戻る

内閣委員会

内閣委員会の発言28615件(2023-01-26〜2026-01-23)。登壇議員1037人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 給与 (89) 職員 (84) 公務員 (62) 民間 (50) 人事院 (49)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
大屋雄裕
役割  :参考人
参議院 2025-05-22 内閣委員会
二点お答えいたします。  一つ目は国際協力の点でございますが、意見の中で言及いたしましたAI開発ガイドライン、総務省のものですね、これには実は国際的議論のためのという言葉がくっついておりまして、ちゃんと英語に訳して世界に向けて発信をしたと。その後の働きかけもあって、実はOECDガイドラインの制定に大きく貢献したという実績がございます。  このような形で、実はこれまで、この分野において日本は、先駆けて日米欧の協力のフレームワークをつくり、ある時期までは中国もその協力のフレームワークに応じてくれるというところまでは持っていった実績がございますので、引き続きその貢献をすべきだということがここに示されておるのだと思いますが、一方で、村上参考人御指摘のとおり、ずっと同じ人間がやっておるではないかというのも事実でございまして、私もそろそろ疲れてまいりましたので、やはり先ほど申し上げたように、次世代
全文表示
市川類
役割  :参考人
参議院 2025-05-22 内閣委員会
御質問ありがとうございます。今までの参考人とほぼ同じ答えになるかと思いますが。  まず、国際協力において主導的なという意味でいうと、やはり日本の戦略は、アメリカのようにデファクト取れるわけでなく、EUみたいにEU・AI法でブリュッセル効果で世界を支配する、ルールを作るというのもできないので、積極的に国際協力を通じて標準化を進めようとしてきたというのが事実だと思います。その成果がOECDのAI原則であり、広島AIプロセス、これは非常に評価が高いですし、今、AISIの国際ネットワーク、村上さんが出ているやつも含めて、積極的に進めているという意味では非常に主導的な取組です。  ただ、その実態を言うと、もう先ほどから今までありますように、総務省でやっている方も、ほぼ一人の個人的な能力で、もう皆さん思い付く、顔が思い付く方のみがやっているわけでありまして、それがやはり政府としての体制になっていな
全文表示
大島九州男
所属政党:れいわ新選組
参議院 2025-05-22 内閣委員会
私の認識としては、今、それぞれ参考人、一つ一つの知能ですよね。その知能というのは、今までの経験とか今まで自分がインプットした知識とかそういうところから出てくるわけですよね。  当然、コンピューターもAIも、そういうふうに与えられたものでインプットされたやつからアウトプットしていくという。だから、もっとちょっと分かりやすく言うと、働く側の人の声だけをずっと入れていたらこれは労働者の考え方、経営者の声だけずっと入れたらその経営者の考え方、で、これが議論し合うと労使交渉になるみたいなね。でも、要は、その一つのコンピューターの中にそれこそ労働者の声とそして個々の経営者の声を入れたら、出てくる答えはそこの仲裁をする例えば調停の声だったり裁判員の声だったりすると。  大屋参考人にちょっと聞きたかったのは、裁判の判例で、今までずっと判例の出ているやつについて出せばそれなりのものが出てくる。でも、最高
全文表示
大屋雄裕
役割  :参考人
参議院 2025-05-22 内閣委員会
AIは機械ですので、例えば一定のデータを学習させて、そうですね、解答例を十個出してみよとか、違うパターンでバラエティーを持たせて百個作ってみろと言われたら作ると思います。  問題は、その中でどれが最も良いとか、相対的に良いという評価をAIはなし得ないということで、なので、まさに生成AIとはそういうものなわけですが、作るだけ作らせるというところまではAIでいいものが出せる、あるいは少なくともやれることはやれる、それを評価するところがまだ人間にしかできていないというのがお答えになろうかと思います。
大島九州男
所属政党:れいわ新選組
参議院 2025-05-22 内閣委員会
