憲法審査会
憲法審査会の発言2840件(2023-03-02〜2026-02-20)。登壇議員205人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-11-15 | 憲法審査会 |
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○山添拓君 三浦裁判官は、国会において較差の更なる是正の方策が講じられる客観的な見込みはないと厳しく評価しているんですね。判決は明示していませんが、国会の不作為が問われていると言えます。判決が述べるように、人口の都市部への集中が続き、今後も不断に人口変動が生ずると見込まれる中では、投票価値の平等という憲法上の要請を満たすことは困難になります。
そこで伺いますが、衆議院議員選挙の小選挙区間における最大較差、比例代表のブロック間における最大較差、それぞれ昨年十二月の改正公選法の施行の前後でどう変化したかを御紹介ください。
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| 川崎政司 |
役職 :参議院法制局長
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参議院 | 2023-11-15 | 憲法審査会 |
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○法制局長(川崎政司君) お答えいたします。
衆議院の小選挙区間における較差については、令和二年国勢調査国民人口による場合、改正前の最大較差は二・〇九六倍であったところ、改正後は一・九九九倍となっております。また、比例代表の選挙区間の較差については、改正前は一・三〇六倍、改正後は一・一八七倍となっております。
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| 山添拓 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-11-15 | 憲法審査会 |
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○山添拓君 小選挙区は十増十減、無理を重ねた区割り変更を行っても二倍近くです。早晩また変更が必要になります。これに対して、比例代表は改正前でも一・三倍です。ブロック制を取る限り較差はありますが、相対的には小さく、定数の変更によって較差は是正できます。
我が党は、多様な民意の正確な反映という点で、参議院議員選挙について、比例代表を基本とする全国十ブロック、非拘束名簿方式の選挙制度を提案してきました。一票の較差の是正という点でもこの方向で踏み出すべきです。
そして最後に、そのための検討はこの憲法審査会の任務ではありません。参議院改革協議会の選挙制度専門委員会でこそ速やかに具体的に検討すべきだという点を述べて、発言といたします。
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-15 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 山本太郎君。
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| 山本太郎 |
所属政党:れいわ新選組
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参議院 | 2023-11-15 | 憲法審査会 |
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○山本太郎君 れいわ新選組、山本太郎です。
先日、最高裁は、昨年夏の参議院選での議員定数配分規定について合憲と判断。大きな論点は、選挙区間の最大較差が二〇一九年選挙の最大較差三・〇〇から昨年の選挙では最大較差が三・〇三にやや拡大したことと。最高裁は、合憲と判断した理由を、選挙区間の最大較差は三倍程度で推移しており、有意な拡大傾向にあるとも言えないとした。一票の較差という問題を憲法の視点から見たら許容範囲、合憲であるとの判断。公職選挙法上の合区を維持したことを評価して合憲としたと。
改めて言うまでもなく、最高裁は、ある法律について違憲審査権を行使する終審裁判所であると。その最高裁が違憲かどうか問題にしているのは、公職選挙法上の定数配分規定の平等原則違反であり、合区規定ではありません。しかも、合区規定があるがゆえに定数配分規定は合憲としている。このように、合区問題はそもそも憲法問題では
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-15 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 松下新平君。
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| 松下新平 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-15 | 憲法審査会 |
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○松下新平君 自由民主党の松下新平です。
本日十一月十五日は、自民党結党から六十八年になります。一九五五年、昭和三十年十一月十五日、東京神田の中央大学講堂において結党大会を開き、戦後最大の単一自由民主主義政党として歴史的な発足を見ました。現行憲法の自主的改正は結党以来の党是であり、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の三つの基本原理はしっかり堅持し、憲法改正への取組を更に強化していく所存です。
私は、多くの人口減少県の選挙区選出議員と同様の問題意識から、都道府県の果たす重要な役割、そして都道府県単位で国会議員を選出する必要性、重要性について意見を申し述べます。
先ほど法制局長から御説明いただきましたように、最高裁判決では、具体的な選挙制度の仕組みを決定するに当たり、一定の地域の住民の意思を集約的に反映させるという意義ないし機能を加味する観点から、政治的に一つのまとまりを有する単
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-15 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 小西洋之君。
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| 小西洋之 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-11-15 | 憲法審査会 |
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○小西洋之君 私からは、合区と緊急集会の関係などについて意見をいたします。
我が会派は、合区の解決には最高裁判決が説くところの参議院の独自の機能、役割である緊急集会こそが不可欠な憲法上の根拠と考え、さきの常会ではその機能強化策の提言までいたしました。しかし、常会の後も、岸田総理や一部会派、政党から、緊急集会制度の曲解である憲法違反の解釈を論拠とする議員任期延長改憲が唱えられていることは、誠に遺憾と言わなければなりません。
我が参議院の憲法審には、法の支配、立憲主義に基づく憲法論議を確保するため、平成二十六年に附帯決議が成立しています。
お手元の資料一ページ、その第四項には、戦後の議会政治の下で確立している法令解釈のルールを引用して、憲法を始めとする法令の解釈は、当該法令の規定の文言、趣旨などに即しつつ、立案者の意図や立案の背景となる社会情勢などを考慮し、論理的に確定されるべきも
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| 中曽根弘文 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-11-15 | 憲法審査会 |
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○会長(中曽根弘文君) 浅尾慶一郎君。
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