国土交通委員会
国土交通委員会の発言16665件(2023-01-26〜2026-02-26)。登壇議員569人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
情報 (126)
避難 (71)
防災 (70)
予測 (58)
警報 (56)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 浜口誠 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○浜口誠君 大臣、ありがとうございます。
でも、実態は先ほど資料一に示したとおりなんですよ。短い距離しか国民の皆さんは高速に乗られていないという実態があるんですよね。そこはなぜなのかというのをしっかり真因追求していかないと、本当にもったいないですよ。これだけ全国にシームレスに高速をつなげて整備してきたのに、この財産が、全国の国民の財産が生かされていないと、そこにやっぱり課題意識を持っていただきたいと思います。
とりわけ、地方の方が見たときに使いづらい高速道路ですよ、対距離制料金というのは。だからこそ乗らないんですよ、長い距離を。もったいないと思いませんか。僕はもったいないと思います。
海外はこういう高速道路をもっと乗りやすい料金にして、スイスなんかあれですよ、ビニエット制といって、年間日本円で五、六千円の年間定額制ですから、年間五、六千円でもう乗り放題です。そういう工夫しながら
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| 丹羽克彦 |
役職 :国土交通省道路局長
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(丹羽克彦君) お答え申し上げます。
他の交通機関への影響、また債務返済が難しくなるその具体的な例ということでございます。
まず、他の交通機関の影響でございますが、平成二十一年に休日上限千円導入した際には、他の交通機関の利用者が減少して収入も減少しております。
具体的に申し上げますと、鉄道では、ゴールデンウイークにおける輸送量が九州新幹線の新八代から鹿児島中央間で約一一%減少、また内房線の特急列車で約一四%減少しております。また、フェリーでございますが、乗客数が九州―阪神間の航路で約二三%減少してございます。これが他の交通機関への影響の例示でございます。
また、この債務返済への影響でございますが、軽自動車、料金を軽自動車等三百円、普通車を五百円、中型車、大型車を八百円、特大車を千五百円とした場合とする定額制を導入した場合、平成三十年度の車種別の通行台数を基に試算
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| 浜口誠 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○浜口誠君 ありがとうございます。
鉄道への影響、全くないとは言いませんけれども、やはり、先ほども申し上げたとおり、それぞれの物流モードの強みを生かしながら、日本全体の交通体系をどう考えていくのかというのは、ほかの先生方からも御指摘ありまして、これ大変重要な視点だと思います。
ただ、高速道路は高速道路でまだまだ活用の余地ありますし、地方から見たときに、もっと使ってほしい、使いたいんだというニーズも絶対高いというふうに思っておりますので、この高速道路をもっと活用していくためのあるべき料金とは何ぞやというところをしっかりと国交省としても考えていただきたいと思います。
そもそも、高速自動車国道法の第四条とかには、政治、経済、文化の特に重要な地域を連絡するのが高速道路なんだと、道路法第一条には、公共の福祉を増進するものが高速道路なんだという、こういった高速道路の意義や目的を最大限生かす
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| 蓮舫 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○委員長(蓮舫君) 後刻理事会で協議いたします。
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| 浜口誠 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○浜口誠君 その点に対して、シミュレーションの実施について大臣の方から一言だけ御答弁いただければと思います。
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| 斉藤鉄夫 |
所属政党:公明党
役職 :国土交通大臣
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○国務大臣(斉藤鉄夫君) 定額制に基づいたGDPや渋滞、他の交通機関への影響、料金収入の推計のためのモデルの構築や推計の実施には多額の費用と時間を要すると認識しております。しかしながら、委員からの御指摘も踏まえ、まずはどのような試算方法が可能であるかどうかも含め、高速道路会社に相談しつつ検討したいと考えております。
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| 浜口誠 |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○浜口誠君 是非しっかりとしたシミュレーションを行っていただいて議論を深めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○田村智子君 日本共産党の田村智子です。
二〇一二年に発生した笹子トンネル事故の解明は、本法案審議の前提です。十五日の本会議で、NEXCO中日本は、二〇〇九年度に行うはずだったコンクリート板撤去工事を中止していた、事故の三か月前に予定していたボルトの打音検査も取りやめていた、それがなぜ、誰の判断によるものなのかとただしましたが、斉藤大臣は、調査・検討委員会において報告されているとの答弁でした。
その調査・検討委員会の報告書には、二〇〇九年には笹子トンネルリフレッシュ計画として、天井板撤去を含めた換気方式の変更を検討したが、長期間通行止めなどの社会的影響を考慮し、計画を変更した。また、打音検査は、JR交差部など第三者被害が想定される箇所の点検を最優先とし、点検の全体計画を見直した。これだけなんですよ。これ、解明と言えるでしょうか。
長期間通行止めの社会的影響とは何か、安全性確保と
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| 丹羽克彦 |
役職 :国土交通省道路局長
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○政府参考人(丹羽克彦君) お答え申し上げます。
お尋ねの天井板撤去の検討に当たって、長期間の通行止めなどの社会的影響を考慮した点につきましては、高速道路における天井板構造による換気方式のトンネルについては、笹子トンネル事故前より、自動車の性能向上などに伴う一酸化炭素やばい煙の排出量の低下により、自然換気やジェットファンによる換気方式へ変更するための工事を順次行ってきたところでございます。笹子トンネルについても、同様の理由で換気方式の変更を検討したところ、天井板の撤去に長期間の通行止めが必要であることが判明したため、天井板の撤去を前提としない計画へ見直したと聞いております。
また、点検の全体計画見直しにつきましては、当時、東名高速においてJRの架線上へ道路構造物の一部が垂れ下がる事故が発生したことを踏まえまして、道路構造物に対する安全確認作業に当たっては、この第三者被害が想定される
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| 田村智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-05-30 | 国土交通委員会 |
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○田村智子君 あの報告書というのは、物理的にどうやって落下が起きたのかというのはすごい詳細に調べられているんですけど、人災としか言いようがない、今の説明聞いたって。その部分についての解明は本当にないんですよ。
笹子トンネルの建設は一九七七年、建設省、道路公団の時代です。道路公団は、二〇〇五年の民営化前に十九本のトンネルで天井板を撤去しています。これは、何らかの計画に基づいてのことでしょうし、笹子トンネルも対象になっていたのではないかと、こういうふうに私は考えざるを得ないんです。
そうすると、道路公団時代、笹子トンネルの天井板撤去を担当する部署や計画、これはなかったのか、それは民営化時にどのように引き継がれたのか、答弁できるでしょうか。
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