よくSFの世界じゃないけども、我々、今回サイバー法案もやりましたと。  じゃ、当然このAI、コンピューターですから、いろんな外から攻撃を受けて、意図せぬそういう脳に変換されていると。我々人間でも、例えば、我々は政党人ですから政党で決まっていることを当然言うと思っていたら、突然何か女系天皇がどうだとかいうようなことを言ったみたいなね、いうような、えっ、何これというような、おかしいんじゃないの、壊れたのみたいなね、いう部分を、これを修復をしていって直していきながらみたいなこともあるんでしょうけど、実際、そういう意図せぬことをやられるというようなことも当然あるんですよね、これは。
大屋雄裕
役割  :参考人
参議院 2025-05-22 内閣委員会
コンピューター自体は、あるいはAIというプログラム自体は、その書かれたとおりにしか動きません。  問題は、我々人間がこう動いてほしいなという思いをプログラムという形で記述するわけですが、そこがパーフェクトではないということですね。つまり、いわゆるバグという問題が起きて、それはコンピューターの誤動作だというふうに我々はつい表現してしまうのですが、プログラムは正常に動作しているんです。人間の表現が間違えたのですね。そのような問題はAIについても常に起こり得ます。
大島九州男
所属政党:れいわ新選組
参議院 2025-05-22 内閣委員会
済みません、何かちょっと我々も素人であれなんですけど、ブラックボックス化っておっしゃったですよね、先ほど。何でそれが出たか分からないというような、だから、自分たちはこういうふうな意図でインプットしたんだけど、こういう答えが出てくるというのはちょっと理解に苦しむなというのは、勝手にその人工知能がそこで何か違う思考というか違うものを取り入れてやっていると、そういう認識でいいんですかね、そのブラックボックスというのは。大屋さん。
大屋雄裕
役割  :参考人
参議院 2025-05-22 内閣委員会
基本的にはそのようなことでいいと思います。  囲碁の場合のAIがまさにそうだったのですが、ルールを与えているわけですね。こういうルールで勝ち負けを判定しますよと。それはAIにトライアル・アンド・エラーを自動的に何度も何度もやらせたわけであります。そうすると、これまでの人間のいわゆる定石では発見されていない手法というのが発見されたというようなことがございました。この場合は、基準を与えていて、基準に対して最適化しなさいよという人間の意図は伝わっているわけですね。ただ、それはきっとこういう動作になるであろうなという我々の予想とは違う結果が出ていたわけであります。  このような形でのずれというのが起きていて、なぜこうなったかが分からない。良いのは良いんです。良いことは分かるんだけど、何でなのか分からないというのが今AIについて言われているブラックボックス化と呼ばれることの実態であります。
大島九州男
所属政党:れいわ新選組
参議院 2025-05-22 内閣委員会
引き続きあれなんですが、AIを使って今軍事目的でドローンで飛ばして攻撃していると、当然そのプログラムはこの目標に向かって行きなさいといって出すわけですけど、それを何らかの形で違う方向へ持っていくということもできるわけですよね。じゃ、それがブラックボックス化されて、今言うように勝手に、インプットは、我が国のために、平和を守るために君たちは頑張るんだぞというインプットであったと、ところが、それが何か違う意図せぬ国のところに例えば飛んでいったと。でも、それはAIからすると、いやいや、自分たちの国を守るためにそこを攻撃したんだみたいなことも起こり得るという、そういう理解でもいいですか。
大屋雄裕
役割  :参考人
参議院 2025-05-22 内閣委員会
二つの事案があろうかと思います。  一つは、おっしゃった例の一つは、サイバー攻撃があったようなケースで、本来学習させたもの、あるいは利活用者が意図していたのとは違う目的が勝手に注入されたと、こういう形でのアタックを受けることによってシステムが乗っ取られる危険というのは当然ございます。これについては、したがって、結果をちゃんと検証して、ドローンの場合であれば、多分違った方向に行ったのが目に見えますので、その時点でシステムをシャットダウンして、安全回復、安全確保措置を講じるみたいなことが要請されることになります。  それとは別に、先ほどのバグと同じなのですが、一定の評価基準は伝えましたと。ところが、その評価基準が言葉足らずであった、我々からするとですね、というようなことがよく起きるわけであります。先ほど申し上げたHAL9000の例というのは実はそのケースだったはずで、要するに、安全を確保し
全文表示