ギジログ
データで解き明かす
日本の議論
検索条件
最近追加された会議
このサイトについて
ギジログは、国会の会議録データを横断検索・可視化できる無料ツールです。議員・会議・会派・役職などで素早く絞り込み、要点の確認や傾向把握を支援します。
- 左のパネルで条件を選び、期間を指定して検索
- 詳細ページでは発言を時系列で閲覧、関連情報も表示
- データの更新状況や改善要望は「お問い合わせ」からご連絡ください
発言統計グラフ
検索結果
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 工藤彰三 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2026-06-12 | 経済産業委員会 |
|
ありがとうございました。
以上で参考人の意見の開陳は終わりました。
―――――――――――――
|
||||
| 工藤彰三 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2026-06-12 | 経済産業委員会 |
|
これより参考人に対する質疑を行います。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。松下英樹君。
|
||||
| 松下英樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2026-06-12 | 経済産業委員会 |
|
おはようございます。自由民主党・無所属の会の松下英樹でございます。
御多用のところ、本日御出席いただきました参考人の皆様に心から感謝申し上げます。誠にありがとうございます。
また、本日、このような貴重な質疑の機会をいただきました。経済産業委員会は私も初質問の機会でございまして、委員長を始め、理事の先生方、委員各位に心から感謝、御礼申し上げます。ありがとうございます。
それでは、早速質問の方に入らせていただきます。
今、参考人の皆様から御説明をいただきましたが、まず、山内参考人にお伺いいたします。
今後、脱炭素電源や送電線の整備を集中的に行う必要がある、こうした認識を私も持っておりますけれども、大規模電源の整備、これについては、既存事業者が担うことを想定しておられるのか、あるいは、今回の法案が成立することによって、新たな新規の事業者の参入、こうしたものを促していくのか、参
全文表示
|
||||
| 山内弘隆 |
役職 :一橋大学名誉教授
役割 :参考人
|
衆議院 | 2026-06-12 | 経済産業委員会 |
|
既存事業者と新規事業者という区分けで御質問いただきましたけれども、まず、その法案自体が既存事業者を想定しているとか、そういうことは全くないというふうに私は考えております。
取りあえず、マーケットで競争するときに、イン・ザ・マーケットとフォー・ザ・マーケットという言い方をするんですけれども、マーケットの中で競争する、それからマーケットに対して競争する、そういう考え方があります。
例えば、脱炭素オークションというのが現在ありますけれども、脱炭素オークションというのは、脱炭素の大規模電源を開発するために誰がやるのか、それをオークションにかけるんですね。それは別に既存事業者でも新規事業者でもいいわけでありまして、そのためにつくっている、こういうことであります。
それから、既存事業者と新規事業者というのは、こちらに既存の方と新規の方がいらっしゃいますけれども、だんだん区別がなくなってきて
全文表示
|
||||
| 松下英樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2026-06-12 | 経済産業委員会 |
|
ありがとうございます。
続いて、白銀参考人にお伺いしたいと思います。
電力自由化、そしてまた垂直分離、こうした中で今までの送配電部門と電源部門が分離されたというふうに理解しております。今回の法案改正によりまして、送電線の整備、これを後押しされるものというふうに理解しておりますけれども、この大規模な送電線の整備の必要性、あるいは現状の資金調達環境、そしてまた本法案に期待するところ、民間のお立場から御意見を賜ればと思います。よろしくお願いいたします。
|
||||
| 白銀隆之 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2026-06-12 | 経済産業委員会 |
|
送配電の設備投資、現状と資金調達の状況を御質問いただいたと承知いたしました。ありがとうございます。
