農林水産委員会
農林水産委員会の発言20599件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員500人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 長井俊彦 |
役職 :農林水産省農村振興局長
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参議院 | 2024-05-23 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(長井俊彦君) お答えいたします。
中山間地域等直接支払制度は、中山間地域の農業生産条件の不利を補正し、農業生産活動の継続を支援する制度であります。
本制度の実施に当たりましては、EUと異なり、我が国においては中山間地域等における農業生産活動が地域の共同活動により支えられてきたことを踏まえ、共同して取り組むことが効果的であるとの観点から、地域の農業者等で構成される組織に対して交付金を交付することとしているところであります。
実際に、本制度は、荒廃農地の発生防止や水路、農道の維持保全だけではなく、中山間地域の大きな課題である鳥獣被害の減少、集落機能の維持等にも効果があると地域から評価されているところであります。
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| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-05-23 | 農林水産委員会 |
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○紙智子君 一九九二年に新政策を打ち出したときに、農林水産省の主に企画官が構成員になって新農政推進研究会というのがつくられていて、「新政策そこが知りたい」という本を出していますよね。それで、EU型の条件不利地域対策について、我が国において対策地域、農家の限定を一律に行うことが技術的に難しいのではないか、実施すればばらまき的になってしまい、十分な政策効果が得られないのではないかと書いているんですよね。
今も中山間地域の直接支払ってばらまきだというふうに考えているんでしょうか。
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| 長井俊彦 |
役職 :農林水産省農村振興局長
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参議院 | 2024-05-23 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(長井俊彦君) 現行の、今、先ほど申し上げましたように、中山間地域等直接支払制度、地域に渡してその中でいろいろ地域でしっかりと使っていただくことによりまして効果を発揮しておりますので、この仕組みでやっていくことが適当であると考えております。
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| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-05-23 | 農林水産委員会 |
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○紙智子君 今もばらまきって考えているのかどうかと聞いたんです。
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| 長井俊彦 |
役職 :農林水産省農村振興局長
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参議院 | 2024-05-23 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(長井俊彦君) これ自体は、この仕組み自体はばらまきではなく、集落機能の維持等に効果があるというふうに考えております。
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| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2024-05-23 | 農林水産委員会 |
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○紙智子君 ばらまきでないというふうに思っているというふうに受け止めていいですよね。
だとしたら、やっぱりヨーロッパ並みに拡充すべきじゃないかと。いつでも集落を基礎にしなきゃいけないというんじゃなくて、やっぱり農民、農家個々に対して直接支払というのは必要じゃないかということを申し上げて、ちょっと時間になりましたので、続きはまた次回ということで、終わらさせていただきます。
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| 寺田静 |
所属政党:各派に属しない議員
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参議院 | 2024-05-23 | 農林水産委員会 |
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○寺田静君 秋田県の寺田と申します。
本日も時間をいただきまして、ありがとうございます。
私からは、冒頭、熊対策についてお伺いをしたいと思います。
改正案には、四十八条に新たに鳥獣害対策も記されました。この農村や集落が抱える課題とも無縁ではないものと思っております。本日は環境省の方にもいらしていただき、少々釈迦に説法のところもありますが、冒頭、秋田県にて起こりました事故についても触れさせていただきたいと思います。
全国ニュースでも報道されましたとおり、今月十八日、秋田県鹿角市において、山林で倒れていた男性、青森県在住の男性でございましたけれども、この男性を救助するために向かった警察官二名が熊に襲われて、頭や腕などに大けがを負いました。倒れていた男性については既に亡くなっているようだったということもあって、また、現場に熊がいて危険が伴うということで、その日は退避せざるを得なか
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| 堀上勝 |
役職 :環境省大臣官房審議官
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参議院 | 2024-05-23 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(堀上勝君) お答えいたします。
熊類につきましては、絶滅のおそれのある四国の個体群を除き、本年四月十六日に指定管理鳥獣に指定をいたしたところでございます。熊類は、既に指定管理鳥獣に指定されているニホンジカあるいはイノシシと比較をしまして、繁殖力あるいは個体数の水準、被害の状況が異なりますので、捕獲のみに偏ることのない総合的な対策を進めることが重要と考えております。
このため、各都道府県の状況に応じて、熊類の生態等の調査、モニタリング、柿などの誘引物の管理を始めとした人の生活圏への出没防止対策、そして、出没対応マニュアルの作成や出没対応訓練の実施、そういった対策を総合的に講じていただくことが必要であるというふうに考えてございます。
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| 寺田静 |
所属政党:各派に属しない議員
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参議院 | 2024-05-23 | 農林水産委員会 |
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○寺田静君 ありがとうございます。
十七日には、秋田県の佐竹知事も環境省、農水省などに要望をしております。また、伊藤環境大臣の方からは、この捕獲に偏らないようにということで確実に進めていきたいと、必要な予算も確保して、県とも一緒に課題に取り組んでいただくというお話をいただきまして、既に様々お話をいただいているものというふうに感謝をしております。
県の現場の担当者から様々苦労も教えてもらっていますけれども、麻酔銃についても、一般的には「名探偵コナン」のように、撃てばぱたっと倒れるイメージがあるだろうが、そうではないと、早くて五分と、遅いと十分から三十分麻酔が効いてくるまでに掛かるんだと、体重が多ければ薬の量も増えるから、大きい熊にはそれなりの麻酔薬の量が要ると、三本撃たないといけないこともあると、かつ、複数の熊がいれば、逃げられてしまいそうなシチュエーションでは使えないんだと、本当に
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| 堀上勝 |
役職 :環境省大臣官房審議官
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参議院 | 2024-05-23 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(堀上勝君) 環境省の支援について、順を追って説明をさせていただきます。
まず、令和四年度から六年度にかけまして、熊類の出没に対応する体制の構築や専門人材の育成、それから人の生活圏への出没防止対策、これを支援するモデル事業を六道県を対象に実施をしております。
また、令和五年度補正予算として、クマ緊急出没対応事業を措置いたしまして、こちらは二十道府県を対象に、昨年秋の熊の大量出没を踏まえた緊急的な調査等を実施、支援することとしております。さらに、熊類の指定管理鳥獣への指定を踏まえまして、ニホンジカ及びイノシシの捕獲等の支援を現在行っている指定管理鳥獣捕獲等事業交付金の熊類への拡充について検討しているところでございます。
都道府県等の意見を丁寧に伺いながら、財政当局との調整を進めていきたいというふうに考えてございます。
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