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山崎誠

山崎誠の発言618件(2023-02-21〜2025-11-21)を収録。主な登壇先は経済産業委員会, 内閣委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 事業 (78) お話 (49) 日本 (45) 対応 (44) 制度 (40)

所属政党: 立憲民主党・無所属

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
山崎誠 衆議院 2023-04-12 経済産業委員会
○山崎(誠)委員 まあ、いいです。  私は、だから、この法案の改正をもって安全性が高まったとか、そういうお話はないと思うんですよ。安全性が高まった、あるいは安全性は維持されているというのは、私は違うと思います。  もう一つ、これは私の根本的な疑問なのでありますけれども、運転期間の制限は、安全規制上の必要で定められたものではなくて、利用政策の定めだということです。  そもそも、利用政策とは何ですか。なぜ、利用政策上、安全でGXにも必要と主張される原発に運転期間の制限を設ける必要があるんですか。西村大臣。
山崎誠 衆議院 2023-04-12 経済産業委員会
○山崎(誠)委員 利用政策は何かと聞いています。利用政策の観点、何ですか。
山崎誠 衆議院 2023-04-12 経済産業委員会
○山崎(誠)委員 安定供給、GX、そのために資するのが原発だというんだったら、運転を長くした方がいいんじゃないですか、制限しないで。山中委員長がちゃんとチェックしてくれているから安全なんですよ。だったら、運転を続ければいいじゃないですか。何でそれを、安くて安全で、そしてGXに資するのに、止めろという規定を入れるんですか、わざわざ。
山崎誠 衆議院 2023-04-12 経済産業委員会
○山崎(誠)委員 自己抑制的にって、それで利用政策なんですかね。  じゃ、お聞きします。じゃ、GXの観点という意味では、石炭火力発電所へ何で利用期限を定めないんですか。期限の制約を決めた方がいいんじゃないですか。原発と石炭火力、どこが違うんですか。石炭火力は、本当にCO2をたくさん出して、問題になっていますよ。これからいろいろ混焼だとかやるでしょう。それでもまだまだ出しますよ。それには何で運転期間の制限を設けないで、原発に設けるんですか。
山崎誠 衆議院 2023-04-12 経済産業委員会
○山崎(誠)委員 これ、法律に書くんですよ、運転制限を。石炭火力だって書けばいいじゃないですか、じゃ、法律に。是非書いてもらいたいと思います。  私は、これは妥協の産物だと思っています。安全規制上、本当は設けられた運転期間の制限というものを、無理やり利用政策ということでつじつまを合わせて、矛盾を含んだまま無理に残そうとしたからこういうことになっちゃっているんですよ。こうなっちゃっているんですよ。  以前の皆さんの議論の中に面白い記述がありまして、規制庁とエネ庁が議論している中で、ちょっと資料をつけました。資料の三番に、これはエネ庁の方がメモとして書いたということですけれども、私は看過できない一文があります。全部おかしいなと思うんですけれども、一番最後です。  「一方、安全規制が緩んだように見えないことも大事」。これ、見えないことも大事というのは、見えなきゃいいんですか。規制が緩んでも
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山崎誠 衆議院 2023-04-12 経済産業委員会
○山崎(誠)委員 これは、今お話ししたとおり、議論してきたとおりで、規制の後退なんですよ。明らかに規制の後退だから、それを何とかつじつまを合わせようとして、利用政策だから、だから、こっちに残したからいいでしょうと。これは、私は、国民に対する、本当に信頼を逆に傷つけるからやめてほしいんです、こういうことは。真っ当な議論しましょうよ。こそくです。  もう一つ、経年劣化についてお聞きをしたいと思います。山中委員長にお聞きしたいと思います。  原子力発電所に絶対安全はない、一〇〇%過酷事故を防ぐことができないということは、もう何度もこの委員会でも御発言がありました。そのとおりだと思います。では、皆さん、検査や点検というものにはどこまでの信頼性を置いていいんですか。  一〇〇%の信頼を置ける検査というのがあり得るのかどうか、技術的あるいは論理的に、どこまで劣化した原発の安全を検査で確保できるの
