戻る

本会議

本会議の発言9166件(2023-01-23〜2026-05-26)。登壇議員736人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 再審 (339) 証拠 (278) 法律 (270) 請求 (204) 提出 (162)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
額賀福志郎
所属政党:無所属
役職  :議長
衆議院 2024-05-09 本会議
○議長(額賀福志郎君) 高橋千鶴子君。     〔高橋千鶴子君登壇〕
高橋千鶴子
所属政党:日本共産党
衆議院 2024-05-09 本会議
○高橋千鶴子君 私は、日本共産党を代表し、子供性暴力防止法案について質問します。(拍手)  若年層の約四人に一人が何らかの性暴力被害を受けたことがあるといいます。社会的地位を背景にした事案が多く、人が信じられなくなった、相談まで十年以上かかったなど、長期に影響を与え、訴えてもセカンドレイプになるという現実があり、だからこそ性暴力は魂の殺人と呼ばれています。自ら声を上げた被害者、支援者たちが国会を動かし、ようやく昨年、不同意性交罪を認める刑法の見直しがされました。  とりわけ、子供の性暴力被害は、意味も分からないまま、信頼していた先生が加害者になるなど、子供の心身を深く傷つけ、人生に与える影響は計り知れません。本法案は、日本版DBSと呼ばれるように、国が性加害前科のある者のデータベースを作り、子供に関わる仕事に就けないようにします。子供の性被害を絶対になくすために、法案はどのような効果を
全文表示
加藤鮎子 衆議院 2024-05-09 本会議
○国務大臣(加藤鮎子君) 高橋千鶴子議員の御質問にお答えいたします。  子供の性被害防止対策についてお尋ねがありました。  誰一人として子供が性被害に遭うことのないよう、安全、安心を確保することは重要です。このため、本法案は、性犯罪歴、前科の有無を確認する仕組みによる再犯対策だけでなく、初犯対策にも対応できるよう、子供と接する職員等に対する研修、児童等への面談、児童等が相談を行いやすくする措置などの安全を確保するための措置を講じることについて事業者に直接義務づけるなど、予防策を徹底する内容としています。  また、子供の性被害防止対策を進めるには、本法案に基づく取組だけでなく、関係省庁が連携して総合的な対策を進めていくことが必要であり、こうした措置を講じることで、子供の性被害防止対策を更に推進してまいります。  教員性暴力等防止法などの先行する制度との違いについてお尋ねがありました。
全文表示
盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-05-09 本会議
○国務大臣(盛山正仁君) 高橋議員にお答えいたします。  まず、特定免許状失効者等を任命又は雇用した際の任命権者の損害賠償責任についてお尋ねがありました。  いわゆる教員性暴力等防止法に基づく基本的な指針においては、採用候補者が特定免許状失効者等に該当する場合、当該採用候補者の任命又は雇用に当たっては、教育職員等による児童生徒性暴力等を根絶するという法の趣旨を踏まえ、少なくとも、児童生徒性暴力等を再び行わないことの高度な蓋然性が必要であるとしています。  これを踏まえ、任命権者等が、任命又は雇用時に、過去に行った児童生徒性暴力等の内容や、特定免許状失効者等となって以降の状況等について適切な確認を怠ったことなどにより、当該採用候補者が再び児童生徒性暴力等を行わないということについての確証が十分に得られていないにもかかわらず任命又は雇用し、採用後に再び児童生徒性暴力等を行った場合には、任
全文表示
小泉龍司
役職  :法務大臣
衆議院 2024-05-09 本会議
○国務大臣(小泉龍司君) 高橋千鶴子議員にお答え申し上げます。  子供に対する性暴力の加害者に対する更生プログラムの充実、治療の必要性についてお尋ねがありました。  刑事施設や保護観察所においては、性犯罪者に対して、認知行動療法の手法を取り入れた処遇プログラムを実施しています。また、釈放後に治療等が必要な性犯罪者には、保護観察所が矯正施設収容中から医療機関等との調整を行っているほか、保護観察中も必要に応じ医療機関等と連携した処遇を行っております。  今後とも、プログラムの充実を図るとともに、性犯罪者が治療等を受けられるよう、医療機関等との連携を図ってまいります。(拍手)     ―――――――――――――
額賀福志郎
所属政党:無所属
役職  :議長
衆議院 2024-05-09 本会議
○議長(額賀福志郎君) 西岡秀子君。     〔西岡秀子君登壇〕
西岡秀子 衆議院 2024-05-09 本会議
○西岡秀子君 国民民主党・無所属クラブ、西岡秀子です。  ただいま議題となりました日本版DBS法案について、会派を代表して質問いたします。(拍手)  近年、教育関係者等による児童生徒等へのわいせつ事件や学習塾等における盗撮など、信じ難い事件が多発しています。  性暴力は、子供たちの心身に生涯にわたって回復し難い重大な影響を与えることから、その防止のために、国民民主党は日本版DBSの創設を訴え、二〇二一年に議員立法を既に提出しています。  本法案により、対象となる学校設置者等に対し、性犯罪歴の確認、安全確保措置の実施等を義務づけ、その他の民間教育保育等事業者については、認定制度を設け、同様に義務の対象としています。認定を受けていない小規模な事業者等において、子供に対する性暴力防止対策をどのように講じていく方針であるのか、見解をお伺いいたします。  対象となる犯罪は、不同意わいせつ罪
全文表示
加藤鮎子 衆議院 2024-05-09 本会議
○国務大臣(加藤鮎子君) 西岡秀子議員の御質問にお答えいたします。  小規模事業者への対策についてお尋ねがありました。  子供の安全を確保するには、事業者に対して、まずは認定の取得を促すことが重要であることから、認定制度への参加を強く働きかけてまいります。また、保護者等に対しても周知、広報を行い、社会的にも認定を取得することが重要であるという認識を高めるよう努めてまいります。  その他、子供の性被害対策について、今年度新たに取りまとめた総合的対策を推進し、子供に対する性被害を防止してまいります。  対象となる犯罪の範囲についてお尋ねがありました。  本法律案で犯歴の確認対象としている犯罪は、その前科が事実上の就業制限の根拠となることから、いわゆる教員性暴力等防止法の対象となる児童生徒性暴力等も参考に、児童等の権利を著しく侵害し、その心身に重大な影響を与える性犯罪に限定しています。
全文表示
盛山正仁
役職  :文部科学大臣
衆議院 2024-05-09 本会議
○国務大臣(盛山正仁君) 西岡議員にお答えいたします。  子供に対する性暴力被害の防止についてお尋ねがありました。  性暴力を含め、子供の性被害防止については、こども家庭庁を始めとした関係省庁と連携し、昨年七月にこども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージを取りまとめたところであり、加害防止や被害者支援等の強化に向けて政府全体で取り組んでいるところです。  文部科学省では、このパッケージに基づいて生命の安全教育の全国展開を進めており、これまでの取組に加えて、本年度においては、新たに、都道府県や市区町村においてモデル地域を設定し、その地域内の全ての学校における実施を目指す教育委員会に対して支援を行うとともに、生命の安全教育の授業を容易かつ効果的に実施できるよう、指導過程を解説した動画の作成に取り組んでいるところです。  引き続き、子供たちを性暴力の加害者、被害者、傍観者にさせな
全文表示
額賀福志郎
所属政党:無所属
役職  :議長
衆議院 2024-05-09 本会議
○議長(額賀福志郎君) これにて質疑は終了いたしました。      ――――◇―――――