経済産業委員会
経済産業委員会の発言19237件(2023-03-07〜2026-04-10)。登壇議員700人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 森本真治 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○委員長(森本真治君) じゃ、松江参考人からでよろしいですか、順番に。お願いします。
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| 松江英夫 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○参考人(松江英夫君) ありがとうございます。
まず、これ、大事なところが知られないというのが最大のリスクだと思います。
私は、この今回の投資というものは、投資が重要だということは皆さん多分感じていらっしゃると思うんですね。例えば、EVだ、半導体だ、グリーンスチールだ、こういうのが重要だ、これも皆さん、何となく思うと思うんです。
ただ、これが、例えば一生懸命つくって、販売したら販売するほどこうやってインセンティブが利くんだよとか、例えばいろんな無形の資産に関しても、ライセンスというものを実際にいろんな意味で需要につなげていったらインセンティブ利くんだよ、これのところって実際余り知られていないと思うんです。ましてや、今までには余りなかった、力入れていないところだから、私は非常に意味があると。これは需要を喚起していくというところが実は非常に重要なポイントなんですけれども、投資という
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| 森本真治 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○委員長(森本真治君) では、福島参考人、よろしいですか。
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| 福島豪 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○参考人(福島豪君) 先ほど当社の企業情報を御説明したんですけれども、二〇二四年三月期の社員数が千九百三十名ぐらいなんですけれども、今期末になると恐らく二千名を超えてしまいそうで、中堅企業枠から外れてしまいそうなんですね。そこが非常に残念だなというところではあるんですけれども。
今回の法案でいきますと、このMアンドAのところを我々活用させていただきたいと考えているんですけれども、先ほどもおっしゃられたように、デューデリのところで我々やっぱり戸惑うところが多いです。というのは、やっぱりMアンドAに慣れていないというところですね。
金融機関の皆さんといろいろ打合せしながらやっていくわけなんですけれども、やっぱり大企業は、そういったデューデリのところでいろいろ知見を持たれた方が複数名専任でいらっしゃってということなんでしょうけど、私どもでいくと、何となく分かる人が一人か二人ぐらいと、あと
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| 清水信哉 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○参考人(清水信哉君) そうですね、実行に向けてということで、さっきのアップサイド最大化ゲームをちょっと掘り下げてお話ししたいなと思っているんですけれども、これ、法律を作った後に実際に支援していくというときに、容易にこのさっき申し上げたダウンサイド最小化の方にとらわれるリスクが非常に高いなというのは正直言って思っていまして、それを解決するため、例えばなんですけれども、もう最初っから、例えばイノベーションセクターというのは、例えばもう、全部成功させるというふうなものではないのだから、もう一定は例えば失敗していいだったりとか、もっと言うと、これちょっとコントラバーシャルな、ちょっと中継もあるので言いづらいんですけれども、例えば、経理不正、政府が支援したスタートアップが実は詐欺をやっていました、横領をやっていました、経理不正やっていましたということって過去一件大きなのがあって、そういうことありま
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| 礒崎哲史 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○礒崎哲史君 ありがとうございます。
是非、皆さん、次回の質疑の参考にしていただければと思いますけれど、ちょっと今、せっかくそれぞれお答えいただいたので、まず清水参考人にお伺いをしたいんですけれども、確かにそのリスクは当然あるものだというのが大前提だというのは確かにそう。
でも、最後に参考人、今おっしゃられた、そうはいっても政府がリスクを取ったのというのは、確かに税金を使って実際省庁は様々な活動をしますので、リスクを取りづらいのが実態というのもあるんですけれども、これはアメリカ、アメリカの方にいらっしゃったということで、アメリカだと、かなりベンチャー企業を支えるために、リスクも含めた形でかなり大きな金額を私、投入しているというふうには認識をしているんですけれども、実際アメリカというのはその辺に関してはかなりおおらかな印象ということで受け止めていていいんでしょうか。
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| 清水信哉 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○参考人(清水信哉君) 結論から言うと、極めておおらかだと思います。ただ、アメリカにありがちなのは、これ市場の発想もそうなんですけれども、何というか、ゼロリスクではなくて、もし見付かったらめちゃめちゃ厳しいよというような、そういう発想ですね。
例えば、そのSBIRという、日本でも日本版SBIRというのをつくりましたけれども、あれのアメリカの政府のサイトに行くと、毎年、今年はこういうところが悪いことやりましたみたいなのを出していらっしゃるんですね。だから、一回やるともう名前も含めてめちゃめちゃ厳しくやられるけど、ぶっちゃけ出している。実際もらっている人、友人のスタートアップの話聞いたときに、ざる、ざるとか言ったらいけませんけど、すごい日本よりはおおらかだというふうに考えられると。ただ、もしやった場合はめちゃめちゃ厳しいみたいな、そんな感じのポリシーで出しているイメージかなと思いますね。
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| 礒崎哲史 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○礒崎哲史君 ありがとうございました。だから、権利と責任が明確に示されているということなんだろうなというふうに理解しました。
その中で、先ほど冒頭の御説明の中で、日本のそういった施策に関しても、中小機構の様々な政策、バックアップに関してはもっと評価されるべきというお話をしていただいたんですけれども、この中小機構のこの政策がそれほど効果的にうまくいっているという、そこの理由は一体どこにあるというふうにお考えでしょうか。
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| 清水信哉 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○参考人(清水信哉君) ちょっとこれもコントラバーシャルかもしれないんですが、中小機構が直接スタートアップに投資したりというのはそんなにやっていないと理解しているんですね。どっちかというと、そのプロのVCに出資しているという形が多いというふうに理解しています。私、これ非常に良い形だと思っていまして、つまりやっぱり、さっきの目利き力を鍛えるにはという話もありましたが、やっぱりその行き来のない組織で、その失敗が難しい組織で、その失敗ベースのアップサイド最大化ゲームについて投資していくというのはやっぱり難しいなというふうに思うんですね。
そういう意味で、ある意味、自前で投資するんじゃなくて、そういった民間のVCにお金を入れていくという形で、そっちに目利きしてもらうみたいな形が割とうまくいっている一つの要因なんじゃないかなというふうに私は思っています。
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| 礒崎哲史 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2024-05-28 | 経済産業委員会 |
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○礒崎哲史君 ありがとうございます。是非参考にしていきたいというふうに思います。
続いて、福島参考人にお伺いをしたいんですが、先ほども、これ冒頭の質問のところで、このMアンドA、なかなか経験もない中で実際にこれをやっていく中で、する側もされる側もやはり知識がない、経験がないという中で、確かに難しいんだろうなというふうには思うんですが、これを、じゃ、実際にそれをもっとみんなが広く正しい知識を持ってやっていくためにはどうしたらいいかというところでもしお知恵があればというのと、あわせて、成功するMアンドAと失敗してしまうMアンドAの違いは一体どこにあるのか、もしその辺で御意見をいただければ有り難いと思います。よろしくお願いします。
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