環境委員会
環境委員会の発言9322件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員426人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
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捕獲 (46)
ガバメントハンター (45)
自治体 (44)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 浜野喜史 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-03-21 | 環境委員会 |
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○浜野喜史君 国民民主党の浜野喜史でございます。
環境大臣にペットボトルのリサイクルについてお伺いいたします。
自動販売機オペレーター事業者が自動販売機横に設置するリサイクルボックスにペットボトル等の清涼飲料空容器以外のごみが投棄され、ペットボトル等のリサイクルの品質や量に悪影響を与えております。
こうした中で、政府は、二〇二二年十月から十二月にかけて、自動販売機横リサイクルボックスへの効果的な異物混入防止に関する実証事業を行い、その実証結果が昨年四月に公表されております。この実証事業の狙いを御説明いただきたい。
加えて、実証事業におきまして、投入口等の工夫により異物を抑止する、これまでにない新機能リサイクルボックスが七六%減という大きな異物混入率の低減効果をもたらしたとされております。新機能リサイクルボックスの普及拡大は、回収するオペレーターの心身の負荷低下、ボトル・ツー
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| 伊藤信太郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-03-21 | 環境委員会 |
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○国務大臣(伊藤信太郎君) お答えいたします。
御指摘の自動販売機横リサイクルボックスへの効果的な異物混入防止に関する実証事業は、リサイクルボックスへの異物混入に対して有効な対策を検討するために実施したものでございます。
委員今御指摘のとおり、この実証事業を通じて、投入口を下向きに、下から入れるということですね、下向きにするなど、新機能を持つリサイクルボックスの設置や啓発メッセージの提示によって異物混入率が低減するとの結果が得られてございます。
この新機能を持つリサイクルボックスの導入により異物混入が減少することで、内容物の回収頻度が減り、事業者による回収の負担の軽減が期待されるとともに、汚れの少ないペットボトルの回収が可能となって、ペットボトルをペットボトルにリサイクルするボトル・ツー・ボトルなどの質の高いリサイクルに貢献できるというふうに考えてございます。
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| 浜野喜史 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-03-21 | 環境委員会 |
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○浜野喜史君 大臣に丁寧に御答弁いただきましたように、極めて大きな効果が確認できたということだと思います。
異物混入に多大の効果が認められた新機能リサイクルボックスにつきまして、早期に全国的な普及を進めていく必要があるというふうに考えております。政府が事業者に対して新機能リサイクルボックスの設置費用補助をするなどして強力に普及促進していくべきであるというふうに考えますが、見解をお伺いいたします。
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| 角倉一郎 |
役職 :環境省環境再生・資源循環局次長
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参議院 | 2024-03-21 | 環境委員会 |
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○政府参考人(角倉一郎君) お答え申し上げます。
清涼飲料業界では、二〇三〇年にボトル・ツー・ボトルの比率を五〇%とするとの業界目標を掲げ、新機能リサイクルボックスを業界統一仕様とし、二〇二二年秋から導入を進めておられます。二〇二四年二月末時点で約八万台の新機能リサイクルボックスが設置されており、この新型のリサイクルボックスは急速にその導入が進んでいるところと考えております。
今後、この導入を更に進めていくに当たりまして、環境省といたしましては、事業者と地方自治体との連携、これをしっかりと進めていくことが重要であると考えております。
このため、昨年八月から十月にかけて、全国の地方自治体を対象に地方ブロックごとに実施いたしましたプラスチックの資源循環に関する事例説明会におきまして、自動販売機横リサイクルボックスに関する実証事業の結果についても御説明を行い、取組の横展開に向け周知を
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| 浜野喜史 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-03-21 | 環境委員会 |
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○浜野喜史君 これまた丁寧に御対応いただいたというふうに思うんですけれども、自治体との連携ということは、御説明いただきましたように極めて大切であるというふうに思いますし、是非それをやっていただきたいというふうに思うんですけれども、この補助も是非、今やりますということはもちろん言えないということは分かっているんですけれども、検討課題であるというぐらいお答えいただければ有り難いかなというふうに思いますので、いかがでしょうか。
