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第213回国会の発言まとめ

第213回国会の発言103693件(2024-01-26〜2024-08-23)。登壇議員1629人・会議体64種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第213回国会(2024-01-26〜2024-08-23)
発言件数
103693件
登壇議員
1629人
会議体
64種
主な論点キーワード: 金融 (106) 政策 (85) 金利 (78) 市場 (76) 日銀 (76)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
松沢成文 参議院 2024-06-18 外交防衛委員会
○松沢成文君 私は、ロシアのプーチンさん、かなり強引な方ですから、この報復措置というのは相当覚悟を持って対応しないと大変なことになると思っているんです。  このG7のサミットの首脳声明では、ロシアによるエネルギー収入を制限することがウクライナを支援する上で重要で、ロシアからのガス輸入の大幅依存を終えることなどを追求するというふうにも出ているんですね。  かねてより、エネルギー資源を輸入する、輸入に頼る日本の問題点が叫ばれている中、輸入頼みとなっている液化天然ガス、LNGの九%は、日本の権益維持が危ぶまれたロシア極東のサハリン2の事業によるものなんですね。  サハリン2の運営会社には、現在でも日本の三井物産、三菱商事が合わせて二二・五%出資しています。しかし、昨年三月には、ロシア系政府企業のガスプロムが、ウクライナ侵攻後に撤退を表明したイギリスのシェルの持分も新たに取得して、残りの全て
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上川陽子
役職  :外務大臣
参議院 2024-06-18 外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 我が国は、累次のG7首脳声明も踏まえまして、ロシアのエネルギーへの依存状態をフェーズアウトすることといたしておりますが、同時に、国民生活やまた事業活動への悪影響を最小化する方法で対応してきて、まいります、まいりました。  そのため、我が国にLNGを供給している委員御指摘のサハリン2につきましては、我が国の中長期的なエネルギーの安定供給の観点から権益を維持する方針でございます。  引き続きまして、G7を始めとする国際社会と連携しつつ、日本のエネルギー安全保障上の国益とのバランスを取った対応をしてまいりたいと考えております。
松沢成文 参議院 2024-06-18 外交防衛委員会
○松沢成文君 西欧諸国、ヨーロッパは、もうロシアからのLNGの輸入をやめる、そうすればロシア困るだろうと経済制裁を考えているんですね。ロシアの方も、あんな形でロシアに経済制裁をしてくるようなところは、こっちから輸出を止めて懲らしめてやろうと、あるいは、海外の資本が入っている会社は国有化してやろうと、これ両方の力学が働くわけですよ。  ですから、もちろん私は、ウクライナをしっかり支援すべきだと思いますし、ロシアの経済制裁も進めていくべきだと思いますが、様々日本の権益が絡みますので、早めに検討を考えて、しっかりとした対応をしていただきたいというふうにお願いして、質問を終わります。  ありがとうございました。
榛葉賀津也 参議院 2024-06-18 外交防衛委員会
○榛葉賀津也君 国民民主党・新緑風会の榛葉賀津也でございます。  今国会最後の質問となりますので、この十五分間、最後の千本ノック、頑張っていきたいと思います。  今日はパンデミック条約についてお伺いしたいと思うんですが、新たな感染症の世界的流行に備えるいわゆるパンデミック条約に関する政府間交渉、これがまとまらなくて、結局、最長一年間延長されるということがWHOの年次総会で決まりました。  まず、大臣、このパンデミック条約というのはどんな条約なんでしょうか。
上川陽子
役職  :外務大臣
参議院 2024-06-18 外交防衛委員会
○国務大臣(上川陽子君) 新型コロナウイルス感染症対応の教訓を踏まえまして、パンデミックに対します予防、備え及び対応の強化に資する国際的規範を作ることが重要との認識の下、二〇二二年以降、世界保健機構、WHO加盟国間でいわゆるパンデミック条約の作成交渉が行われているところであります。  現在の条文案でございますが、国際的な感染症拡大の予防、備え及び対応といった観点から、各国の保健システムの強化や、またパンデミックに関連した医薬品等へのアクセス促進、こういった内容が含まれているものでございます。
榛葉賀津也 参議院 2024-06-18 外交防衛委員会
○榛葉賀津也君 このパンデミック条約の最大の目的というのは、端的に言うと、先進国から途上国へのワクチンの技術開発であるとか、生産、製品を移転を促すということが大きなこれテーマになっているわけでございますが、このパンデミックのような世界的危機に対応するにはまさに多国間主義というのが極めて私は大事だと思うんですが、この大事な多国間主義があるにもかかわらず、この交渉が難航している理由というのは何なんでしょうか。
日下部英紀 参議院 2024-06-18 外交防衛委員会
○政府参考人(日下部英紀君) いわゆるパンデミック条約につきましては、五月二十七日から六月一日まで開催されました第七十七回WHO総会への条文案提出を目指しておりましたが、パンデミック関連保健製品の製造に関する技術移転や病原体へのアクセス及び利益配分、資金調達など、各国間での意見の隔たりのある論点が多く残されたため、交渉の延長が決定されたところでございます。
榛葉賀津也 参議院 2024-06-18 外交防衛委員会
○榛葉賀津也君 もう少し詳しく教えてほしいんですけど、その途上国と先進国との間でまとまらなかったということでしょうか。
日下部英紀 参議院 2024-06-18 外交防衛委員会
○政府参考人(日下部英紀君) 御指摘のとおりでございまして、例えば技術移転でございます、であれば、技術移転の在り方、知財保護水準を低下させないでいかに技術移転を行うか、それから病原体へのアクセスと利益配分ということでございましては、パンデミックを引き起こすおそれのある病原体等の取得の機会、アクセスと、これによって得られた利益、いわゆる製造された医薬品から生じた利益の迅速で公平な配分をいかに確保するか、そういうところが調整できなかったと。それから、資金調達においても、新たな資金の、新規の基金の設置の必要性についての意見も収れんしなかったということでございます。
榛葉賀津也 参議院 2024-06-18 外交防衛委員会
○榛葉賀津也君 アメリカでは、共和党を中心に、上院議員であるとか若しくは共和党の知事を持っている州ですね、相当反対運動が、反対論が高まっていまして、特にパンデミック条約そのものと国際保健規則改定への反対論が高まっているんですが、米国にあるこのパンデミック条約並びに国際保健規定改定に対する反対論の主なポイントというのはどういうところなんでしょうか。