法務委員会
法務委員会の発言30744件(2023-03-07〜2026-06-11)。登壇議員645人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 山崎菊乃 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 法務委員会 |
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○参考人(山崎菊乃君) ありがとうございます。
協議離婚するに当たって、やはり養育費ってすごく大きな問題だと思うんですね。もう離婚したいから、もう養育費も何も要らないからという方がすごく多いんですよね。もう関わりたくないから離婚してくれればいいという方が非常に多いんですけれども、でも、養育費というのは子供にとって大切なものなので絶対に必要なことだと思うんです。
なので、協議離婚するときも養育費の確保というのは重大なことで、それにはどうしたらいいのかというと、たとえ法定養育費を決められたとしても、もしかして一万円、二万円とかで決められてしまったら、先ほど熊谷参考人もおっしゃっていましたけれども、とてもとても大変ですし、法定養育費について、例えば生活保護を受けている場合、法定養育費もらえるんだから差押えの手続しなさいよと保護課の職員から必ず言われるんですよ。そうすると、非常に、当事者は
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| 伊藤孝江 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2024-05-07 | 法務委員会 |
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○伊藤孝江君 ありがとうございました。以上で終わります。
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| 清水貴之 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-05-07 | 法務委員会 |
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○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。
今日は、大変貴重なお話をありがとうございます。
まず、木村参考人にお伺いをしたいと思います。
コメントいただきました中で、欧米では共同親権が主流というスローガンばかりが独り歩きしているというお話があったかと思います。確かに、こう見ていますと、やっぱりこれは時代の流れだと、欧米の流れに合わせてというような、こういったアナウンスメントをよく聞くように感じるところであります。
この考え、この認識自体が、そもそも欧米では共同親権が主流ということ自体が違っているのか。それとも、主流ではあることは間違いないんだけれども、やはりDVであるとか虐待であるとか、こういった問題をはらみながら、含みながらその共同親権というのを各国進めているものなのか。この辺りは、まず、いかがなものなのでしょうか。
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| 木村草太 |
役職 :東京都立大学教授
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 法務委員会 |
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○参考人(木村草太君) 大変すばらしい質問をありがとうございます。
付録の一に付けてきたのですけれども、欧米で共同親権が主流かどうかというのは非常に難しい問題です。
まず、日本の共同親権というか、共同親権の率を計算するときに、婚姻中は共同親権、日本でもそうであるわけですから、どの国の共同親権率が高いのかというのは、離婚後の共同親権の率だけではなくて、婚姻中の共同親権率と合わせた数字を見ないといけません。
日本の場合には、嫡出子の比率というのが非常に高くて、子供が生まれた場合、九七・六%がお父さん、お母さんは婚姻しているということで、父母の共同親権率一〇〇%からゼロ歳児は始まるということです。私の試算ですと、成人するまでに父母が離婚する確率は二三%ぐらいが日本ということで、日本は七五%ぐらいが出生時から成年時まで父母が婚姻中に共同親権を継続するということになっております。
こ
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| 清水貴之 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-05-07 | 法務委員会 |
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○清水貴之君 確かに、おっしゃるとおり、婚姻の形が違うというのはそのとおりだなというふうに思います。
今のお話、とはいえ、率が低いにしろ、共同親権を取っている場合は、当然といえば当然だと思うんですが、DVや虐待の問題というのはやっぱり各国発生しているという認識でよろしいですか。
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| 木村草太 |
役職 :東京都立大学教授
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 法務委員会 |
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○参考人(木村草太君) ありがとうございます。