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| 角倉一郎 |
役職 :環境省環境再生・資源循環局次長
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参議院 | 2024-03-21 | 環境委員会 |
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○政府参考人(角倉一郎君) お答え申し上げます。
現在、この新機能のリサイクルボックス、八万台という形で急速に普及している状況でございますので、こうした普及を更に後押しするためにどうした取組が必要なのかということにつきましては、業界団体の皆様方や、あとは地方自治体の皆様方の御意見もよく伺ってまいりたいと考えております。
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| 浜野喜史 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-03-21 | 環境委員会 |
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○浜野喜史君 是非関係者の御意見を踏まえながら、設置の補助ということについても、排除せずに検討課題として是非位置付けていただければというふうにお願いを申し上げておきたいと思います。
更に問題提起続けますけれども、ペットボトルのリサイクルは、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律を踏まえ、自動販売機オペレーター事業者が自主的に取り組んでいるものでありますけれども、空容器以外の混入した異物、つまり一般廃棄物も事業者が回収をしており、多大なる追加的な労力、コストが掛かっているところであります。
私は、ペットボトルのリサイクルにつきましては、国、自治体、事業者が協力しながら進めていく必要があると考えており、少なくとも、新機能リサイクルボックスが一定程度普及するまでは、一般廃棄物処理費用について、国若しくは自治体が事業者へ一定の助成をすることが必要であるというふうに考えております。見
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| 角倉一郎 |
役職 :環境省環境再生・資源循環局次長
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参議院 | 2024-03-21 | 環境委員会 |
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○政府参考人(角倉一郎君) お答え申し上げます。
自動販売機横のリサイクルボックスに廃棄されたものにつきましては、飲料容器のほか、混入している飲料容器以外の異物につきましても、これは事業系の廃棄物に該当いたしますので、事業系の廃棄物といたしまして処理責任はリサイクルボックスを管理する者に生じると、こういう形になってございます。
そのため、この処理費用の助成は難しいと私どもとして考えておりますが、その一方で、自動販売機横のリサイクルボックスに異物が投棄される状況は決して好ましいとは言えませんので、こうした異物が投棄される状況を極力減らしていく、そうしたことを進めていくために、事業者と地方自治体が連携をして取組を進めていくことは極めて重要であると考えております。
具体的には、異物混入対策といたしまして、地方自治体と業界団体が連携して新機能リサイクルボックスを設置しておられる例もござ
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| 浜野喜史 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-03-21 | 環境委員会 |
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○浜野喜史君 この関係につきましてはこれで最後の質問にさせていただきたいと思うんですけれども、ペットボトルのリサイクル推進につきましては、実証事業を行っていただいているということにも明らかなように、政府も積極推進姿勢というふうに理解をいたします。
異物混入を抑止しつつ、いかに円滑に進めていくかということにつきまして議論をするために、環境省、自治体、事業者による情報連絡会等をしっかりと位置付けて行っていただくという必要があるというふうに考えるんですけれども、見解をお伺いいたします。
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| 角倉一郎 |
役職 :環境省環境再生・資源循環局次長
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参議院 | 2024-03-21 | 環境委員会 |
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○政府参考人(角倉一郎君) お答え申し上げます。
ペットボトルのリサイクルや新機能リサイクルボックスの導入の促進、さらには異物混入対策、これをしっかりと進めていくに当たりましては、ただいま御指摘いただきましたように、国、地方自治体、事業者、この連携をしっかり進めていくこと、これは極めて重要であると、このように考えております。
こうした観点から、環境省が今年度、全国の自治体を対象に地方ブロックごとに実施いたしましたプラスチックの資源循環に関する事例説明会におきましても、自動販売機横リサイクルボックスへの効果的な異物混入防止に関する実証事業の成果について、その事業概要等について御説明をさせていただいたところでございます。
来年度以降も各地方ブロックにおきまして事例説明会を実施していくことを予定しておりますが、その中で、自動販売機横リサイクルボックスの異物混入対策についても、環境省、
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