で公正な経済秩序の礎として、最先端の経済枠組みとして持続可能な形で発展し続けるためには、高いレベルのルールが全ての締結国によりしっかりと履行されている状況を確保し続けることが重要であると考えております。
委員御指摘のとおり、ルールの履行確保の強化のための具体的な取組として、今後更に、一般的な見直しの議論の中で、高いレベルのルールの導入及び履行確保、強化の重要性を引き続き強調し、他の締結国の理解と実践を求めてまいります。
また、TPP委員会や小委員会等、CPTPPの中に既に組み込まれている様々な制度的枠組みを最大限活用し、CPTPPの運用における透明性、説明責任、予見可能性を向上させることを通じ、履行確保、強化を図る取組を今後も続けてまいります。
また、もう一つの御指摘でございますが、締約国間での意思決定は、協定によりまし
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| 金城泰邦 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○金城委員 ありがとうございました。
時間が来ましたので、以上で質問を終わります。ありがとうございました。
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| 勝俣孝明 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○勝俣委員長 次に、鈴木庸介君。
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| 鈴木庸介 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○鈴木(庸)委員 立憲民主党・無所属、鈴木庸介と申します。今日もよろしくお願い申し上げます。
イギリスのCPTPPの加盟についてお伺いさせていただきます。
イギリス政府によると、加入の経済効果の試算は、イギリスのGDPを〇・〇八%押し上げる。また、マレーシアが特にメリットがある。イギリスの経済にとってはいろいろないいデータが並んでいるんですけれども、産業的には、特に自動車と飲料・たばこが最も拡大すると言われてもおります。
その一方で、日本については既に二国間での貿易協定が結ばれているので、余り大きな経済効果は日本にとってはないといった声も上がっていて、また、今回のイギリスのCPTPPの加盟によってどのぐらいの数値的な効果が見込めるのかということについても、政府内で試算はしていないということを伺っております。
確かに、既存の貿易協定とCPTPPのどちらが使いやすいか、選択肢を
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| 田島浩志 | 衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 | |
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○田島政府参考人 お答え申し上げます。
英国は、我が国にとって、グローバルな戦略的パートナーであるとともに、重要な貿易・投資相手国でございます。
御指摘のように、イギリスとの間では日英EPAが既に締結されていますけれども、英国がCPTPPへ加入することで、CPTPP締約国と英国との間の自由貿易、開かれた競争的市場、ルールに基づく貿易システム及び経済統合の促進に資することになります。
さらに、我が国を含む環太平洋地域、ひいては世界全体の貿易、経済の更なる成長、発展や、自由で公正な経済秩序の構築に寄与することが期待されます。
日本から英国への輸出という市場アクセス面では、我が国は、本議定書において、特に農産品では、短中粒種の精米、パック御飯等の関税の撤廃を新たに獲得いたしました。これにより、世界的な和食ブームの中で、輸出重点品目の一つである米、パック御飯、米粉及び米粉製品などの
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| 鈴木庸介 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○鈴木(庸)委員 是非、数値目標も持って、これぐらいはやりたいというのも、やっていただければと思います。
御案内のように、今回イギリスが加盟しましたけれども、イギリスの直後に、中国と台湾についてもそれぞれ加盟申請をしているという中で、中国の今の貿易の状況を見ていると、CPTPPの様々な要求に応えるというのもなかなか難しいのではないかなと感じてはしまうんですけれども、中国に対しては今後どういった対応を取っていく予定でしょうか。
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| 片平聡 |
役職 :外務省経済局長
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衆議院 | 2023-11-17 | 外務委員会 |
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○片平政府参考人 お答え申し上げます。
CPTPPは、ハイスタンダードでバランスの取れた二十一世紀型の新たな共通ルールを、その持続可能性を維持しつつ、世界に広めていく意義を有しております。
CPTPPがそうしたハイスタンダードなルールを持続可能な形で履行するための枠組みであり続けるためにも、新規加入に当たっては、加入要請エコノミーがそのような意義を共に実現するパートナーとしてふさわしいかどうかが重要となります。
中国の貿易慣行に関しましては様々な意見があると理解しております。中国がCPTPPの高いレベルを完全に満たすことができ、今後も満たし続けていくという意図と能力があるかについて、まずはしっかりと見極める必要があると考えております。
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