その点も非常に重要な問題でして、DV、虐待を除去しませんというふうに堂々と言っている国はもちろんありません。しかし、実際に現地のDV保護の団体とかの声明を見ていると、非常に被害者にとって酷な状況になっているということがうかがわれます。アメリカの研究もありますし、イギリスの研究もありますし、ドイツの研究もあります。それらの研究を見ると、共同親権を拒否すること自体が子の福祉に反する行動をしているとみなされがちで、この結果、DVや虐待を裁判所で訴えるということ自体を被害者が忌避するというような現象が起きているという指摘も非常に多くあります。
こうした指摘は、各国、一生懸命、被害者団体等しているんですけれども、なかなか立法に届かないという現実がありまして、是非、参議院議員の皆さんは、その各国のDV被害者たち、虐待の被害者たちの声も酌み上げて比
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| 清水貴之 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-05-07 | 法務委員会 |
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○清水貴之君 木村参考人、もう一点お願いいたします。
非合意強制型の話がありまして、これを言うと恐らく法務省や裁判所は、まあ裁判所が判断するという意味では非合意なんでしょうが、いや、ちゃんと状況をいろいろ見ましたと、状況を見て判断した結果がこうですというような答弁になってくるんだと思うんですよね。これについてはどのように考えますか。
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| 木村草太 |
役職 :東京都立大学教授
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 法務委員会 |
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○参考人(木村草太君) どういう場合に非合意において強制すべきかということについて、法律というのは、皆さんが作っておられる法律というのは、いつでも典型的な適用例というのを示せるはずです。窃盗とはどういう例ですかと言われれば、これが窃盗ですというふうに示せるわけです。今回の審議を見ていると、どういう場合に非合意でも強制しなきゃいけないかということについての具体的な指摘が非常に乏しいわけです。
例えば、先ほど沖野参考人からありました、命令されると共同親権をやってもいいかなと思う人たちがいるのではないかと。この想定は非常に非現実的でありまして、何というか、本心ではやりたいんだけれども命令してくれないとできないみたいな、私がツンデレケースと呼んでいるケースですが、このようなケースのために法律を作るというのは、これはおかしい。やはり合意が積極的にある場合に限るべきです。
また、同居親の監護が
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| 清水貴之 |
所属政党:日本維新の会・教育無償化を実現する会
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参議院 | 2024-05-07 | 法務委員会 |
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○清水貴之君 ありがとうございます。
続いて、山崎参考人、お願いをいたします。
いろいろ議論となっていますDVの話で、それをどう証明していくかというのは本当に難しい、被害者側からして難しい話だなというふうに認識します。もちろん、殴られてあざがありましたと、そういう分かりやすい例ばかりではなくて、精神的なものというのが非常に大きいというお話もありまして、そういったものを、じゃ、どう被害者側が自己、自分を守っていくために、防御していくために、これはDVですというのを訴える場合に、例えば録音ができたりとか何か証拠が残せたらいいけれども、こういったのもなかなか簡単ではないと思うんですね。
でも、そんな中で、例えばこういったケース、例えばこういった場合とかをこれはDVとして認めてもらえたら有り難いとか、認めてくれたら非常に被害者側からしたら証明をしやすくなるとか訴えやすくなるとか、そうい
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| 山崎菊乃 |
役割 :参考人
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参議院 | 2024-05-07 | 法務委員会 |
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○参考人(山崎菊乃君) 私、二十年以上この仕事やっているんですけれども、パートナーを怖いと思ったらそれはDVなんですよね。怖くて、例えばパートナーが車で帰ってくる、車が砂利を踏む音でもって心臓がどきどきしちゃってもう何もできなくなるとか、そういったその御本人が一番怖いと思っているということがDVであることなので、こういったケース、ああいったケースということではなくて、御本人がどれだけ恐怖に思っているのか。
恐怖に思うということはどういうことかというと、パートナーに支配されているから恐怖に思うんですよね、自分の思ったこともできない。なので、御本人が怖いと思っているというのがDVですし、それと、うちのシェルターに逃げてこられる方で、よく偽DVとかなんとかという話ありますけれども、お子さん連れて、自分のもう仕事辞めなきゃいけない、子供も転校させなきゃいけない、そして生活保護も受けなきゃいけな
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