経済産業委員会
経済産業委員会の発言19237件(2023-03-07〜2026-04-10)。登壇議員700人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 森本真治 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○委員長(森本真治君) じゃ、松江参考人からお願いします。
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| 松江英夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○参考人(松江英夫君) ありがとうございます。
非常に重要な御指摘だと思います。問題意識、私もかねてからそう思っておりまして、私が、なぜ例えば技術で勝ってビジネスで負けると言われる要因になったのかというのは、今日私が申し上げたことの二つのある種組合せだと思うんですが、全体を見るということと長期の時間軸、ここの力が弱かったからだというふうに私は思っているんですね。いろいろ日本というのは技術力が強いというのは、これは今も昔も変わらずに皆さん思っていらっしゃることで、この先も変わらないと思います。非常に重要なところだと思うんですが、ただ、ビジネスというのは、まさに需要というところ、これは全体というのは、世界で全体で見ると、そこの中で、かつ将来的に、目先の三年とか五年だけじゃなくて、先ほど申し上げましたが、十年後、二十年後も含めてですね、世界がどうなってきて、どういうふうな需要が潜在的にあるの
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| 福島豪 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○参考人(福島豪君) ありがとうございます。
私どもは、二〇三〇年に向けた海外事業のビジョンを来月早々にリリースさせていただこうと思っているんですけれども、御質問いただいた内容、何か海外のことを思い付いたので、ちょっと海外のお話をさせていただきたいんですけれども。
まず、我々、先ほども説明させていただいたように、十一か国に拠点を出してビジネスをやっているんですけれども、やっぱり何苦労しているかというと、やっぱりローカル化していくのに物すごく苦労しています。
というのは、日系企業のお仕事というのは、外食産業の皆さん、どんどん今アジアに出店をされておられますので、そのお手伝いはしっかりとさせていただいているんですけれども、一方で、価格のこともあるんですけれども、ローカルのプレーヤーの皆様とのお取引、若しくは、私どものローカルのスタッフとお客様のローカルのスタッフとのやり取りみたいな
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| 清水信哉 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○参考人(清水信哉君) お答えとしては、私は非常にシンプルだなと思っていまして、リスクを取っていないからという、それに尽きると思っています。
リスクマネーの額については何度も言っていますが、今の例えばGAFAがなぜ生まれていないのかみたいな話については、日米の差って日米で戦争したときよりもはるかに大きいわけですね。つまり、あのときは、日本はGDPではアメリカに負けているものの、国家予算のほとんどの割合を戦争に費やして戦おうとしたわけです。それに対して今は、五倍のGDPがあるアメリカに対して、GDP比のリスクマネー比率というのが日本は十分の一なんですよ。つまり、五倍のGDPを持っているところに対してリスクマネーのGDP比が十分の一ですというリスクマネーでGAFAが生まれるかというと、それは生まれるわけないやんというのが多分普通の発想だと思っていまして、それを、その絶対量は、物量は足りない
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| 平山佐知子 |
所属政党:各派に属しない議員
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○平山佐知子君 ありがとうございます。
それぞれの立場からの御意見をいただきまして本当に有り難いなと思って、次の審議などにも生かしていきたいなと思うんですけれども、やっぱり、先ほど礒崎さんからもありましたけれども、やっぱり経営者の意識改革というのもそういう中で必要になってくるのかなと思って、先ほど松江参考人の方から、官民の議論をもっとやっていくべきだ、長い長期の、長い議論の経路をつくっていくという話もあって、なるほどと思ったんですけれども。
福島参考人に伺いたいんですが、先ほどそういうお話がありました。福島参考人の事前のお話の中でも、社長に就任されてからやっぱりこの企業価値の向上についてますます考えるようになったというふうに事前の資料にも書いてありまして、やっぱり、例えばESG経営を推進していかに企業価値を高めていくかとか、やっぱりこの社会的イシューをしっかり持つということが必要不
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| 福島豪 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○参考人(福島豪君) 先ほど実は割愛した部分に若干そのエッセンスがあるんですけれども、社長に就任したときにパーパスを発表して、重点施策でSDG人と言ったんですね。SDG、サステナブル、デジタル、グローバル、で、SDGsのちっちゃいSのところに人間の人を入れてSDG人にしたんですね。この四つの項目の中で、ちっちゃいけど人に一番力を入れると社長になった瞬間にみんなに宣言したんです。今はやりの言葉でいくと、人本経営というか、人的資本経営なんでしょうけれども。
とにかく、賃上げも含めてもっとやっぱり、もっと人に注力した経営をやっていかなきゃいけない、それが最大のやっぱり差別化になるというふうに確信的に思っている部分がありまして、ただ、そのためにはやっぱり価値を生んでおかないと、先ほど申し上げたように、その価値を生んでおかないと人の投資できないんですね。これ、価値創造スパイラルと言っているんです
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| 平山佐知子 |
所属政党:各派に属しない議員
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○平山佐知子君 ありがとうございます。
まず経営者がしっかりと意識改革をして、それを理解して皆さんにやっぱり伝えていくという、そういうことが必要なのかなと改めて思いました。
もう一つぐらい大丈夫ですね。それでは、そういう意識改革という点で松江参考人に伺いたいんですけれども、事前にいただいた資料の中で、下から目線で学ぶリバースメンタリングについて、こういう改革も必要じゃないかということをおっしゃっていらっしゃったと思います。なかなかやっぱり日本的組織としての、まあ良い面もありつつも、そういう改革というのも必要なのかなと。私はちょっとへえと思って読ませてもらったんですけれども、なぜやっぱりそういう改革が必要だと思うのかというところと、改革によって何が生み出されるとお思いなのかという、もう少し詳しくお話を伺いたいと思います。
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| 松江英夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○参考人(松江英夫君) ありがとうございます。
私、御覧いただいた資料の中で、まさにリバースメンタリングという、下の世代から上の世代が学ぶと、こういったことを企業でもかなり取り入れたり、あともう一つ、私のキーワードで、現場は先端であって末端ではないと、末端と捉えるか先端と捉えるか、これによって経営の在り方は大きく変わる、こういったところをかねてから申し上げているんですね。
まさに、今日の議論もありましたけれども、これから日本というのは、私はエージフリー、つまり年齢という概念というのをある面もう柔軟にしていく、取っ払っていくという、こういう発想がいろんな意味でイノベーションを生み出していく、私は大事だと思っているんですね。どうしても日本の場合は年功序列とか、年というところが一つのクライテリアになっていろんな制度もつくられてきているところはありますけれども、実はそこの中に眠っているいろ
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| 平山佐知子 |
所属政党:各派に属しない議員
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○平山佐知子君 ありがとうございます。
大変貴重なお話いただきまして、次に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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| 森本真治 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○委員長(森本真治君) 以上をもちまして参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人の皆様に一言御礼を申し上げます。
参考人の皆様には、今日は長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。ただ、あっという間の時間だったというぐらい、大変今日は興味深いお話を委員会一同聞かせていただいたというふうに思います。今後の委員会の議論にしっかりとまた生かさせていただきたいというふうに思います。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。(拍手)
本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十二分散会
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