まず、今回の法案で後押しされる設備としましては、地域内の送電線の増強、そして地域をつなぐ地域間連系線の増強、共に後押しになるものと思っております。特に、再生可能エネルギーあるいは大型のデータセンター、こういったところはどうしても地域に偏在する可能性の高いものです。それらをどう効率的に結ぶか、地域を超えて広域的に合理的な形で電気を流していく、これが重要と考えております。そのために必要となる、従来の既存の送電線とは違うところに増強するものというのが今後増えてくるものと考えております。
資金調達に関しましては、今現状においては、各社、資金調達に窮しているという、直ちにそういう問題が出ているところではないんですけれども、送配電設備というのは、設備が竣工しましてから非常に長期の期間にわたって回
全文表示
|
||||
| 松下英樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2026-06-12 | 経済産業委員会 |
|
ありがとうございました。
償却期間だけでも三十六年ということで、中長期での投資をしなければいけないというのはインフラ設備においては共通するところだと思っておりますけれども、こうした法案が整備されることによりまして、今民間の事業者のお立場からもしっかりと整備されたいということでございましたので、こうしたことを政府としても後押ししていかなければいけない、そのように考えました。ありがとうございます。
続いて、香月参考人にお伺いいたします。
私の地元の室蘭でも御事業の方を御展開をいただいております。ありがとうございます。
電力自由化に伴いまして、様々な電源、あるいは小売に参入されておられると思うんですけれども、脱炭素電力、この需要が近年非常に高まっているというふうに報道等で承知しておりますが、実際に、事業者のお立場から、この脱炭素電力の需要はどのようなものがあるのか、この点をお聞か
全文表示
|
||||
| 香月有佐 |
役割 :参考人
|
衆議院 | 2026-06-12 | 経済産業委員会 |
|
御質問ありがとうございます。御回答申し上げます。
GX―ETS等もございますし、やはり企業の方を中心に脱炭素電力に対するニーズは高まっているというふうに思います。また、各企業様のサプライチェーン全体を脱炭素電力でそろえたいというようなニーズも顕在化してきていると思っております。
ただ、しかしながら、一方で、新規の再生可能エネルギーの建設につきましては、やはり建設コストが非常に高まっているということもございまして、脱炭素電源を求められる方と脱炭素電源を造る方とで価格水準の乖離が発生しているというところが若干課題ではないかというふうに思っております。
以上、御回答申し上げました。
|
||||
| 松下英樹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2026-06-12 | 経済産業委員会 |
|
現状を御説明いただき、ありがとうございました。
続きまして、白井参考人にお伺いしたいと思います。
今般、太陽電池発電の、いろいろと報道等でも世間の皆さんの注目が集まっている分野だと思います、今回の法案改正に伴いまして、設備の構造安全性の強化がうたわれている点、この点は高く評価を私もしておるんですけれども、土木建築の専門性を有する第三者機関による適合性確認、今回これがこの法案の整備によってなされるということになるわけですが、その一方で、電気保安業務の担い手、またこの人材、こうしたものというのは、どの業界も共通しているところだと思いますけれども、今不足している状況だと思うんですね。そうした中で、今回、確認検査が増えることになる。参考人の資料でも、年間一万件ぐらいを想定されておられるわけですけれども。
こうした中で、どう人材を確保していくべきなのか。あるいは、なかなか人材がいないとい
全文表示
|
||||
| 白井康之 |
役職 :京都大学名誉教授
役割 :参考人
|
衆議院 | 2026-06-12 | 経済産業委員会 |
|
御質問ありがとうございます。
人材不足というのは非常に重要な問題で、電気事業に関しては、電気主任技術者の養成というのをやっておりまして、そちらの方の教育の方も、資格の確認の方も改善を進めているというところであります。
今回の法案に関連しての人材ということですけれども、確かに、やらないといけない件数が一万件以上という多数のものを抱えておりますので、確認にかかる時間も考慮しますと、とにかく第三者確認が円滑に進められるような制度設計をしないといけない。そういう意味では、ネットを使った整備をするとか、それから、特に、民間認証制度とか規格とか、そういうものを使って標準化をして、そういうものを公表して、そういうものに見合った形で造っていただければ認証するとか、そういう環境の整備というのもちょっと考えていかないと制度設計としてはいけないかなというふうに考えております。
以上です。
|
||||