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山崎誠 衆議院 2023-04-12 経済産業委員会
○山崎(誠)委員 最後の御答弁は大変私は重要だと思います。だから、検査によってもリスクをゼロにすることはできないと。  資料の四を見ていただきたいのでありますけれども、今行われている特別点検について、これは専門家の皆さんのコメントであります。  読みますと、圧力容器の超音波探傷検査は、それまで、溶接部、溶接線近傍に限って実施すればよいということでしたが、炉心部内部全て、母材と溶接部へ対象を広げましたと。これは、より検査を徹底したということです。  ところが、PWRについては、炉心領域一〇〇%としているのに対して、BWRについては、炉心領域、接近できる全検査可能範囲と記載されています。これは、検査が困難な箇所があるということを認めていらっしゃる記述ではないですか。  格納容器については、PWR、BWRとも、接近できる全検査可能範囲と記されています。これは、同じく検査ができないところが
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山崎誠 衆議院 2023-04-12 経済産業委員会
○山崎(誠)委員 今の最後も大事ですね。これは私の認識は、ここの専門家が指摘しているように、接近できる範囲でいいよ、接近できないところは残念ながら検査できません、それでも安全性が確保できる、そういう御主張なんだと思います。  私は、そもそも検査には一〇〇%はない、それが山中委員長の御見解だったと思います。であるならば、運転期間を定めて廃炉にするというのは意味があるんじゃないですか。原発の事故のリスクは、一〇〇%では、絶対安全はないというのはあったとして、検査はせめて一〇〇%やってくださいよ。接近できない、もしかしたらここに劣化している部分が残っているかもしれないというリスクがある、不安があるんだったら、運転はもう終わりにしてくださいよ。それが廃炉期間の決定なんじゃないですか。それが安全神話から脱した日本の原子力政策の在り方じゃないですか。どうですか。
山崎誠 衆議院 2023-04-12 経済産業委員会
○山崎(誠)委員 私が説明を求めたのは、御見解を求めたのは、検査が一〇〇%ではなければ、検査できない部分から核事故のリスクがあるから、止めなきゃいけないんじゃないか、それが安全上のルールなんじゃないかと。それでこのルールが決まっている。だから、利用政策に移しちゃいけないんだというのが、私は今の検査の実態からしたら、山中規制委員長の判断でなきゃいけないと思いますよ。  時間なので、取りあえず今日は終わりにしますけれども、私はこうした点から、今回の改正というのは大変大きな問題を抱えているというふうに思います。  私は資料をいろいろ要求いたしましたが、その中で、内閣府とエネ庁のやり取りが出てきたのでありますけれども、内閣府からのコメントが一切出てこないんですよ。  内閣府にお願いをします。  内閣府内で、エネ庁から受けた改正のいろいろなアイデアについて、どんな議論をなさったのか、大臣やあ
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山崎誠 衆議院 2023-04-07 経済産業委員会
○山崎(誠)委員 おはようございます。立憲民主党、山崎誠でございます。  またGXの大事な法案が回ってまいりました。十分な時間を取って、じっくりと質疑をさせていただきたいと思います。  脱炭素社会の実現に向けた電力供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案、今日は、特に原子力基本法の改正部分についての御質問をしたいと思います。  まず、この法案でありますが、束ね法になっておりまして、様々な法案が一括で審議になっております。その中で、この原子力基本法を見まして驚きました。大改革でございます。  まずは、どういう経緯でこの基本法の改正に至ったのか、確認をしたいと思います。  GX推進に当たって、なぜこの原子力基本法をここまで改正することが必要になったのか。  原子力基本法というのは、原子力利用に関する憲法のような存在でありまして、少なくとも、利用の都合によって書き
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